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記録ID: 2907185
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山滑走
甲信越

阿寺山スキー

2021年02月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.3km
登り
1,120m
下り
1,115m

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:58
合計
4:37
6:26
28
広堀橋除雪終了点
6:54
6:58
55
尾根取付
7:53
7:59
9
900m付近
8:08
8:11
15
1004m付近
8:26
8:29
27
1100m付近
8:56
9:05
44
1250m付近
9:49
10:03
11
10:14
10:31
22
1100m付近
10:53
10:55
8
尾根取付
11:03
広堀橋除雪終了点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
堀広橋除雪終了点へ駐車
コース状況/
危険箇所等
一本調子の急な尾根登りはそれなりに体力が必要。雪の状態により雪崩注意。
日が当たる前に除雪終了点を出発。前日に入ったスキートレースにスノーシューの新しい跡がついている。前日ラッセルした方に感謝です。車の鍵を閉め忘れ少し戻って再出発。
2021年02月06日 06:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/6 6:24
日が当たる前に除雪終了点を出発。前日に入ったスキートレースにスノーシューの新しい跡がついている。前日ラッセルした方に感謝です。車の鍵を閉め忘れ少し戻って再出発。
進む目の前に阿寺山、登る尾根や沢を遠めに観察しながら進む。
2021年02月06日 06:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 6:46
進む目の前に阿寺山、登る尾根や沢を遠めに観察しながら進む。
スキートレースは尾根取付まで、ここからスノーシューの跡が2つ。しかし、大分沈んでいるので、大変でしょう。
2021年02月06日 06:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 6:57
スキートレースは尾根取付まで、ここからスノーシューの跡が2つ。しかし、大分沈んでいるので、大変でしょう。
ここからは自分でトレースつけながら緩めにジグをきっていく。急なジグの方が登りは早いが急な尾根なので体力温存です。最初の登り上部で少し離れた2人さんに追いついた。登りが楽なスキーの自分が先に行きましょう。
2021年02月06日 07:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 7:00
ここからは自分でトレースつけながら緩めにジグをきっていく。急なジグの方が登りは早いが急な尾根なので体力温存です。最初の登り上部で少し離れた2人さんに追いついた。登りが楽なスキーの自分が先に行きましょう。
左にジャバミ沢の下部を観察するが、真ん中に雪のない箇所が見える。この日の雪だと最後のトラバーも大変そう、今日は尾根かなと考えつつ進む。
2021年02月06日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 7:19
左にジャバミ沢の下部を観察するが、真ん中に雪のない箇所が見える。この日の雪だと最後のトラバーも大変そう、今日は尾根かなと考えつつ進む。
尾根を振り返る。スノーシューの2人は山友みたいだが、1人はあまりスノーシューが沈まず、しかも健脚。あんまり遅れずについてくる。もう1人は重さもあってかスノーシューが結構沈んでいたので遅れたようだ。越後の方は足腰強い人が多いね。
2021年02月06日 07:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 7:24
尾根を振り返る。スノーシューの2人は山友みたいだが、1人はあまりスノーシューが沈まず、しかも健脚。あんまり遅れずについてくる。もう1人は重さもあってかスノーシューが結構沈んでいたので遅れたようだ。越後の方は足腰強い人が多いね。
尾根は一本調子、頑張ればどんどん標高が上がっていく。
2021年02月06日 07:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 7:30
尾根は一本調子、頑張ればどんどん標高が上がっていく。
尾根から魚沼景色
2021年02月06日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 8:34
尾根から魚沼景色
八海山もちらちら見ながら。
2021年02月06日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 8:47
八海山もちらちら見ながら。
1250m付近の平地、この登りをこなせば傾斜は緩くなった気がした。
2021年02月06日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 8:57
1250m付近の平地、この登りをこなせば傾斜は緩くなった気がした。
傾斜が緩くなると、正面に丘のような山頂が見えてくれた。前に来たときはガスで視界があまりなく、GPS頼りに山頂へ来たが、この日は素晴らしい青空、来てよかった。
