山行記録: 栗ノ木王沢遡行～オリゾクナイ沢下降

記録ID: 3036726

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沢登り

奥多摩・高尾

栗ノ木王沢遡行～オリゾクナイ沢下降

2021年03月31日(水) [日帰り]

東京都

gunnmasa

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:07
距離: 5.4km
登り: 817m
下り: 799m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:07
休憩: 0:00
合計: 3:07

距離 5.4km 登り 817m 下り 817m

9:31

90分

スタート地点

11:01

97分

栗ノ木沢ノ頭

12:38

ゴール地点

天候	晴れ。気温20度越えで暖かい一日。
過去天気図（気象庁）	2021年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車盆堀林道を入り、入渓点のスペースに駐車。盆堀林道は台風、大雨後は荒れて岩がゴロゴロ転がっているので注意。あとダンプカーも多いのでスピードの出し過ぎにも注意。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	かなりの渇水、1週間に一度は雨が降っているが中々増水せずに盆堀川本流も渇水状態。今回行った沢は一昨年の台風19号の影響もなく倒木は少なめだった。
その他周辺情報	近くに瀬音の湯あり。盆堀林道に入る前、檜原街道上にコンビニあり

写真

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入渓点。標識、駐車スペースがあります。

2021年03月31日 09:31撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 9:31

入渓点。標識、駐車スペースがあります。

入渓後いきなり枯れる。

2021年03月31日 09:38撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 9:38

入渓後いきなり枯れる。

水が出てきたと思ったらすぐに最初の滝5m
滝の落口ちょい前で右岸から巻く

2021年03月31日 09:47撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 9:47

水が出てきたと思ったらすぐに最初の滝5m
滝の落口ちょい前で右岸から巻く

5mの滝、全体写真。登るのは難しそう。

2021年03月31日 09:49撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 9:49

5mの滝、全体写真。登るのは難しそう。

滝を超えると3mの滝　つっぱりで簡単に登れる。

2021年03月31日 09:54撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 9:54

滝を超えると3mの滝　つっぱりで簡単に登れる。

ネットにはお札があり気持ち悪いと書いてあったが、よく分からないゴミが紐をかけて吊るされてる。謎。

2021年03月31日 09:56撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 9:56

ネットにはお札があり気持ち悪いと書いてあったが、よく分からないゴミが紐をかけて吊るされてる。謎。

15m位の滝　登るには右岸側から取り付いて水流の真ん中をトラバース、左岸側を登れば行けるかな？
右岸側を高巻くが今回で1番高巻きが難しかったです。もっと大きく巻けば簡単なのかな。

2021年03月31日 09:56撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 9:56

15m滝を登ると、すぐ上に階段状の6m滝。
簡単です。

2021年03月31日 10:06撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 10:06

15m滝を登ると、すぐ上に階段状の6m滝。
簡単です。

階段の上、5mの滝。木が挟まり登れないので左岸を巻く

2021年03月31日 10:10撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 10:10

階段の上、5mの滝。木が挟まり登れないので左岸を巻く

二股に分かれる。右股に20m以上の滝。
左岸を大きく高巻く。

2021年03月31日 10:14撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 10:14

二股に分かれる。右股に20m以上の滝。
左岸を大きく高巻く。

大滝を超えるとすぐに樹林帯。ここまで1時間、あっという間にお終いです。

2021年03月31日 10:25撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 10:25

大滝を超えるとすぐに樹林帯。ここまで1時間、あっという間にお終いです。

オリゾクナイ沢へ。
尾根を降りて行くと目印のピンクテープが。
ここから尾根右側沢方向へに降りて行く

2021年03月31日 11:13撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 11:13

オリゾクナイ沢へ。
尾根を降りて行くと目印のピンクテープが。
ここから尾根右側沢方向へに降りて行く

踏み跡のついたトラバース道を降れば、沢床の小屋跡に出る

2021年03月31日 11:17撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 11:17

踏み跡のついたトラバース道を降れば、沢床の小屋跡に出る

30mロープでピッタシだった。降下訓練にちょうど良い。

2021年03月31日 11:32撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 11:32

30mロープでピッタシだった。降下訓練にちょうど良い。

上から2段目。ロープを使い釜に降りる。

2021年03月31日 11:36撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 11:36

上から2段目。ロープを使い釜に降りる。

すぐに3段目（上から）高度差は1番あり、30mだと足りず、若干巻道を進んでから降下する。

多段の滝かと思うくらい間がなく、降りたらロープで降下の繰り返し。

2021年03月31日 11:40撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 11:40

3段目を横から。結構デカい滝。

2021年03月31日 11:46撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 11:46

3段目を横から。結構デカい滝。

3段目を下から撮影。階段状だし登るには面白そうなのにヌルヌル。残念

2021年03月31日 11:49撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 11:49

3段目を下から撮影。階段状だし登るには面白そうなのにヌルヌル。残念

下降に苦労した3mのCS。ロープ取る支点が近くに全くなく、遠くの立木から何とか降下。ロープ足りて良かった。
落ち口に立つとハングしてるし、ロープなしだと難しいかも。

2021年03月31日 12:27撮影 by iPhone X, Apple

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3/31 12:27

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

gunnmasa

盆堀川ではマイナーな沢。一部情報がネット上にはあるのみなので、自分で見てみたく挑戦。
栗ノ木王沢は一ヶ所だけ高巻きに迷ったが、基本的に簡単であっという間に終わる。水量もなく、登れるそこそこの滝もなくなぜ人気がないか理由が分かりました。
その一方、下降に使ったオリゾクナイ沢は釜も深く登ったら楽しそうな滝も多々あった。次に行く機会があったら間違いなくオリゾクナイ沢を登ります。

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