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Yamareco

記録ID: 292240
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ハイキング
奥秩父

大菩薩 ~富士見新道(廃道?)〜

2013年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:19
距離
7.9km
登り
534m
下り
529m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

上日川峠 6:47

雷岩と最高点あたり 8:45〜10:50

賽ノ河原 11:28

勝緑荘 12:25〜12:47

上日川峠 12:24
天候
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上日川峠のPに駐車
コース状況/
危険箇所等
■富士見新道(ルート外れました)
途中、踏み跡少なく不明瞭。沢越えの辺りは特に分かり辛かったです。
テープは所々ありですが色が褪せていて分かり辛い印象。
6時過ぎで道沿いのPはほぼ満車
2013年05月03日 06:47撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/3 6:47
6時過ぎで道沿いのPはほぼ満車
ゆっくり登ります
2013年05月03日 06:53撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 6:53
ゆっくり登ります
登ります
2013年05月03日 08:20撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 8:20
登ります
昨晩降ったんでしょうか?
2013年05月03日 08:20撮影 by  CX6 , RICOH
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5/3 8:20
昨晩降ったんでしょうか?
富士山は見えたり見えなかったり
2013年05月03日 08:23撮影 by  CX6 , RICOH
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5/3 8:23
富士山は見えたり見えなかったり
霧氷
2013年05月03日 08:46撮影 by  CX6 , RICOH
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5/3 8:46
霧氷
小エビの尻尾?
2013年05月03日 08:46撮影 by  CX6 , RICOH
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5/3 8:46
小エビの尻尾?
青に映えます
南アは南部から北部までバッチリ見えました
by  HTX21, HTC
南アは南部から北部までバッチリ見えました
朝食はKコックのホットサンドです
by  HTX21, HTC
2
朝食はKコックのホットサンドです
大菩薩嶺は雪が残ってました
by  HTX21, HTC
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大菩薩嶺は雪が残ってました
これから歩く大菩薩峠方面
by  HTX21, HTC
これから歩く大菩薩峠方面
賽ノ河原から富士見新道へ
(本来は2000m標識あたりから分岐があるらしいです)
by  HTX21, HTC
1
賽ノ河原から富士見新道へ
(本来は2000m標識あたりから分岐があるらしいです)
踏み跡は一応あります
2013年05月03日 11:39撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 11:39
踏み跡は一応あります
稜線を見上げます
2013年05月03日 11:41撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 11:41
稜線を見上げます
たまにリボンもありました
2013年05月03日 11:41撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 11:41
たまにリボンもありました
遠くに小屋の屋根が見えます
2013年05月03日 11:43撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 11:43
遠くに小屋の屋根が見えます
段々笹が深くなってきました
by  HTX21, HTC
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段々笹が深くなってきました
ここらへんから見失い気味
2013年05月03日 12:02撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 12:02
ここらへんから見失い気味
でも看板あるから良いのかな?
2013年05月03日 12:03撮影 by  CX6 , RICOH
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5/3 12:03
でも看板あるから良いのかな?
途中で立派な手すりがありましたが
見事に倒れてました
by  HTX21, HTC
途中で立派な手すりがありましたが
見事に倒れてました
おぉ、富士見新道の看板!
2013年05月03日 12:19撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 12:19
おぉ、富士見新道の看板!
踏み跡見失ったので沢を下りてしまいましした
2013年05月03日 12:19撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 12:19
踏み跡見失ったので沢を下りてしまいましした
ありゃ、勝緑荘に出た。
2013年05月03日 12:47撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 12:47
ありゃ、勝緑荘に出た。
下っていくと新道の入り口ありました。
てか笹薮で躊躇しそう。
2013年05月03日 12:52撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 12:52
下っていくと新道の入り口ありました。
てか笹薮で躊躇しそう。
到着
2013年05月03日 13:24撮影 by  CX6 , RICOH
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5/3 13:24
到着
撮影機器:

感想

Mさんが問題なく登れる山へ。
ということで大菩薩へ。

6時出発予定でしたが、例によって45分遅れでスタート
(原因はいつも私です…)
福ちゃん荘までゆっくりゆっくり進みます。
どーやら地元中学の合同山行があったらしく
次々と元気モリモリな中学生が下りてきました。
聞いてみたところ、3時から登って周遊しているそうです。

僕たちはと言いますと、稜線までペースを崩さず
ゆっくりゆっくり登ったのであります。
昨晩降ったのでしょうか?笹に雪が被っていました。
見上げると稜線あたりの木が白く一人テンションあがります。

程なくして稜線に到着。時間が早いせいか殆ど人もおらず
雷岩にて長ーい朝食。

本日はK氏のホットプレートにてホットサンド!
k氏、Mさんが用意する中、僕はと言いますと
ゆっくりまったり景色を堪能していたのであります。
富士山は見えたり隠れたりを繰り返していましたが
南アルプス、金峰、八ヶ岳、その奥に北ア?も見えて最高でした。

そうこうしている内に出来あがったホットサンドは
綺麗な景色と2人のシェフのお蔭で最高に美味かったっす。

その後、Mさんがまだ頂上を踏んだことがなかったので
例の最高点まで足を延ばしてみました。
眺望の聞かない最高点は何故は人が溢れかえっていて異様でした。


雷岩から最高点までの樹林帯は流石に雪が残っていましたが
アイゼンを付ける程でもないように感じました。
ただ北斜面の朝方はツルツルなんでしょうか??

その後大菩薩峠に向かい稜線を下りましたが
ここまで刺激が少ない山歩きだったので急きょ富士見新道へ。

最初は踏み跡もありましたが、途中から消えたり
微かに残っていたりの繰り返し。
笹藪に覆われ、沢で道を見失い、リボンも??な場所にあったりと
初心者の私たちにはスリルがありプチ探検のようでした。

結局、途中で殆ど踏み跡を見つけられず、本当はNGですが
沢を下って登山道に合流したのであります。

富士見小屋の辺りに本来の富士見新道の入り口がありましたが
僕的にはあまり入ろうと思えなうような状態でした。

ここからは快適な一般道で、楽々で上日川に戻ったのであります。

帰ってからネットで調べたところ、稜線からの富士見新道は
2000m地点あたりにあったらしく、そこからは大菩薩では
珍しく岩場を通るルートだったようです。

今度行く機会があったら是非通ってみたいです。

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