記録ID: 306971
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山
水越峠から青崩道を経て金剛山、帰りは太尾西道
2013年06月07日(金) [日帰り]
大阪府
奈良県
mixman
- GPS
- 05:14
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 742m
- 下り
- 735m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
青崩登山口7:45−セト分岐9:25−山頂10:05−太尾ルート下山開始11:35−大日岳11:45−六道の辻12:00−太尾塞跡12:10−太尾東西尾根分岐12:40−太尾西登山口13:10
GPSの不調により、最初と最後が直線になっている。
GPSの不調により、最初と最後が直線になっている。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
下りに使った太尾西尾根ルートは、傾斜が急な場所がありました。 真砂土の為、地面が乾燥して滑りやすくなっています。 |
写真
拍手
アゲハチョウがクリンソウの蜜を吸っていた。11:15
（注）次の写真はへびです。嫌いな方は見ないでください。
（注）次の写真はへびです。嫌いな方は見ないでください。
金剛山頂から太尾ルートへ、大日岳を通過。
ちょっと広場があるだけ。11:45
ちょっと広場があるだけ。11:45
急な下りとなだらかな下りを繰り返しながら高度を下げる。足元が真砂土で滑りやすい。12:17
感想
毎度おなじみの金剛山、今回は水越峠から青崩ルートで山頂へ、山頂からは太尾西ルートで戻ってきた。
梅雨入りしたとはいえ、連日の晴天。今日も例に漏れず朝から晴れていた。
昼からは一時雨の所も有との予報、さっと行ってさっと帰ってこよう。
駐車場ではチョウ、トンボ、登山口でトンボの交尾、アマガエル、山頂通過後にはへび。命の季節。
青崩ルートは均等に高度を上げていく感じ。両側に広がる金剛らしい杉林を眺めながら、真南に歩を進める。いくつかある分岐に気をつけていれば危険なところも無く、やや単調ながら山頂へ到着できた。
帰りに使った太尾ルート、山頂の売店横を入って大日岳方面へ真北へすすむ。
空き空きの杉林で、どこを歩いてもいいからか、道があっちこっちにあった。
方角とテープで道を確認しながら大日岳へ。
このルートは、ここから急なくだりとなだらかなくだりの両極端の繰り返し。
さらさらの真砂土でずっこけないよう気にしながら、
六道の辻分岐、太尾塞跡、太尾尾根東西分岐を見落とさないよう下っていく。
見上げれば真上には木漏れ日が。まだ雨はなさそう。
杉林の下草が増えてきたあたりで国道を通る車のエンジン音が響きだす。
まだかまだかと下り続け、やっとこさ登山口へ。
これから暑い季節になりますね、水分補給をお忘れなく。
皆様どうぞご自愛を。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：841人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
金剛山の最新記録
金剛山�粥頁呂稜�↗、寺谷↘）
2025年10月25日 (日帰り) [A]
金剛山・お目当てのナンバンギセルとキッコウハグマに会えました
2025年10月25日 (日帰り) [B]
金剛山 池の川谷林道↑文殊中尾根↓
2025年10月25日 (日帰り) [B]
金剛山、涼しくなった千早本道
2025年10月25日 (日帰り) [C]
金剛山 ↑文殊尾根↓細尾谷
2025年10月25日 (日帰り) [C]
大日岳の最新記録
金剛山
2025年10月25日 (日帰り) [C]
金剛山 県境東尾根ルート～もみじ谷第4堰堤前尾根ルート～もみじ谷ルート
2025年10月24日 (日帰り) [B]
金葛でトレーニングがてら秋の進み具合を偵察
2025年10月23日 (日帰り) [A]
金剛山（モミジ谷第四堰堤右−金剛山−太尾西尾根）
2025年10月23日 (日帰り) [A]
金剛山〜大和葛城山周回 白熊の誘い
2025年10月23日 (日帰り) [B]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する