記録ID: 301696
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬 鳩待〜竜宮
2013年05月25日(土) [日帰り]
福島県
群馬県
tsk-jin
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:45
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 214m
- 下り
- 212m
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5:50鳩待峠-6:50山の鼻-7:40牛首-8:20竜宮十字路
9:20ヨッピ橋-10:25牛首-11:20山の鼻-12:35鳩待峠
9:20ヨッピ橋-10:25牛首-11:20山の鼻-12:35鳩待峠
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
1日\1000 タクシー片道￥900 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
早朝は木道が透明に凍結！ 残雪上のほうが歩き易い。 特に残雪から木道に降りるときが危険、見た目は乾いているように見えるので。 朝8:00鳩待発くらいが安全だと思います。 |
写真
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問題はココ
残雪から木道に降りるところ
木道は乾燥しているように
見えるが、透明に凍結！！！
2回大転倒、地獄見ました。
残雪から木道に降りるところ
木道は乾燥しているように
見えるが、透明に凍結！！！
2回大転倒、地獄見ました。
山の鼻手前の沢で水芭蕉。
今回一番綺麗なところです。
写真忘れずに！
この先は全てイマイチでした。
今回一番綺麗なところです。
写真忘れずに！
この先は全てイマイチでした。
本日赤シボ発生中。
有名になったらしく
多くの登山者が
「あーっ、これこれー」
と指差してゆく。
有名になったらしく
多くの登山者が
「あーっ、これこれー」
と指差してゆく。
少し長沢新道方面に行き
撮影します。
花が茶色くなっていないので
いいのですがやはり
水量が少ないので地面の色が・・
撮影します。
花が茶色くなっていないので
いいのですがやはり
水量が少ないので地面の色が・・
ちょうどお昼時なので
ベンチも人でいっぱい。
休むところ無し
そのまま出発。
ベンチも人でいっぱい。
休むところ無し
そのまま出発。
さて行きますか。
この時間でも鳩待から
下ってくる人が結構います。
みなさん泊りなのかな。
この時間でも鳩待から
下ってくる人が結構います。
みなさん泊りなのかな。
凍っていたところも
グシャグシャに溶けている。
また明日の朝には凍っているんだろうな。
グシャグシャに溶けている。
また明日の朝には凍っているんだろうな。
感想
水芭蕉の写真撮影を目的に時間に余裕があるように早朝出発としました。
これが大失敗でした。
2:30起床で高速すっとばしそのまま歩き出し。
多分足元がフラフラ？だったのだと思います。
なんとなくボーとしながら山の鼻へ下ると
残雪から木道に降りるところで大転倒。
溶けた水が放射冷却で透明に凍ってました。
1回目は助かったのですが2回目は危険な転倒でした。
右手をついてその上に全体重が乗ってしまいました。
折れた！と思いました、腕を通して脳天まで衝撃が来ました。
そのあと耳が聞こえなくなっていきました。
うずくまっていると次第に音が戻ってきて
助かったと思いました。
一日中右ひじはずっとしびれたままでした。
左小指の付け根も痛みとともにはれました。
残雪で冷やしながら周回しました。
なんとなくムチウチ状態です。
みなさんも気をつけてください。
さて.今年の水芭蕉は数が少ないです。
また今回は早すぎました、花が小さいものが多かったです
来週以降が見ごろだと思います。
山の鼻手前が一番いい撮影ポイントでした。
尾瀬ヶ原へでてしまうと花が茶色に焼けており
いまいちです、霜のせいだと言ってる方がいました。
山の鼻の赤シボは見事でした。
綺麗なものではありませんが
尾瀬独特の自然現象なので見られると得した気分。
帰りは「ぷらり館」に寄りました。
戸倉第一駐車場入り口にあります
ここに温泉があるなんて知りませんでした
建物は大きいのですが温泉は小さいです。
￥500です。
平日に行かれる方はいいのではないでしょうか
時間が早かったので貸切風呂みたいでした。
ここの駐車場には平成の水100選に選ばれた水が引いてあります。
戸倉Pを出てすぐ右手に関所のレプリカ見たいな門があります
その裏です、ボトルに汲んで飲みながら帰りました。
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KazTaka さん
初めまして
やはり転倒されましたか
自分も腰を強打！！
いやいや〜・・メチャ痛かったです。
それにしても、水芭蕉が少なかったし
霜にやられていたのが多かったですね！
この時期は、十分に気を付けないと行けないですね！
コメントありがとうございます。
あの状況では木道がほとんどで
アイゼンは歩きにくいし・・
チェーンスパイクの方がいました
買っておけばよかったと後悔しました。
まだ売ってるかなー
今日になっても軽いムチウチ状態です。
来週の山は休みと決めました(^^;)
tsk-jinさん、初めまして
早朝の尾瀬の木道は非常に危険ですよね。
転倒されちゃいましたか・・・。
拙者も同日尾瀬ヶ原に行ったのですが、残雪が例年より多いと聞いていたので、山麓（尾瀬戸倉）に宿泊していたものの出発を遅らせ、鳩待峠を出たのが既に８時過ぎでした。
数年前に、自然研究園からヘリで搬送されるケガ人を見たことがありまして、木道で滑って転倒して打撲して・・・とのことだったので、以来、木道は怖い道だ〜と意識に刷り込まれてしまっております。
コメントありがとうございます。
8時出発とは運がよかったですね。
私は山の鼻に付いた時は心が折れかかっていました。
結構老年登山者がいたので
この人たちは転倒したら大丈夫なのか？
と人事ながら心配しました。
木道は濡れていれば夏だって滑ります。
蛇紋岩より転倒事故が多いのではないでしょうか。
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