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Yamareco

記録ID: 3064096
全員に公開
ハイキング
近畿

播磨アルプス 桶居山 ツツジ見ながら七尾根歩き

2021年04月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
13.3km
登り
971m
下り
960m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
1:28
合計
6:35
距離 13.3km 登り 971m 下り 976m
8:50
75
10:05
10:39
5
10:44
10:46
19
11:05
11:06
21
11:34
11:47
23
12:10
12:33
5
12:38
12:53
4
15:24
1
15:25
ゴール地点
桶居山の四尾根を歩き、そのイワイワ感がいたく気に入ったのは3週間前のこと。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3004561.html
その後、いろいろありましたが、咲き始めていたツツジが今では満開ではと思い再訪することに。残っていた二つの尾根にも訪れることにしました。
天候 快晴かつ爽やかな登山日和 姫路の最高気温 17.0℃
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
別所中池南側の駐車場。30台は駐車可能
コース状況/
危険箇所等
どの尾根も踏み跡がしっかり付いており迷うことはないと思います。
またどの尾根も岩稜歩きがありますので足元注意。
第三尾根は前衛岩、かんざし岩と二つの岩場を通過します。
巻き道もありロープなしで通過可能です。
その他周辺情報 コバノミツバツツジは見頃終盤
今回歩いたルート。第一から第七までの尾根番号を便宜上付けましたが全くの仮称です
2021年04月10日 21:30撮影
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4/10 21:30
今回歩いたルート。第一から第七までの尾根番号を便宜上付けましたが全くの仮称です
ガラガラの駐車場を出発
2021年04月10日 08:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 8:49
ガラガラの駐車場を出発
これから登る第七尾根。鉄塔の数がハンパでない
2021年04月10日 08:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 8:51
これから登る第七尾根。鉄塔の数がハンパでない
でもって、この黒プラ階段が関電道の証し
2021年04月10日 08:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 8:54
でもって、この黒プラ階段が関電道の証し
ツツジに鉄塔! テツレコになってしまうので、以後、鉄塔は割愛します
2021年04月10日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 9:01
ツツジに鉄塔! テツレコになってしまうので、以後、鉄塔は割愛します
もちろん、眺望はサイコー!
2021年04月10日 09:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 9:29
もちろん、眺望はサイコー!
P240+からは高御位山が望めます。あちらは賑わってることでしょう
2021年04月10日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 9:39
P240+からは高御位山が望めます。あちらは賑わってることでしょう
尾根伝いで桶居山へ
2021年04月10日 09:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 9:57
尾根伝いで桶居山へ
ピンクのツツジに負けず、爽やかさを強調する新緑くん
2021年04月10日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 9:59
ピンクのツツジに負けず、爽やかさを強調する新緑くん
まもなく山頂。桶居ブルー!
2021年04月10日 10:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 10:00
まもなく山頂。桶居ブルー!
山頂に到着。まだ10時を過ぎですが最高の場所で早弁。今日のメニューは汁がこぼれないか心配だった肉丼。ビール(ノンアル)に合います
2021年04月10日 10:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 10:15
山頂に到着。まだ10時を過ぎですが最高の場所で早弁。今日のメニューは汁がこぼれないか心配だった肉丼。ビール(ノンアル)に合います
北を見れば笠形山と、その奥に千ヶ峰
2021年04月10日 10:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/10 10:23
北を見れば笠形山と、その奥に千ヶ峰
南西には家島諸島と、その奥に小豆島
2021年04月10日 10:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/10 10:23
南西には家島諸島と、その奥に小豆島
南東には製鉄所の高炉と、その奥に淡路島
2021年04月10日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/10 10:24
南東には製鉄所の高炉と、その奥に淡路島
東には摩耶〜六甲の山なみ
2021年04月10日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/10 10:24
東には摩耶〜六甲の山なみ
西には姫路城とその奥に手柄山の仏舎利塔。60倍ズームカメラ持って来た甲斐がありました
2021年04月10日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/10 10:33
西には姫路城とその奥に手柄山の仏舎利塔。60倍ズームカメラ持って来た甲斐がありました
主稜線縦走再開。岩場が二つ見えています。手前が「山神社の岩場」、奥が「御着の岩場(かんざし岩)です
2021年04月10日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/10 10:37
