記録ID: 2885633
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
生藤山〜陣馬山
2021年01月30日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:00
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,331m
- 下り
- 1,516m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 8:02
距離 19.6km
登り 1,339m
下り 1,521m
15:59
上川乗の登山口から浅間峠まではジグザグと一気に登る。
その後、熊倉山までが意外と時間がかかった。
生藤山から醍醐丸までもなかなか着かなかった。
その後、熊倉山までが意外と時間がかかった。
生藤山から醍醐丸までもなかなか着かなかった。
天候 | ずっと快晴。風も強くない。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上川乗から浅間峠までは、雪も少なかったが、浅間峠からは陣馬山、下山途中までスパイクで歩いた方が楽でした。一部、雪が全くないところもあったので、根っこ保全のために、マメにつけ外しした方がよかったのかも。 |
その他周辺情報 | 陣屋温泉とかやっているのでしょうか。 |
写真
上川乗バス停。
この写真は対向車線側のバス停。
武蔵五日市からのバスは、結構並んでいたと思ったけど、意外とほぼ全員座れた。
元郷で降りられる方が多かったかな。バスは、払沢の滝で折り返す。
この写真は対向車線側のバス停。
武蔵五日市からのバスは、結構並んでいたと思ったけど、意外とほぼ全員座れた。
元郷で降りられる方が多かったかな。バスは、払沢の滝で折り返す。
ここの麓には本殿があり、途中、奥の院があるよう。
https://www.yamanashi-kankou.jp/rekitabi/jisha/spot/265.html
https://www.yamanashi-kankou.jp/rekitabi/jisha/spot/265.html
撮影機器:
感想
雪山は、いろいろ面倒なので、避けてきたけど、今回は、ほぼスパイクを履いての山行。
特に浅間峠から三国山までの間は、前日以前の1名程度の踏み跡しかなく、ザックザックと雪の中を歩き、雪国生まれとしては、とても懐かしい。
実は、雪はやっかいと小さい頃から思っていた私が、いまとなっても雪を避けてきた理由の一つに、雪は溶けるものと思っていたから。特に関東の低山では、溶けて、ドロドロ、ぬるぬるで歩きにくくて、ウェアが泥だらけになるイメージ。雪もそんなに積もるわけもなく、綺麗な景色にもなかなか会えないだろうなと勝手に思っていた。
しかし、この日は違いました。日向でもほぼ溶けずに、サラサラに近い状態のまま。くるぶしくらいには積もっていて、その中をサクサク歩けて、とても気持ちよかった。冬の横からの日差しにキラキラ光り、静けさと相まって、雪の中を歩く楽しさというか、感動を小さい頃以来改めて感じることができた。
とてもいいタイミングだったのだと思う。
それにしても、今回は、思ったより時間がかかり、予定時間をだいぶオーバーしてしまった。
ひとつは、スパイクを履いての雪道のせいかと思う。でもやはり、今回、山と高原地図のヤマプラを使ってコースタイムを設定したからかも。それだと、ヤマレコ標準のツールより現実的なコースタイムとなっているためか、単純に0.8倍とかしちゃうと、意外と短くなってしまう。例えば、登りなのに1キロ15分とか。気をつけよう。
さあ、来週も、まだまだ冬の低山で遊びたい。
ドロドロになってないことを期待するけど、まあ、きっとドロドロ、ズルズルかな。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:340人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する