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Yamareco

記録ID: 3030918
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ハイキング
丹沢

塔ノ岳・鍋割山(ヤビツ峠〜二ノ塔〜三ノ塔〜塔ノ岳〜鍋割山〜栗ノ木洞〜寄)

2021年03月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
19.1km
登り
1,574m
下り
2,050m

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
1:09
合計
7:59
9:01
64
10:05
10:06
18
10:24
10:25
11
10:36
10:38
12
10:50
10:58
21
11:19
11:20
0
11:20
50
12:10
12:11
19
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13:13
11
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13:25
17
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7
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32
14:21
39
15:00
22
15:22
15:32
14
15:46
56
16:53
7
17:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
秦野駅 ヤビツ峠行きバス
コース状況/
危険箇所等
三ノ岳から鳥尾山に向かう道は岩が険しく鎖場がありました。
日本武尊の足跡だそうですが,どこが足跡かわかりませんでした…
2021年03月27日 10:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/27 10:05
日本武尊の足跡だそうですが,どこが足跡かわかりませんでした…
眺めは最高です。富士山も山頂が浮かんで見えています。
2021年03月27日 10:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 10:11
眺めは最高です。富士山も山頂が浮かんで見えています。
富士山。
2021年03月27日 10:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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富士山。
海の方もうっすら霞んでいますがよく見えました。
2021年03月27日 10:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 10:11
海の方もうっすら霞んでいますがよく見えました。
三ノ塔。結構広々としていました。
2021年03月27日 10:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 10:37
三ノ塔。結構広々としていました。
三ノ塔からの眺め。
2021年03月27日 10:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 10:37
三ノ塔からの眺め。
烏尾山へ下って行きます。
2021年03月27日 10:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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烏尾山へ下って行きます。
見えているのは烏尾山荘。
2021年03月27日 10:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/27 10:51
見えているのは烏尾山荘。
烏尾山頂。左上の山荘が塔ノ岳の尊仏山荘のようです。
2021年03月27日 11:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/27 11:01
烏尾山頂。左上の山荘が塔ノ岳の尊仏山荘のようです。
新大日。
2021年03月27日 11:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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新大日。
木の又大日を通過。
2021年03月27日 12:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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木の又大日を通過。
塔ノ岳山頂。山頂は登山客で埋まっていました(^^)
2021年03月27日 12:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 12:32
塔ノ岳山頂。山頂は登山客で埋まっていました(^^)
尊仏山荘。
2021年03月27日 12:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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尊仏山荘。
富士山頂がかすかに見えます。
2021年03月27日 12:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 12:52
富士山頂がかすかに見えます。
山頂からの眺め。
2021年03月27日 12:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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山頂からの眺め。
金冷シを通過。
2021年03月27日 13:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 13:25
金冷シを通過。
小丸尾根分岐。
2021年03月27日 13:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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小丸尾根分岐。