主稜線縦走再開。岩場が二つ見えています。手前が「山神社の岩場」、奥が「御着の岩場(かんざし岩)です
こけし岩通過
2021年04月10日 10:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 10:44
こけし岩通過
アオダモの花だそうです(花オンチですが後で調べました ^^;)
2021年04月10日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 10:46
アオダモの花だそうです(花オンチですが後で調べました ^^;)
美を競い合うツツジ
2021年04月10日 10:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 10:55
美を競い合うツツジ
第一尾根の下り。ここからも姫路城が良く見えました
2021年04月10日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/10 11:16
第一尾根の下り。ここからも姫路城が良く見えました
登山口(今回は下山口)に到着。このあと街を歩きます
2021年04月10日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 11:26
登山口(今回は下山口)に到着。このあと街を歩きます
白髭神社。鳥居を回り込み第二尾根に入ります
2021年04月10日 11:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 11:35
白髭神社。鳥居を回り込み第二尾根に入ります
岩場登場。前回は下りにくい岩場と感じましたが、登りで使うと快適な岩稜ルートでした
2021年04月10日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 11:44
岩場登場。前回は下りにくい岩場と感じましたが、登りで使うと快適な岩稜ルートでした
もちろん眺めもサイコー!
2021年04月10日 11:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 11:51
もちろん眺めもサイコー!
東に見える第三尾根の前衛岩(下)、かんざし岩(上)
2021年04月10日 12:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 12:00
東に見える第三尾根の前衛岩(下)、かんざし岩(上)
再びの主稜線。振り返って左から出てきました
2021年04月10日 12:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 12:01
再びの主稜線。振り返って左から出てきました
主稜線を少し歩き、分岐右の第三尾根に入ります
2021年04月10日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 12:07
主稜線を少し歩き、分岐右の第三尾根に入ります
桶居山とその下にはもっこりした岩場
2021年04月10日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 12:07
桶居山とその下にはもっこりした岩場
岩場をズームアップ。「妙号岩」だそうです
2021年04月10日 12:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/10 12:10
岩場をズームアップ。「妙号岩」だそうです
そして、かんざし岩!
2021年04月10日 12:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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そして、かんざし岩!
インスタ映えするのでもう一枚!
2021年04月10日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 12:22
インスタ映えするのでもう一枚!
かんざし岩からの眺望は期待を裏切りません!
2021年04月10日 12:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 12:24
かんざし岩からの眺望は期待を裏切りません!
ここを下ります
2021年04月10日 12:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 12:27
ここを下ります
振り返って見るかんざし岩。まさにミニ槍ヶ岳、いやマッターホルンか
2021年04月10日 12:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って見るかんざし岩。まさにミニ槍ヶ岳、いやマッターホルンか
二俣。左は前回歩いた前衛岩直登ルート。今回は右の巻き道を下ります
2021年04月10日 12:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 12:40
二俣。左は前回歩いた前衛岩直登ルート。今回は右の巻き道を下ります
またも分岐。左に進むと、
2021年04月10日 12:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 12:44
またも分岐。左に進むと、
岩場。御着の岩場、西面だそうです。戻って分岐右を下ります
2021年04月10日 12:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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岩場。御着の岩場、西面だそうです。戻って分岐右を下ります
どんと聳える前衛岩。近くで休憩中のクライマーさんに聞くと前衛岩という名前は聞いたことないとのこと。クライマー間では「御着の岩場」だそうです。因みにこの岩は「南面」
2021年04月10日 12:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 12:47
どんと聳える前衛岩。近くで休憩中のクライマーさんに聞くと前衛岩という名前は聞いたことないとのこと。クライマー間では「御着の岩場」だそうです。因みにこの岩は「南面」
再び街に出て、「山神社」左横から第四尾根に取り付きます
2021年04月10日 12:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 12:59
再び街に出て、「山神社」左横から第四尾根に取り付きます
第四尾根岩稜末端部
