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Yamareco

記録ID: 297835
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積雪期ピークハント/縦走
東北

御衣森(みそもり) 太平山東部の目立つ山へ

2013年05月12日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.9km
登り
1,381m
下り
1,393m

コースタイム

8:50丸舞登山口出発 - 12:00主稜線に上がる - 12:15奥岳(空身でピストン) - 12:25デポ地点に戻り休憩 - 12:40デポ地点出発 - 13:40御衣森 - 14:20出発 - 15:20主稜線から下り始める - 18:00到着
天候 霧のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
御衣森(みそもり 1,000m)は太平山奥岳から北東に延びる稜線上に立つ顕著なピーク。奥岳からの登山道は昔はあったようだが、現在は藪に覆われている。

太平山奥岳への登りに使った丸舞コース(岩見三内コース)は一般ルートだが、標高800m付近から上にはまだ残雪があり、登山道が隠れていた。籠滝沢の支流源頭部をまたいで山頂直下の尾根に取り付くのだが、やや分かり辛い箇所もあり、初めてこのルートを歩く方には、6月中旬以降をお奨めしたい。今回は山頂直下の尾根には向わずに、残雪の尾根をそのまま直登して奥岳東側の主稜線に上がった。

また、北ノ又沢にかかった橋は概ね安全に渡れるが、鬼子沢と籠滝沢の合流点下にかかる橋は斜めに傾き、立って渡ることは困難な状況だった。水量の少ない時期なら、沢を渡渉する方が安全。なお、地図上では550m付近から道は尾根上に忠実にあるように記載されているが、実際には籠滝沢寄りにトラバース気味に歩く状態が多く、崩れかかっていたりして、歩き易い道ではない。

