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Yamareco

記録ID: 297594
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳(穴毛谷から)

2013年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:02
距離
18.2km
登り
2,239m
下り
2,279m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:00新穂高P-4:30堰堤-6:40大滝-9:30稜線-10:40山頂11:30-12:00稜線下降点-12:25大滝-13:30堰堤-13:50新穂高P
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
堰堤
基本的には右岸(写真左手)から行くと楽
2013年05月13日 12:13撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:13
堰堤
基本的には右岸(写真左手)から行くと楽
穴毛谷入口
2013年05月13日 12:14撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:14
穴毛谷入口
?の沢その1
2013年05月13日 12:15撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:15
?の沢その1
右側(笠新道側)
2013年05月13日 12:15撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:15
右側(笠新道側)
振り返ると焼・乗鞍
2013年05月13日 12:15撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:15
振り返ると焼・乗鞍
?の沢その2
2013年05月13日 12:16撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:16
?の沢その2
?の沢その3(これは違うか…)
2013年05月13日 12:17撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:17
?の沢その3(これは違うか…)
?の沢その4
2013年05月13日 12:17撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:17
?の沢その4
多分五の沢
2013年05月13日 12:17撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:17
多分五の沢
ザイテンタール?と大滝
ここをアイゼンで登って途中で左折して大滝上部に出ます
2013年05月13日 12:18撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:18
ザイテンタール?と大滝
ここをアイゼンで登って途中で左折して大滝上部に出ます
上部はすでに陽が当たってます
2013年05月13日 12:19撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:19
上部はすでに陽が当たってます
大滝
2013年05月13日 12:19撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:19
大滝
大滝上まで登ると視野が広がります
右手の沢(多分七の沢と呼ばれているところ)を再びシールで登ります
2013年05月13日 12:19撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:19
大滝上まで登ると視野が広がります
右手の沢(多分七の沢と呼ばれているところ)を再びシールで登ります
左手の沢を登っていきます。
このあたりでシール登高はあきらめました。
2013年05月13日 12:20撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:20
左手の沢を登っていきます。
このあたりでシール登高はあきらめました。
斜度はこんな感じ。
まだ雪が固いので滑落したら止まりません。
2013年05月13日 12:20撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:20
斜度はこんな感じ。
まだ雪が固いので滑落したら止まりません。
やっとザックを安心しておろせる場所を見つけました。一休み。
2013年05月13日 12:20撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:20
やっとザックを安心しておろせる場所を見つけました。一休み。
杓子平方面。
2013年05月13日 12:21撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:21
杓子平方面。
笠山頂が見えました。
2013年05月13日 12:21撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:21
笠山頂が見えました。
休憩していたら例のハスキーボイスとともに飛来。
お気に入りの場所を取られて怒っているのでしょうか。
2013年05月13日 12:22撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:22
休憩していたら例のハスキーボイスとともに飛来。
お気に入りの場所を取られて怒っているのでしょうか。
うまいこと稜線上へ出られそうです。
2013年05月13日 12:22撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:22
うまいこと稜線上へ出られそうです。
六の沢上部。多分この下は崖になってます。
2013年05月13日 12:23撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:23
六の沢上部。多分この下は崖になってます。
稜線到着。
2013年05月13日 12:23撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:23
稜線到着。
笠もこう見ると双耳峰。
2013年05月13日 12:24撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:24
笠もこう見ると双耳峰。
笠ヶ岳山荘その1
2013年05月13日 12:24撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:24
笠ヶ岳山荘その1
笠ヶ岳山荘その2
2013年05月13日 12:24撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:24
笠ヶ岳山荘その2
ピーク到着
2013年05月13日 12:25撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:25
ピーク到着
山頂からの眺めその1
槍穂高一望
2013年05月13日 12:25撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:25
山頂からの眺めその1
槍穂高一望
山頂からの眺めその2
抜戸への稜線
至福の時間
2013年05月13日 12:27撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:27
山頂からの眺めその2
抜戸への稜線
至福の時間
山頂からの眺めその3
裏銀座方面
2013年05月13日 12:25撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:25
山頂からの眺めその3
裏銀座方面
山頂からの眺めその4
白山方面
2013年05月13日 12:25撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:25