2021年04月10日 13:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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第四尾根岩稜末端部
途中、目印らしきケルン。右に入っていくと、
2021年04月10日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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途中、目印らしきケルン。右に入っていくと、
岩場出現。「山神社の岩場」だそうです
2021年04月10日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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岩場出現。「山神社の岩場」だそうです
その上にある大スラブ「百畳岩(私称)」。やっぱりここから見る桶居山がいい!
2021年04月10日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 13:21
その上にある大スラブ「百畳岩(私称)」。やっぱりここから見る桶居山がいい!
下を見ても素晴らしい眺め。ここで転ぶと命の保証はありません
2021年04月10日 13:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 13:28
下を見ても素晴らしい眺め。ここで転ぶと命の保証はありません
定番のツツジと桶居山
2021年04月10日 13:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 13:36
定番のツツジと桶居山
ほい、三たび主稜線に出ました
2021年04月10日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ほい、三たび主稜線に出ました
その先、桶居山手前の分岐から第五尾根に入ります
2021年04月10日 13:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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その先、桶居山手前の分岐から第五尾根に入ります
この尾根は眺望は良いものの、イワイワ度がやや低い。しかたなくガレ場で一枚
2021年04月10日 13:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 13:53
この尾根は眺望は良いものの、イワイワ度がやや低い。しかたなくガレ場で一枚
さきほど居た「百畳岩」がよく見えます。落ちたら助からないのが良く判ることと思います
2021年04月10日 14:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 14:01
さきほど居た「百畳岩」がよく見えます。落ちたら助からないのが良く判ることと思います
その後、特筆すべきこともなく林道に下って来ました
2021年04月10日 14:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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その後、特筆すべきこともなく林道に下って来ました
その上にある分岐から第六尾根に向かいます
2021年04月10日 14:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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その上にある分岐から第六尾根に向かいます
尾根伝いの道と合流し主稜線へ一直線
2021年04月10日 14:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 14:21
尾根伝いの道と合流し主稜線へ一直線
途中、桶居山の手前にヤマツツジを入れてみました
2021年04月10日 14:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 14:29
途中、桶居山の手前にヤマツツジを入れてみました
四たび目の主稜線。冷凍ミカンの気持ち
2021年04月10日 14:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 14:36
四たび目の主稜線。冷凍ミカンの気持ち
登って来た道を下ります。ツツジ街道と呼びたいのですがツツジが少なめ
2021年04月10日 14:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 14:37
登って来た道を下ります。ツツジ街道と呼びたいのですがツツジが少なめ
ピンクとエメラルドグリーン、パステルカラーの取り合わせ
2021年04月10日 14:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 14:44
ピンクとエメラルドグリーン、パステルカラーの取り合わせ
分岐。右は登って来た道。分岐左の尾根を忠実に辿ります
2021年04月10日 14:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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分岐。右は登って来た道。分岐左の尾根を忠実に辿ります
こちらのルートが正解でした。少しですがイワイワを楽しむことが出来ました
2021年04月10日 14:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 14:50
こちらのルートが正解でした。少しですがイワイワを楽しむことが出来ました
最後の激下りで林道に出ました
2021年04月10日 14:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 14:55
最後の激下りで林道に出ました
振り返って見る桶居山。第一尾根は第二尾根の奥にあり見ることが出来ません。個性あるイワイワ尾根歩きが楽しめました。ありがとうございます
2021年04月10日 15:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 15:11
振り返って見る桶居山。第一尾根は第二尾根の奥にあり見ることが出来ません。個性あるイワイワ尾根歩きが楽しめました。ありがとうございます