2021年02月06日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 9:32
傾斜が緩くなると、正面に丘のような山頂が見えてくれた。前に来たときはガスで視界があまりなく、GPS頼りに山頂へ来たが、この日は素晴らしい青空、来てよかった。
そして、八海山、越後駒ケ岳の感動的な雪景色。もちろん中ノ岳も駒の右に見えるので贅沢な三山展望。
2021年02月06日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/6 9:50
そして、八海山、越後駒ケ岳の感動的な雪景色。もちろん中ノ岳も駒の右に見えるので贅沢な三山展望。
山頂から魚沼を眺める。周りの写真を撮ったらと時々風も吹く寒いので、シールオフ。
2021年02月06日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 10:02
山頂から魚沼を眺める。周りの写真を撮ったらと時々風も吹く寒いので、シールオフ。
スノーシューさんと入れ替わりに山頂から滑走開始。やっぱり沢でなく尾根付近を滑ることにしよう。
2021年02月06日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 10:05
スノーシューさんと入れ替わりに山頂から滑走開始。やっぱり沢でなく尾根付近を滑ることにしよう。
いい景色見ながら滑るのは楽しい。
2021年02月06日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 10:07
いい景色見ながら滑るのは楽しい。
もちろんパウ中発症。
2021年02月06日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 10:08
もちろんパウ中発症。
1100m付近の平場まで楽しく滑った。
2021年02月06日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 10:14
1100m付近の平場まで楽しく滑った。
平場で腰をおろしてブタメンで昼飯、しかしお湯入れたままブタメンが転倒、✕△※!〜(:_;)〜 おぞましい叫び声をあげてしまいごめんなさい。残りのお湯を入れ薄味のブタメンになりました。
2021年02月06日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 10:19
平場で腰をおろしてブタメンで昼飯、しかしお湯入れたままブタメンが転倒、✕△※!〜(:_;)〜 おぞましい叫び声をあげてしまいごめんなさい。残りのお湯を入れ薄味のブタメンになりました。
休憩後はパウダーを楽しみつつ下る。
2021年02月06日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 10:33
休憩後はパウダーを楽しみつつ下る。
スキーは早い。
2021年02月06日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 10:33
スキーは早い。
途中で雪に誘われジャバミ沢側に少し降りてしまったら、登り尾根に戻るのに少しアルバイトしてしまいタイムロス
2021年02月06日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 10:42
途中で雪に誘われジャバミ沢側に少し降りてしまったら、登り尾根に戻るのに少しアルバイトしてしまいタイムロス
途中から広堀橋付近を眺める。
2021年02月06日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 10:44
途中から広堀橋付近を眺める。
尾根に戻って下れば尾根取付はあっという間。最後は雪も重くなり汗かいた。取り付きでアウター脱いでからトレースを戻りましょう。
2021年02月06日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 10:54
尾根に戻って下れば尾根取付はあっという間。最後は雪も重くなり汗かいた。取り付きでアウター脱いでからトレースを戻りましょう。
戻る途中から楽しんだ阿寺を振り返る。
2021年02月06日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 10:57
戻る途中から楽しんだ阿寺を振り返る。
無事に帰着。ここで9台ほど、橋の手前に4、5台いたかな。
無事に帰着。ここで9台ほど、橋の手前に4、5台いたかな。
帰り道、両側には2mちょいの壁になっている。
2021年02月06日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 11:27
帰り道、両側には2mちょいの壁になっている。
撮影機器:

感想

前の日の東谷山はほとんどラッセルなく楽させてもらい体力温存できたので、好天間違いなしの土曜は阿寺山に出かけました。前日に誰か入っている人がいなければ最初からラッセルかなと期待しつつ広堀橋につくと、前日のトレースが尾根取付まであり楽させてもらった。普通ラッセルの急な尾根登りはそれなりにきついけど、水沢歩きのおかげで余力を残して登頂。下りも多少のアルバイトはおまけだけど、パフパフの雪からやや重の雪を楽しんだ。山頂からは越後三山、巻機や柄沢、魚沼などの素晴らしい展望を満喫して大満足です。この日は周りの地形を見ながら登ったので、次回の下りは違うコースも楽しみたいね。

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