山頂からの眺めその4
白山方面
山頂からの眺めその5
乗鞍・御嶽方面
2013年05月13日 12:26撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:26
山頂からの眺めその5
乗鞍・御嶽方面
山頂からの眺めその6
槍・大喰・中
2013年05月13日 12:27撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:27
山頂からの眺めその6
槍・大喰・中
山頂からの眺めその7
穂高
数日前、白出沢で不運な遭難事故がありました。高山のスーパーテレマーカーです。ご冥福をお祈りします。HPとても参考になりました。
2013年05月13日 12:27撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:27
山頂からの眺めその7
穂高
数日前、白出沢で不運な遭難事故がありました。高山のスーパーテレマーカーです。ご冥福をお祈りします。HPとても参考になりました。
山頂からの眺めその8
先週行った黒部五郎と
先々週行った薬師
2013年05月13日 12:28撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:28
山頂からの眺めその8
先週行った黒部五郎と
先々週行った薬師
山頂からの眺めその9
剱・立山・赤牛・水晶
2013年05月13日 12:28撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:28
山頂からの眺めその9
剱・立山・赤牛・水晶
雪に埋もれてます。
2013年05月13日 12:26撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:26
雪に埋もれてます。
先週行った双六方面。だいぶ雪が減ってるみたいです。
2013年05月13日 12:27撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:27
先週行った双六方面。だいぶ雪が減ってるみたいです。
そして山頂からドロップ
2013年05月13日 12:29撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:29
そして山頂からドロップ
雪はナイスザラメ
2013年05月13日 12:29撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:29
雪はナイスザラメ
山頂からターンを刻むもビビッてちょい深まわり
落ちたら谷底までまっさかさま
2013年05月13日 12:29撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:29
山頂からターンを刻むもビビッてちょい深まわり
落ちたら谷底までまっさかさま
稜線から向かいの尾根をトラバースして七の沢に入る。
2013年05月13日 12:30撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:30
稜線から向かいの尾根をトラバースして七の沢に入る。
斜度はこんな感じ
2013年05月13日 12:30撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:30
斜度はこんな感じ
大滝目指してGo
しかし…
2013年05月13日 12:30撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:30
大滝目指してGo
しかし…
雪はすでにグサグサ
スラフがずるずる落ちていきます。
2013年05月13日 12:30撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:30
雪はすでにグサグサ
スラフがずるずる落ちていきます。
稜線を振り返る
2013年05月13日 12:30撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:30
稜線を振り返る
ザイテンタールは石ごろごろ
2013年05月13日 12:31撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:31
ザイテンタールは石ごろごろ
大滝到着
2013年05月13日 12:31撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:31
大滝到着
行きには見なかった雪崩が
2013年05月13日 12:31撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:31
行きには見なかった雪崩が
安全地帯で焼を眺めながら一休み
2013年05月13日 12:31撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 12:31
安全地帯で焼を眺めながら一休み
いつ雪が落ちてきても不思議はない感じ
2013年05月13日 12:32撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:32
いつ雪が落ちてきても不思議はない感じ
また振り返る
どのあたりを滑ってきたのかな?
2013年05月13日 12:32撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:32
また振り返る
どのあたりを滑ってきたのかな?
堰堤到着
2013年05月13日 12:33撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:33
堰堤到着
右往左往
2013年05月13日 12:33撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/13 12:33
右往左往
スノーブリッジ通過はやはり緊張
2013年05月13日 12:33撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:33
スノーブリッジ通過はやはり緊張
空身で飛び降りてから荷物を下す
往路はここが最初の難関だった
2013年05月13日 12:34撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/13 12:34
空身で飛び降りてから荷物を下す
往路はここが最初の難関だった
右端からだと藪
2013年05月13日 12:33撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/13 12:33
右端からだと藪
左端からも厳しそう
2013年05月13日 12:34撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/13 12:34
左端からも厳しそう
タカ?ワシ?
悠々と飛んでます
2013年05月13日 12:34撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:34
タカ?ワシ?
悠々と飛んでます
いい感じの雲
すでに初夏の日差し
2013年05月13日 12:35撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:35
いい感じの雲
すでに初夏の日差し
堰堤への道はこんな感じ
実はこのあたり眺めがよい穴場。槍も見えます。
2013年05月13日 12:35撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:35
堰堤への道はこんな感じ
実はこのあたり眺めがよい穴場。槍も見えます。
登山者Pにて余韻に浸る
2013年05月13日 12:35撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/13 12:35
登山者Pにて余韻に浸る
高山市内からの笠(多分)
2013年05月13日 12:35撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:35
高山市内からの笠(多分)