小丸。
2021年03月27日 13:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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小丸。
鍋割山山頂です。
2021年03月27日 14:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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鍋割山山頂です。
鍋割山山頂からの眺め。
2021年03月27日 14:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 14:08
鍋割山山頂からの眺め。
鍋割山からの下りの途中に桜が咲いていました。
2021年03月27日 14:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 14:45
鍋割山からの下りの途中に桜が咲いていました。
後沢乗越。二股方面との分岐点です。
2021年03月27日 15:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 15:00
後沢乗越。二股方面との分岐点です。
前回は二股方面に下りましたが,今日は真っ直ぐに登って行きます。
2021年03月27日 15:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 15:00
前回は二股方面に下りましたが,今日は真っ直ぐに登って行きます。
林の中の栗ノ木洞。誰とも会いません。
2021年03月27日 15:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 15:22
林の中の栗ノ木洞。誰とも会いません。
櫟山山頂。誰もいません。
2021年03月27日 15:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 15:46
櫟山山頂。誰もいません。
ここでも桜が咲いていました。静かです。
2021年03月27日 15:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 15:46
ここでも桜が咲いていました。静かです。
寄の集落に下りていきます。桜が見えてきました。
2021年03月27日 16:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 16:41
寄の集落に下りていきます。桜が見えてきました。
土佐原の枝垂れ桜。
2021年03月27日 16:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 16:42
土佐原の枝垂れ桜。
誰とも会わない道を静かに桜を見ながら重い足で歩きます。
2021年03月27日 16:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 16:43
誰とも会わない道を静かに桜を見ながら重い足で歩きます。
ピンク色の桜は綺麗でした。
2021年03月27日 16:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 16:43
ピンク色の桜は綺麗でした。
展望台の菜の花。
2021年03月27日 16:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/27 16:54
展望台の菜の花。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 朝新宿から小田急に乗ろうとしたところ,人身事故で相模大野近辺が不通となり,秦野には行けません。JRの振替運送で小田原に行ってから戻ってくださいと駅員に言われましたが,普通にそうしていると登山開始がかなり遅れて縦走は難しくなりそうでした。ということで,新幹線で小田原に行ってから戻るという登山らしからぬスタート。
 秦野駅に着くと,ヤビツ峠方面のバス停は本当に長蛇の列!幸い新幹線の速さ(値段の高さ!)もあり,当初予定していたバスの1本遅れのバスに乗ることができ(車内はギュウギュウで,乗れなかった人は臨時便待ち),9時前にヤビツ峠に到着。
 ここから岳の台に向けて出発しようとしましたが,間違って林道に入ってしまいました。そこから菩堤峠に行き(結構車が停まっていました),(岳の台方面に間違えて進んで引き返した後)二ノ塔に向けて登り始めました。ここ3か月ほど筋トレもせず,終電帰りが多くて土日も家で作業するなど不規則な日が続いていたためか,足(特にふくらはぎ)がいつもより重い。睡眠時間が3時間しかなかったためなのか,花粉症対策で薬を飲んでいたからなのかわかりませんが,とにかく足取りが重め。
 二ノ塔,三ノ塔と進みます。特に三ノ塔は見晴しもよく,避難小屋も綺麗そうでした。そこから烏尾山に進む道は結構岩場が険しく鎖場もありました。一度下ってからまた登り返して烏尾山。さらに表屋根を進んで行者ヶ岳に到着。道はアップダウンが結構あるほか,丹沢ならではの階段が多くて,結構足に来ます。ここで軽食を取り,新大日を経由して塔ノ岳山頂に到着。山頂は登山客で一杯で,下界でもここまで人が集まっている場所はなかなかないほどでした。富士山は山頂が浮かぶようにうっすらと見えていました。ここで昼食。
 結構足(ふくらはぎ)が疲れていましたが,大倉屋根の急な下りは足にくると思い,当初の予定通り鍋割山へ向かいました。途中の尾根はブナ林で気持ちよかったです。鍋割山山頂で少し休憩した後,下り始めましたが,この下りも結構急で足に来ました。
 後沢乗越から二股方面に下ると川もあり気持ちよさそうでしたが,行ったことのない道に行きたいと真っ直ぐ進んで登り返します。その後,また急な登り返しがあり,何とか登り切って少し進んだところが栗ノ木洞。林の中にあり展望はありません。休憩後にさらに進んで少し開けた櫟山では桜が咲いていました。ちなみにこのルートに人の気配はありません。
 その後杉林の中をジグザグで下りて高度を下げ,林道を渡ってさらに登山道を下っていくと,寄の集落に出ました。お茶畑の間に桜が咲いている静かな集落でした。土佐原のしだれ桜を見ながら集落を歩いて寄の自然休養村管理センターに到着しました。そこからバスで新松田駅に出ました。
 今回は,やはり運動不足なのかとにかく足が重かったです。やはり日々の運動と定期的な登山が大事なことを実感しました。

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