芭蕉月待ちの湯(仮眠)〜二十六夜山〜今倉山〜菜畑山〜朝日山〜赤鞍ヶ岳〜長尾山〜池ノ上〜阿夫利山〜あきやまネスパ
山梨県
shuchan
- GPS
- 12:24
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,097m
- 下り
- 2,403m
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標高グラフを拡大コースタイム
04:34 二十六夜山登山口
05:05 かっちゃ石
05:09 仙人水
06:12 二十六夜講 行事の跡地
06:12 二十六夜山山頂
06:26 林道
06:29 今倉山登山口(林道)
07:12 松山山頂
07:24 西ヶ原(パラジマ沢分岐)
07:39 今倉山西峰山頂(御座入山山頂？)
07:52 今倉山東峰山頂(今倉山山頂)
08:38 水喰ノ頭
09:04 菜畑山山頂(栃木から来た方と、話込む 約30分)
10:23 ブドウ岩ノ頭
10:29 道志口峠
11:04 岩戸ノ峰
11:32 岩殿山(？)
11:42 朝日山(赤鞍ヶ岳)山頂
11:49 大栗BS分岐
13:27 長尾山山頂(？)
13:56 Vルート分岐
14:09 林道分岐
14:24 池ノ上山頂
14:42 金波美峠分岐
15:20 阿夫利山山頂
16:06 林道
16:37 秋山温泉 あきやまネスパ
| 天候 | ●〜10:00 曇り(霧) 時々太陽が顔を出す 時々雲が切れる ●10:00〜 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り：秋山温泉 あきやまネスパ18:00発 上野原駅行き 無料送迎バス |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全般的に一般登山道については、危険箇所、道迷い等ありません。ただ湿った黒土の所では、若干滑るところがあったのと、赤鞍ヶ岳〜長尾山間でスズタケが、少しうるさい所(写真参照)があり、わずかですが、ダニがズボンに付着しました。また、倒木の大きなものが、確か2本(写真参照)ぐらいあったと思いますが、別に問題ありません。 阿夫利山山頂から下は、尾根分岐が何本かあり、それぞれの尾根に薄い踏跡のようなものが、あったように思います。地図で確認しながら、降りていなかったため、違う尾根に行ってしまったようですが、斜面を右方向ヘ降り、地図より林道の下のほうに出てきました。(ルート図参照)斜面もそれ程急ではないので、特に問題は、ないと思いますが、沢を横断するところでは、工夫が必要です。 Vルートでは、分岐から池ノ上山頂までの下りは、若干？という所がありますが、基本的に尾根を追ってくれば良いので、特に問題は、ないでしょう。登りは、あまり道的でないところを登るため、滑りますが、木が刈り込まれている境界を、進めば良いので、迷うことは、ありません。 また池ノ上山頂から阿夫利山山頂までは、ほとんど登山道状の道です。 あきやまネスパ…17:00以降 350円 |
写真
栃木から来られた、愉快な方です。菜畑山山頂で、道の作り方、山頂標、スマホの話などで盛り上がりました。何でも、お仲間の間で、無名のピークに自分の苗字に山をつけた、標識を設置するのが、はやっていたとか。鈴木山、佐藤山… 「でもね。里山は、気をつけた方がいいよ。地主に怒られたことがあるから。」
別にそういうことは、やりませんので、心配不要です。
3
「でもね。里山は、気をつけた方がいいよ。地主に怒られたことがあるから。」
別にそういうことは、やりませんので、心配不要です。
一番手前のかっこいいのが、NHKの中継アンテナ。次のしょぼいのが、秋山村の行政防災無線アンテナ。奥のパラボラ状のアンテナは、不明。
Vルート分岐。(あるとは、思いませんでした。)単調な一般登山道に飽きてきたので、Vルートを行くことにしました。標識の日付を見ると、H25.1.6とありました。まだ半年経っていませんね。
2
ここ、私知っています。以前、金波美峠から、上がってきて、杉の急坂(道ではない通常の斜面です)を未舗装の林道まで降りた後、林道を歩いてここまで来たことが、あったのです。
感想
道志山塊は、夏は藪がうるさいと地図に書かれていたので、何としても、梅雨前に、片付けたいと思いました。
消去法によるルート選定
以下の所は、以前歩いたことがあるので、なるべく重複を避けるルートを考えました。
〇引野田〜二十六夜山間
〇朝日山横断(縦断は、まだ)
〇厳道峠以東
またそれに、未踏だった阿夫利山をおまけに付けよう。