奥岳〜御衣森間は残雪の稜線歩き。尾根が細くなっている部分と御衣森への登りでは藪こぎだった。また、下山に使った南又沢右岸尾根にも登山道はなく、残雪がなくなってからは踏み跡を辿りながらの藪こぎ。最後は南又沢と北ノ又沢の合流点に下り立つ。
丸舞コース(岩見三内コース)登山口。ここまで車で入ることが可能だった。
2013年05月12日 08:52撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 8:52
丸舞コース(岩見三内コース)登山口。ここまで車で入ることが可能だった。
まずは沢に下りて、南又沢にかかる橋を渡る。釣り人がいた。
2013年05月12日 08:55撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 8:55
まずは沢に下りて、南又沢にかかる橋を渡る。釣り人がいた。
今日は新しいスパイク長靴。落ち葉の積もった下りで威力を発揮する。
2013年05月12日 08:55撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 8:55
今日は新しいスパイク長靴。落ち葉の積もった下りで威力を発揮する。
北ノ又沢を右岸へ渡り、沢沿いの道を行く。
2013年05月12日 09:09撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 9:09
北ノ又沢を右岸へ渡り、沢沿いの道を行く。
その後左岸へ渡り、また右岸へと渡る。これは右岸沿いの道。
2013年05月12日 09:21撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 9:21
その後左岸へ渡り、また右岸へと渡る。これは右岸沿いの道。
傾いた橋。立っては渡れず、右端の木につかまりながら通った。
2013年05月12日 09:25撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 9:25
傾いた橋。立っては渡れず、右端の木につかまりながら通った。
北ノ又沢の二つの支流、籠滝沢と鬼子沢の合流点。この間の尾根を登っていく。
2013年05月12日 09:27撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 9:27
北ノ又沢の二つの支流、籠滝沢と鬼子沢の合流点。この間の尾根を登っていく。
籠滝沢寄りにトラバース気味に道は続く。
2013年05月12日 09:36撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 9:36
籠滝沢寄りにトラバース気味に道は続く。
杉の植林帯ではつづらおりに登る。
2013年05月12日 09:45撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 9:45
杉の植林帯ではつづらおりに登る。
「風穴」という道標がある地点。大きな岩がゴロゴロある。
2013年05月12日 10:19撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 10:19
「風穴」という道標がある地点。大きな岩がゴロゴロある。
次第に登山道が残雪に覆われてきた。
2013年05月12日 10:47撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 10:47
次第に登山道が残雪に覆われてきた。
残雪の急斜面を登って尾根に上がった。30mほど藪こぎしたら登山道が現れた。
2013年05月12日 11:01撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 11:01
残雪の急斜面を登って尾根に上がった。30mほど藪こぎしたら登山道が現れた。
少し青空が見えてきた。
2013年05月12日 11:13撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 11:13
少し青空が見えてきた。
ブナ林の尾根を行く。
2013年05月12日 11:38撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 11:38
ブナ林の尾根を行く。
左手に奥岳山頂が見える。夏道は沢の源頭部を渡って山頂直下の尾根に取り付くのだが、今回はこのまま尾根を直登した。
2013年05月12日 11:53撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 11:53
左手に奥岳山頂が見える。夏道は沢の源頭部を渡って山頂直下の尾根に取り付くのだが、今回はこのまま尾根を直登した。
主稜線に上がったが、奥岳はガスでよく見えない。空身で奥岳へ向かう。
2013年05月12日 12:03撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 12:03
主稜線に上がったが、奥岳はガスでよく見えない。空身で奥岳へ向かう。
太平山奥岳山頂の神社。登山者はいなかった。
2013年05月12日 12:18撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 12:18
太平山奥岳山頂の神社。登山者はいなかった。
まだ深さ3mはある。
2013年05月12日 12:44撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 12:44
まだ深さ3mはある。
ガスが消えるのを期待して御衣森へ向かう。
2013年05月12日 12:57撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 12:57
ガスが消えるのを期待して御衣森へ向かう。
御衣森が見えてきた。
2013年05月12日 12:59撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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御衣森が見えてきた。
北側はよく晴れている。
2013年05月12日 13:11撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 13:11
北側はよく晴れている。
藪漕ぎの末・・・
2013年05月12日 13:24撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 13:24
藪漕ぎの末・・・
御衣森の小さな頂に立った。奥岳が見える。
2013年05月12日 13:43撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 13:43
御衣森の小さな頂に立った。奥岳が見える。
北東側。ガスが消えるのを待つ。
2013年05月12日 13:52撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 13:52
北東側。ガスが消えるのを待つ。
おお、消えてきた! 右は1035ピーク、左は1067ピークと思われる。
2013年05月12日 14:02撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 14:02
おお、消えてきた! 右は1035ピーク、左は1067ピークと思われる。
奥岳は主峰らしく美しい。
2013年05月12日 14:10撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 14:10
奥岳は主峰らしく美しい。
立ち去る間際になって、1035ピークの奥に白子森が見えた。
2013年05月12日 14:22撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 14:22
立ち去る間際になって、1035ピークの奥に白子森が見えた。
966ピーク付近から御衣森を振り返る。
2013年05月12日 14:42撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 14:42
966ピーク付近から御衣森を振り返る。
南又沢支流、シメ沢の源頭部。ここを下りていきたくなって地図を見たが、急斜面のトラバースが待っていそうで止め、1054ピークへ直登する。
2013年05月12日 14:48撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 14:48
南又沢支流、シメ沢の源頭部。ここを下りていきたくなって地図を見たが、急斜面のトラバースが待っていそうで止め、1054ピークへ直登する。
1054ピークへ向かう。
2013年05月12日 14:49撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 14:49
1054ピークへ向かう。
1054ピークに上がって北東に延びる稜線を見る。この眺めが今日一番だった。
2013年05月12日 15:12撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 15:12
1054ピークに上がって北東に延びる稜線を見る。この眺めが今日一番だった。
少しアップ。山頂に雪堤が延びている三角形が御衣森。遠くには白子森。
2013年05月12日 15:12撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 15:12
少しアップ。山頂に雪堤が延びている三角形が御衣森。遠くには白子森。
左奥には森吉山。
2013年05月12日 15:12撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 15:12
左奥には森吉山。
遠く和賀岳が雲の向こうに浮かぶ。
2013年05月12日 15:12撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 15:12
遠く和賀岳が雲の向こうに浮かぶ。
これは1054ピークから下山で辿る尾根を見下ろしたところ。下はまだ雲に覆われている。
2013年05月12日 15:13撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 15:13
これは1054ピークから下山で辿る尾根を見下ろしたところ。下はまだ雲に覆われている。
1054ピークから奥岳(左)と旭岳。
2013年05月12日 15:14撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 15:14
1054ピークから奥岳(左)と旭岳。
北へ、馬場目岳へ延びる稜線。
2013年05月12日 15:14撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 15:14
北へ、馬場目岳へ延びる稜線。
右遠くには大仏岳。秋田駒上部はまだ雲に隠れていた。
2013年05月12日 15:15撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 15:15
右遠くには大仏岳。秋田駒上部はまだ雲に隠れていた。
残雪の急斜面を下っていく。
2013年05月12日 15:23撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 15:23
残雪の急斜面を下っていく。
御衣森(右)を振り返りつつ・・
2013年05月12日 15:32撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 15:32
御衣森(右)を振り返りつつ・・
ナイフリッジ健在。
2013年05月12日 15:33撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 15:33
ナイフリッジ健在。
白子森が堂々とした姿を見せてくれた。
2013年05月12日 15:48撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 15:48
白子森が堂々とした姿を見せてくれた。
藪こぎ状態になってきた。
2013年05月12日 16:15撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 16:15
藪こぎ状態になってきた。
足元が良く見えないよ・・
2013年05月12日 17:19撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 17:19
足元が良く見えないよ・・
やっと帰着。
2013年05月12日 17:59撮影 by  EX-Z550 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 17:59
やっと帰着。

感想

「みそもりって、かわいい山だなあ・・」 そんな思いが、太平山からの長い尾根を下っている時に湧き上がってきた。山に対してかわいいなんて思ったことは、これまでなかったことだ。中岳から奥岳、そして御衣森へと延びる太平山の稜線を南側から眺める機会が子供の頃からあって、このチョコンと突き出たピークに親しみを覚えていたからだろうか。

