■写真1 - 藤倉BS
駅では賑やかだったバスも、終点は静かでした。
今回は陣馬尾根でなく、敢えての遠回りで御前山を目指します。
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4/10 8:42
■写真1 - 藤倉BS
駅では賑やかだったバスも、終点は静かでした。
今回は陣馬尾根でなく、敢えての遠回りで御前山を目指します。
■写真2 - 落合橋
橋を渡って、柵沿いに登っていきます。
途中に現れる民家は時計回りに巻くイメージで。
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4/10 8:55
■写真2 - 落合橋
橋を渡って、柵沿いに登っていきます。
途中に現れる民家は時計回りに巻くイメージで。
■写真3
突き当りの民家の脇から適当に取り付きます。
ふかふかの落ち葉は、往来の少なささを物語るよう。
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4/10 9:34
■写真3
突き当りの民家の脇から適当に取り付きます。
ふかふかの落ち葉は、往来の少なささを物語るよう。
■写真4
最奥の民家の手前から、倉掛林道が始まるようです。
住人の方と談笑して、脇道のショートカットを使わせて頂きます。
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4/10 10:01
■写真4
最奥の民家の手前から、倉掛林道が始まるようです。
住人の方と談笑して、脇道のショートカットを使わせて頂きます。
■写真5
聳える岩稜の上に建つ神社の脇を通ります。
さらに登った岩稜には小さい祠が建っていました。
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4/10 10:12
■写真5
聳える岩稜の上に建つ神社の脇を通ります。
さらに登った岩稜には小さい祠が建っていました。
■写真6
林道脇に登山道が通っているようですが、パスします。
お情けで残してもらった感が強くて食指が動きません。
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4/10 10:18
■写真6
林道脇に登山道が通っているようですが、パスします。
お情けで残してもらった感が強くて食指が動きません。
■写真7
開花と同時に錆色の葉を出すヤマザクラ。
ソメイヨシノよりも風情があって好きです。
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4/10 10:39
■写真7
開花と同時に錆色の葉を出すヤマザクラ。
ソメイヨシノよりも風情があって好きです。
■写真8
倉掛山は林道から直接アクセスできます。
一旦、通り過ぎてから折り返すように登ります。
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4/10 10:54
■写真8
倉掛山は林道から直接アクセスできます。
一旦、通り過ぎてから折り返すように登ります。
■写真9 - 倉掛山
貫禄のある山頂標識は、古くから親しまれた感があります。
樹林帯に覆われベンチもなく、来た道を引き返します。
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4/10 10:58
■写真9 - 倉掛山
貫禄のある山頂標識は、古くから親しまれた感があります。
樹林帯に覆われベンチもなく、来た道を引き返します。
■写真10 - 月夜見山
続けざまに多摩百山を踏みます。
車がないとアクセスが面倒なので、積極的には訪れない山です。
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4/10 11:54
■写真10 - 月夜見山
続けざまに多摩百山を踏みます。
車がないとアクセスが面倒なので、積極的には訪れない山です。
■写真11
駐車場から再び登山道に戻り、御前山を目指します。
それまでとは打って変わって、広く歩きやすい登山道に。
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4/10 12:12
■写真11
駐車場から再び登山道に戻り、御前山を目指します。
それまでとは打って変わって、広く歩きやすい登山道に。
■写真12 - 天神山
南北に巻道がありますが、踏むこともできます。
トレーニングだと思い登り返すことにしました。
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4/10 12:28
■写真12 - 天神山
南北に巻道がありますが、踏むこともできます。
トレーニングだと思い登り返すことにしました。
■写真13
稜線では早くもミツバツツジがお出迎えです。
ちらほらと見かける程度ですが。
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4/10 12:44
■写真13
稜線では早くもミツバツツジがお出迎えです。
ちらほらと見かける程度ですが。
■写真14
明るくて広い防火帯歩きは、気持ちも晴れてくるよう。
ここを歩けるなら登り返しもウェルカムです。
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4/10 12:48
■写真14
明るくて広い防火帯歩きは、気持ちも晴れてくるよう。
ここを歩けるなら登り返しもウェルカムです。
■写真15 - 水窪山
隣の山頂も水窪山らしく、どうやら双耳峰か。
いずれも巻けますが、忠実に稜線を辿りました。
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4/10 12:51
■写真15 - 水窪山
隣の山頂も水窪山らしく、どうやら双耳峰か。
いずれも巻けますが、忠実に稜線を辿りました。
■写真16
小河内峠を過ぎると、カタクリが見えるように。
咲いている日中帯を狙ってきました。
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4/10 13:17
■写真16
小河内峠を過ぎると、カタクリが見えるように。
咲いている日中帯を狙ってきました。
■写真17
過去にトレラン事故があったと思しき稜線は、強制的に巻道です。
夜中に走るような場所じゃないですね。
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4/10 13:18
■写真17
過去にトレラン事故があったと思しき稜線は、強制的に巻道です。
夜中に走るような場所じゃないですね。
■写真18
斜面に咲いてくれると、撮るのが楽ですね。
這いつくばることに変わりは無いですが。