計画後、このルートとほぼ同じルートを約2週間前に通っていた、yamaheroさんのレコを見たところ、CTが、私とは比べようもないほど速い！私の場合、当然7時台のバスでは、間に合わず、また富士急の大月始発の電車を赤坂駅で降りたとしても、然り。
前日に現地入りせねば。そこで、前々日にスターらんどに問い合わせた所、シングルがひとつ空いているとのことでしたが、山行の前日に、ホテルに泊まることに違和感を覚えたし、予約が大嫌いな性分から−まあ、明日行ってみて、空いていたら泊まり、空いていなければ野宿(寝袋持参)でもしよう−と思いました。
「空いてる部屋は、ございません。」結局スターらんどで、風呂にはいったり、食事(酒)をしたりして、24時(閉店時間)ごろまで、チンタラ過ごし、めぼしをつけていた、公園に行ってみると、網が張られていて、入れません。
そういえば、芭蕉月待ちの湯の車寄せのところに、ベンチがあったな。あそこだったら、登山口にも近いし。ということで、コンビニで、明日(すでに今日)の朝食、昼食を購入して行き、寝ました。駐車場の外れに、水洗トイレがあり、快適でした。未明に新聞配達の方のバイクが、寝ている私から、数メートルの所を通りました。さぞ驚いたことでしょう。
菜畑山でお会いした方からは、私の山に関する嗜好性に近いものを感じ、同好の士を得た嬉しさから、ついつい話し込んでしまいました。
なんか一般登山道歩きに、疲れちゃったな。それにもう少し、軽いのがいいですね。とっておきの計画を考えなくっちぁ。(とっておきすぎて、山が嫌いになっちゃったりして。)
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shuchanさん、こんばんは。
二週間前と比べて、ずいぶん緑濃くなりましたね。
二十六夜山も菜畑山も雰囲気が変わっていて驚きです。
予想通り、森林浴コースになったみたいですね。
私も阿夫利山・金波美峠かギムチロ・入道丸方面を
歩きたかったのですが、
陽の短い紅葉時期の縦走を想定して、夜でもOKの
林道を偵察をかねて歩いてみたしだいです。
芭蕉の湯に野宿とは考えましたね。
なかなかワイルドです。
私も20代の頃は、夜行列車で出かけて、
どこかで仮眠とって、暗いうちから歩く。
そんなことをよくやりましたが
今はどうも腰が重くてダメですね。
早朝出発なら余裕をもって長い距離歩けるので
とても楽しいですよね。
最近はもう4:00で明るいはず。
そろそろ夜明けとともに出発、やってみようかなと思っています。
yamaheroさんコメント有難うございます
現在新たな構想を検討中です。ざっくり言ってしまえば、未踏箇所を一筆書きで、結んでしまおうというものです。
よく考えてみると、人はどこまで苦痛に耐えられるかの、人体実験のような気がしていますので、いつ実行に移せるか分かりません。しかし、ひとつの構想ねたとして温存しておこうと思います。
ところで、ダニにかまれたことは、ありませんか？
今日午前中、右手の内側の手首から15cmくらいの所に、あれ？と思いアンダーをめくってみたら、食いついていました。
消毒用エタノール、アルコール、塩、忌避薬など思いつく限りすべて試してみましたが、自発的には離れませんでした。
そのうち死んでしまったようなので、タブーとされる引き抜きをやってしまいましたが、今の所大きな腫れもないようなので、静観しています。
いつもダニには、相当気を使っているんですが、今回は、どこかに見落としがあったのかも知れません。
こんばんは、yamaheroです。
最近、ダニのニュース多いですが、
ダニも増えているのでしょうか。
脚ではなく、腕をヤラレましたか。
これからの季節はヤブっぽい登山道は
歩きたくないですね。
私は昔、長野県岡谷の高ボッチ高原で
サンダル履きでキャンプしてて、
足首をやられたことあります。
5�个阿蕕い任靴燭任靴腓Δ�。
かさぶたみたいなものができたので
よく見たらダニでした。無理やり取りましたが、
1週間ほどで傷も治ったと記憶しています。
これからの季節、ブヨがうるさいですが
ダニも加わって山を楽しむのも大変ですね。
再度のコメント有難うございます。
以前も鎖骨の少し下を、かまれたことがありまして、その時は、抜き取った後、かなり腫れてきたので、病院で患部をえぐり取った後、縫合しました。
こないだも、前飛龍近くで手首から内側に入りこもうとしているので、排除しました。
いつも登山道に飛び出たものがあると、必ず折る習慣があるので、その癖のせいかも、知れません。ダニは、先端のとがったところが、好きらしいんです。
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