記録ID: 2988013
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
2ヶ月ぶりの六甲山(芦屋川から山頂までを往復)
2021年03月11日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:30
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:31
距離 14.3km
登り 1,114m
下り 1,114m
15:29
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません、道標完備しています。高座滝から山頂は歩きやすい山道です。 |
写真
奥高座谷の登山道は笹が綺麗に刈り払われてわかりやすくなり、手製の標識も木の幹に付けられて迷わないようになったが、秘境感は無くなってしまった。以前は足を踏みいれる際は緊張したものだ。
感想
緊急事態宣言中は他府県の山歩きを控えていた。まだまだ予断を許さない状況ではあるが、宣言が解除されて一週間近く経過したので、我慢できなきなって六甲山へ出かけた。目的地別では六甲山は30%以上を占めているほど好きな山域なので、例年なら5回は行っているが今年は1月以来、2ヶ月ぶりで2回目だ。この日は抜けるような青空が広がり、気温も高めで気持ちの良い山歩きができた。遠望も利いて葛城山や金剛山の奥には大峰の山々が見えていた。東南の方角には高見山や三峰山もはっきりと確認することができた。六甲山からは年に数回大峰山が見えるが、高見山などを確認できたのは初めてだ。紀淡海峡から淡路島も雲の上に浮かんで幻想的だった。下山は有馬温泉の予定だったが、出発点の芦屋川に変更した。12月から1日1万歩以上歩くことを日課にしてきたし、生駒山には8回登っているので、楽に歩けるのではないかと期待したが、結果はやはりしんどかった。平地や低山ばかり歩いても、1000m近くの山は楽に登れる山ではないとよくわかった。特に下山時に膝にかかる負担の大きさを感じた。急いで歩く必要は全く無いのだが、昔からの習慣でなんとなく忙しなく歩いてしまう。このあたりから改めて、ゆったりと歩くように心がけようと思う。春の日差しを一杯に浴びた樹々は芽吹き始めていて、赤みのあるグレーに染まっていた。これから芽吹いて新緑の季節になるのが楽しみだ。春の花も咲き始めるだろう。
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