感想

今回歩いたのは主稜線と7本の支尾根。便宜上、第一から第七の仮称を付けました。以下簡単な尾根レポです。(三段階の☆評価は全くの私感です)

【第一尾根】桶居山を登る多くの方が通る一般道。といっても特に道が良いわけではなく、溝状に掘れた道はあまり快適ではない。姫路方面の眺望に優れている。(イワイワ度 ☆、眺望 ☆☆)

【第二尾根】
白髭神社から登るルート。前回は下りで使用し足場の悪い岩場という印象が残ったが、今回登りに使ってみて印象が一変。登りには楽しい尾根でした。(イワイワ度 ☆☆、眺望 ☆☆)

【第三尾根】
「前衛岩」「かんざし岩」の二つの岩場を通るルート。前衛岩を通過する際は岩初心者の方は巻き道を通って下さい。南から見るとピナクル(尖塔)に見えるかんざし岩は絶好のインスタ映えポイント。高度恐怖症でない方はぜひそのてっぺんに立つことをお奨めします。(イワイワ度 ☆☆☆、眺望 ☆☆☆)

【第四尾根】
山神社横から入るルート。登っても良し、下っても良しのHamイチオシルート。「百畳岩」と勝手に名付けた大スラブに立ち寄られることをぜひお奨めします。ここから眺める桶居山は絶品です。(イワイワ度 ☆☆☆、眺望 ☆☆☆)

【第五尾根】
桶居山への最短コースですが印象が薄かった尾根。眺めは悪くないが、イワイワ度が低くザレ気味な尾根。岩に薄く乗った砂や礫は滑りやすく足元に注意。(イワイワ度 ☆、眺望 ☆☆)

【第六尾根】
取り付きは二箇所あるが、末端から登る方がイワイワ感が得られる。終始、近くに桶居山を眺めながら歩けるのが特徴。(イワイワ度 ☆、眺望 ☆☆)

【第七尾根】
高御位山と桶居山の中間にあり桶居山の尾根とは言い難いが、桶居山と背比べしながら高度を上げていくのが楽しい尾根。送電線鉄塔が林立しており、鉄塔のある風景が好きな「鉄塔マニア」には堪らないかも。イワイワ感もそこそこあります。(イワイワ度 ☆☆、眺望 ☆☆)

コロナ禍で遠出も出来ず公共交通機関も出来るだけ避けたいおり、隣の高御位山と違い訪れるハイカーが少ない桶居山は貴重な存在。澄み渡った青空、そしてツツジも満開(少し遅かったかもしれない)で、春爛漫の一日をのんびり楽しめた山行でした。やっぱり「播磨の山は裏切らない」です。

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コメント

さっそくやりましたね😱
Hamさん、こんばんは

さっそく全尾根踏破実行ですか😧👍
そして詳しい情報もビックリです。
私ができずに終わってしまい、心残りでしたが、Hamがやってくれて嬉しいような悔しいような
複雑な気持ちですが、私の後を継いで
播磨の山々の紹介をしていただき、ありがとうございます。(ってもともとよそ者の私が言うのもおこがましいですが)
これからもレコを楽しみにしております。
2021/4/11 22:58
Re: さっそくやりましたね😱
shigetoshiさん、おはようございます
ご自宅に戻られて約2週間、もう落ち着かれましたか。
七尾根全踏破、ツツジ満開という絶好期に実現することが出来ました。shigetoshiさんには素晴らしいヒントを頂きありがとうございました。
主稜線と第七尾根以外では人に会うこともなく、のんびり低山・岩稜歩きを満喫してきました。ヤマレコではあまり見かけないですが、ヤブが無く踏み跡もシッカリしていることから結構多くの方が歩かれてるんだろうなと感じました。
「妙号岩」とされる岩にも訪れたいし、南面から桶居山に直登(道はない?)することも出来るようなので、また訪れてみたいと思っています。
兵庫県はコロナ感染者数が急激に増え、他府県に出ることを控えるべき状況となっていますが、個性的な播磨の山やまが近くにあるので、この機会に集中的に訪れてみるのもいいかと思っています。
2021/4/12 9:03
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前衛岩・かんざし岩を経て桶居山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
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