入間の茶畑 ふれあい茶ん歩道~金子駅から箱根ヶ崎駅


- GPS
- 05:34
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 104m
- 下り
- 115m
コースタイム
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 5:29
入間市 元気な入間ふれあい茶ん歩道
・5.茶畑と丘陵を歩く
・6.狭山茶の歴史を訪ねる
※上記のコース通りに歩いているわけではありません。
天候 | 🌤️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
八王子0659🚃0729金子 JR八高線 770 🥾 起点:金子駅 終点:箱根ヶ崎駅 箱根ヶ崎1320🚃1342八王子 JR八高線 ↓ 八王子1349🚃1412町田 JR横浜線 682 |
写真
江戸末期に建てられた、狭山茶の由来が書かれている碑。
鎌倉時代に伝来したお茶は、ここでも川越茶として作られていたけど戦国の頃に衰退。江戸時代になってから宇治茶の製法を学んで再興、江戸でも売れるようになって復興が成った、という記念碑。
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|
感想
最近歩きに出るのが隔週になっている気がするけれど...
春は花のみに非ず。
というわけで、今週は茶どころ歩き。
近場の茶どころといえば、埼玉県の狭山茶。
狭山茶は埼玉県で生産する茶の総称で、中でも一番の産地は入間市。
狭山丘陵と加治丘陵の間に広大な茶畑があって、そこを巡ってみることにした。
茶畑をまっすぐに貫いている「茶どころ通り」を歩きたかったところだけど、車通りが多く歩道もなくて路側も狭い、歩くには危険な道。
なので、入間市の「ふれあい茶ん歩道」を参考に、桜山展望台とか入間市博物館とかを組み込んで、いろいろと巡りつつ歩き回ることにした。
桜山展望台は時間が合わず登れなかったけど...
でも、茶畑の景色はもちろん、入間市博物館で狭山茶の意外と古い歴史を知ることができたし、美味しいお茶にもありつけて、けっこう楽しめた。
茶どころ歩きは例年は5月のGW明けに歩いていたけど、その頃には茶摘みはほとんど終わっているので、今年はGW前に歩いてみることにした。
お茶の新芽の鮮やかな黄緑色が広がっていて、景色的にはGW前の方がいい。
でも、店に新茶がまだほとんど出ていない、という点はGW明けの方がいい。
景色か新茶か、どちらを取るかは悩ましいところ。
〇写真(Googleフォト)
https://photos.app.goo.gl/CT2xgMtnVs8hZr7n8
○関連 これまでのお茶どころ
・2019年5月 牧之原台地 https://yamare.co/1842135
・2019年5月 八女 https://yamare.co/1831831
・2017年5月 粟ヶ岳 https://yamare.co/1138049
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する