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4/10 13:18
■写真18
斜面に咲いてくれると、撮るのが楽ですね。
這いつくばることに変わりは無いですが。
■写真19
稀少な三つ子に出会いました。
この辺りの群生地は、密集することは無いです。
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4/10 13:19
■写真19
稀少な三つ子に出会いました。
この辺りの群生地は、密集することは無いです。
■写真20
ついでにソーヤノ丸デッコも踏みます。
岩稜地帯は踏み跡が分かりにくいので、小まめに進路確認を。
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4/10 13:38
■写真20
ついでにソーヤノ丸デッコも踏みます。
岩稜地帯は踏み跡が分かりにくいので、小まめに進路確認を。
■写真21 - ソーヤノ丸デッコ
西方に眺望が開けて、訪れる人も少なく静かです。
意外と休憩適地に感じました。
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4/10 13:44
■写真21 - ソーヤノ丸デッコ
西方に眺望が開けて、訪れる人も少なく静かです。
意外と休憩適地に感じました。
■写真22
惣岳山への登り返しも、カタクリの群生地です。
ここも勢いはなく、ちらほらと見かける程度でした。
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4/10 13:50
■写真22
惣岳山への登り返しも、カタクリの群生地です。
ここも勢いはなく、ちらほらと見かける程度でした。
■写真23
奥多摩湖からのルートと合流する惣岳山は賑やかです。
足早に通過して、カタクリ群生地の鞍部に向かいます。
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4/10 13:59
■写真23
奥多摩湖からのルートと合流する惣岳山は賑やかです。
足早に通過して、カタクリ群生地の鞍部に向かいます。
■写真24
背が低く、下向きに咲く花と青空をセットで撮りたくて。
登山道以外は侵入禁止なので、アングルが限られ断念しました。
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4/10 14:01
■写真24
背が低く、下向きに咲く花と青空をセットで撮りたくて。
登山道以外は侵入禁止なので、アングルが限られ断念しました。
■写真25
しかし、今年の花付きの悪さは異様に感じます。
単純に訪れる時期が悪かっただけと思いたいほど。
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4/10 14:02
■写真25
しかし、今年の花付きの悪さは異様に感じます。
単純に訪れる時期が悪かっただけと思いたいほど。
■写真26 - 御前山
昼時も過ぎて、静けさを取り戻しつつある山頂に着きました。
近くの富士展望地と合わせて、多くのベンチが設置されています。
1
4/10 14:50
■写真26 - 御前山
昼時も過ぎて、静けさを取り戻しつつある山頂に着きました。
近くの富士展望地と合わせて、多くのベンチが設置されています。
■写真27 - 御前山
北方は切り開かれて眺望が開けています。
石尾根や長沢背稜、都県尾根の山座同定など如何でしょう。
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4/10 14:51
■写真27 - 御前山
北方は切り開かれて眺望が開けています。
石尾根や長沢背稜、都県尾根の山座同定など如何でしょう。
■写真28 - 御前山避難小屋
窓が大きくて、室内は明るく過ごしやすそうでした。
ただし、奥多摩の避難小屋は計画宿泊禁止です。
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4/10 15:12
■写真28 - 御前山避難小屋
窓が大きくて、室内は明るく過ごしやすそうでした。
ただし、奥多摩の避難小屋は計画宿泊禁止です。
■写真29 - 御前山避難小屋
すぐ脇に水場もありますが、要煮沸でしょう。
日帰りエリアなので、給水する人も居ないでしょうが。
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4/10 15:12
■写真29 - 御前山避難小屋
すぐ脇に水場もありますが、要煮沸でしょう。
日帰りエリアなので、給水する人も居ないでしょうが。
■写真30
避難小屋より下でよく咲いていたハシリドコロ。
猛毒なので、花を触った手で目を擦るのも危険です。
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4/10 15:17
■写真30
避難小屋より下でよく咲いていたハシリドコロ。
猛毒なので、花を触った手で目を擦るのも危険です。
■写真31
カラマツ広場の近くにある保護地区では、よく咲いていました。
ただ、ネットに囲われて近付くことすらままなりませんが。
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4/10 15:33
■写真31
カラマツ広場の近くにある保護地区では、よく咲いていました。
ただ、ネットに囲われて近付くことすらままなりませんが。
■写真32
標高を下げると、よく見かけたのはネコノメソウ。
名前の由来は果実なので、花を見ても猫感はありません。
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4/10 15:54
■写真32
標高を下げると、よく見かけたのはネコノメソウ。
名前の由来は果実なので、花を見ても猫感はありません。
■写真33
栃寄ノ大滝と、栃寄沢ルートは相変わらず通行止めのまま。
仕方なく栃寄森の家を経由する車道で下山します。
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■写真33
栃寄ノ大滝と、栃寄沢ルートは相変わらず通行止めのまま。
仕方なく栃寄森の家を経由する車道で下山します。
■写真34 - 境橋BS
駅まで歩けますが、バスで横着します。
電車に乗る前に、靴を洗い缶ビールを購入して帰路に就きました。
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■写真34 - 境橋BS
駅まで歩けますが、バスで横着します。
電車に乗る前に、靴を洗い缶ビールを購入して帰路に就きました。
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