今年4月上旬に太平山奥岳に登った際、改めて奥深さを感じた白子森、大仏岳、そして大石岳へ遥かに続く稜線。本当は自分にとって未踏の白子森へ登る予定で出発した。ところが岩見ダム湖上流、井出舞沢園地の手前で林道は土砂崩れに阻まれて行き止まり。ここからの長い長い林道歩きを考えると、遅く出発した今日は無理。急遽予定を変更して、太平山の丸舞コースを辿って御衣森に向かうことにした。

丸舞コースには最近登山者が歩いた形跡があった。このコースを登るのはおそらく3回目になる。上部では残雪が登山道を覆い隠し、多少の藪こぎもあり。濃いガスに覆われているが、稜線に上がる頃には晴れるだろうと期待しながら登る。その期待通り時折ガスが消えて青空ものぞくが、主稜線に上がった時はガスの中。空身で奥岳をピストンし、しばらく様子を見た。

御衣森への尾根は明瞭だから、迷う心配はないだろう、とりあえず向かってみることにする。1054ピークから急斜面を下っていくと、紫色のビニールテープがボソボソの糸状になって小枝に付いている。残雪が消えて藪こぎになるが、どうも踏み跡、いや、昔の登山道があるようだ。草木の緑がない今の時期しか判別はつかないような、かすかな跡だ。その道の形跡は、御衣森の北側を巻くように付いているようだが、私は途中から藪につかまりながら上に登った。

本当に小さな御衣森の山頂、「来たな〜」という感慨がある。稜線南側のガスが消えるのを待って、地図を見たり、セルフ撮りに四苦八苦したりして(笑)、結局40分も長居してしまった。でも待った甲斐があった。やがて次第にガスが消え、この奥深い太平山東部の小ピークで、延々と続く稜線を眺めながら、至福のひと時を過ごすことができた。

下山には4月に登った南又沢の右岸の尾根を辿ろう。残雪があるうちはグングン下れたが、藪が現れてからは足元がよく見えないので、下山なのに足を引き上げながら進む。ヒバの新緑や倒木が行く手を遮って楽ではなかったが、日が長くなっているので焦ることはない。ただ、下山後に母の日だから花を届けに行くという家内の用事があるから、休まず歩き続けた(笑)。

御衣森は、かわいい小ピークである。だがその頂に立つのは楽ではなく、じっくり下から登ることが求められる、いい山なのだ。




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コメント

行きましたね〜
奥岳の記録で私も気になっていた御衣森 こんな眺めでしたか。午後の快晴を待って正解でしたね。太平山連山の魅力あふれるレコですね 山頂のとんがりは、沢渡黒伏とか芝倉山みたいな急登りでしたか?新品のスパ長もいいですが、新品の登山靴の行方も気になるところ

ところで白子森、私も検索しちゃいましたよ。最高峰ですね。隣の大仏岳も気になりますね。夏道あるようなので一度のぼってみたいな。3月の乳頭から田沢湖の奥に見えていた山々ですね。

4月の記録で、御衣(みそ)という言葉、ハッとしたのです。歌人の大滝和子さんの、
「家々に釘の芽しずみ神御衣のごとくひろがる桜花かな」
という短歌を思い出しました。こちらは桜を神様の衣に喩えている歌ですが。
御衣森、素敵な響きです
2013/5/15 22:13
行ってまいりました〜
衣の前に御という字が付くから、高貴な方の衣という意味合いがあるのでしょうか。「かわいい」なんて言ったら不謹慎かな

乳頭からだと田沢湖の奥に見える山々の連なりですね。それが遥かに太平山へ続いています。太平山はとても同定し易いですが、他はすぐには分かり辛い山々ですね。登山対象としては地味で、kiyoshiさんからすると翁山塊のような感じになるのでしょうか。山の名前が付いていないピークも多く、残雪期だけ選んで登っていたら何十年かかるかわかりません

御衣森自体は、藪をつかんでひと登り、柴倉山よりもずっと楽でした。山頂部に雪があって、木々の芽ぶきの前のこの時期が、展望のきくベストな時期だと思います

PS:先日の小滝山・白岩岳のレコに、桜が満開になった日の写真を加えましたので、よろしければご確認を
2013/5/16 6:46
御衣森
kamadamさん、結構近い所にいらっしゃったんですね
僕も何度か太平山の方向を眺めていましたよ〜

森吉は朝の早い時間から霧が晴れてクリアーな状態でしたが、そちらはなかなか雲が消えなかったみたいですね

それにしてもマイナーピークを歩かれているkamadamさん、やっぱりさすがです
そろそろ、和賀や神室のマイナールートも見れそうな予感がします

僕もそろそろ太平山歩きに行かないとですね
2013/5/16 21:39
tooleさんは森吉でしたね!
森吉山は朝からクリアーでしたか この日は南側・南西側に低い雲が垂れこめていましたね。今回も遅出で正解でした

1000m以下の細い稜線上は、さすがに雪が消えて藪になってきました。和賀や神室もマイナールートはちょっと厳しいでしょう。もうtooleさんの世界ですよ
和賀岳から北に延びる県境稜線なら、まだたっぷりの残雪歩きが楽しめそうですが

太平山も仁別の奥、旭又まで開通したでしょうから、いろいろルート組めますよ
2013/5/17 6:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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