感想

AM4:00、ザック+板+ブーツをかついで自転車にまたがりまだ暗い新穂高登山者Pを出る。今日は北アルプスの峰々でもひときわ目立つ白い頂、笠ヶ岳からの滑走を狙います。穴毛谷をめざし左俣林道をべダルを漕いで(傾斜がきついところは自転車を押して)進みます。堰堤への旧作業道分岐で自転車をデポ。これで帰りはかなり楽。時間も往復で30分ぐらい?稼げます。今日は早めに帰りたいので。
旧作業道を進むと最初の関門の堰堤越え。1段目は首の高さぐらいの段差を越えなければなりません。荷物を上にあげてから空身でよっこいしょ。ここから先はスノーブリッジを渡って右岸(下流から見上げて左手)沿いに進めば楽そうです。アプローチ用の靴はここでデポします。
心配していた堰堤越えは1段目以外大したことはなく難なく穴毛谷入口に立てました。ここから前日の雨でスプーンカット上になった固い雪の上をシールで進みます。傾斜は緩いです。左右は切り立った岩壁がそびえ立っています。左右からの落石を警戒して谷の真ん中を進みます。
途中いくつか沢の出合を通過しますが一から四のどれになるのかわかりませんでした。大滝の手前ということで五の沢はわかりました。大滝手前からはアイゼン歩行にします。そして大滝到着。まだ雪で半分ぐらい(多分)しか出てません。まわりは岩ごろごろ、落石を警戒しながらザイテンタールを登ります。
なんとなく勘で途中で左折し尾根を乗り越えると見通しが開け通称七の沢と思われるところに出ました。沢を見上げると稜線までつながっているようです。笠へ行くならこちらの方が近道です。正直、計画段階では稜線へはどういうルート取りで行けばよいか、杓子平経由か、近道できるのか判断がつかなかったのでこれはラッキー。
雪も緩んできたっぽいので再びシール登高とします。しかしツボでは沈む雪もスキーだと荷重が分散して沈まず、かつ相変わらずスプーンカットなのでシールが利きにくく歩きづらい。傾斜が急になってきたところで再びアイゼンにチェンジ。稜線の雪庇が気になったので下から見上げて左手の尾根よりに舵を切ります。あとは尾根に乗り上げるまでひたすらキックステップ。スキーブーツは足首の可動範囲が狭いので傾斜がきついとフラットフッティングしずらいのです(アイゼンワークの技術が足りないのかもしれませんが)。なかなか気の抜けない長い急斜面が続きます。この雪が緩むのかどうか不安になります。固いままだと滑りも苦戦必至です。
尾根上に岩とハイマツが露出したちょうどいい塩梅の休憩ポイントを見つけ一休み。と、あの、愛らしい外見とはうらはらの、独特の鳴き声とともに1匹のライチョウが飛来、まわりをうろうろします。どうやら彼(彼女?)のナワバリのようです。
稜線まであと少し、そして雪庇の切れ間を見つけスムーズに稜線に乗り上げる。あとは気持ちのいい稜線歩きと思いきや時々落とし穴にはまり警戒しながらの歩行。雪面を見てもはまるところはまらないところの見分けがまるでつかないのがいやらしい。シール歩行にチェンジしたいところも雪の表面はまだ固いのでやめておく。意外と苦戦しつつも笠の肩到着。あとは頭上に見える頂をめざして直登するのみ。
そしてピークを踏む。一通り写真を撮ったら至福のまったりタイム。穂高が近いです。居心地がよくて長居してしまいます。
山頂からの滑走は程よいザラメ。東側が切れ落ちており突然アイスということも考えられるので慎重に滑ります。落ちたら谷底までまっさかさま。稜線は一部ツボで登り返しますがスムーズ。そして七の沢へエントリー、しかし雪がぐさぐさ。スキーカットしたところからずるずるとスラフが落ちていきます。幸い下に人はいないのでフォールラインのグサグサ雪をスキーカットで落としてからそのあとを滑ります。幾分快適になりましたが爽快滑走とはいかずガマンの滑り。
大滝上あたりからザイテンタールへトラバース。しかしこのあたり浮いた石が多い。こんなに石あったっけ?。時々よけきれずに石を踏んでしまい嫌な音がします。だいぶソールに傷がついたかなあ、まあ山岳滑走にはつきものですので諦めます。大滝からは一転快適滑走。谷底は日当たりが悪いのでちょうどいい雪加減です。安全と思われる場所で一休みいれてあっというまに堰堤地帯到着。今日の滑走終了。間違えて右岸→左岸にうつるのが一つはやかったものの堰堤は無難にこなし靴も回収、履き替えて自転車デポ地点へ。
自転車にまたがるとあとは重力にまかせて下るのみ。風が心地よいです。

山頂からの滑走はよかったものの、稜線からの滑走は時すでに遅し、滑り時を逃してしまいました。この時期は滑り時を見極めるのが難しいです。

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コメント

素晴らしい !!!
bocker さん
 始めまして no1620です

凄い。やりましたね
私も長い事目標にしていましたが無理と諦めたところです
羨ましいです
2013/5/14 19:24
会心の山行でした
no1620さん初めまして、bockerです

最近の山行はなにかしらケチがついて会心の山行とはならなかったのですがこの日は久々に会心といっていい内容でした

GW中、山に入りびたりだったのが体力的・精神的にプラスに働いたと思います
2013/5/15 17:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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