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ハイキング
奥武蔵
伊豆ヶ岳(正丸駅→中丸屋→伊豆ヶ岳→東尾根→西吾野駅)
2021年04月24日(土) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 679m
- 下り
- 733m
コースタイム
| 天候 | 晴れ 午後に若干薄い雲 晴れましたぁ。 今週末の週間天気予報は月曜の時点では気象協会も気象庁もウェザーニューズも全部が曇か雨予報でした。それがまずウェザーニューズが火曜昼の予報で土曜日を晴れに打ち直し、気象協会は水曜朝の予報で土曜日を晴れに、気象庁は同水曜昼の予報で晴れに変更しました。 月曜日に週間天気予報を見た時はまっくらでした。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
飯能発7:19の西武秩父行き 3月9日西武鉄道のニュースリリースで「4月17日(土)〜5月5日(水・祝)の期間中普段4両編成の普通電車を8両編成に変更し運転します。」とあったので多分アレだなとは思ったのですが、やはりアレでした。 本日のこのスジは30000系の8両編成です。 並んでいた人が誰か呟いてましたね。通勤電車じゃないかと。 正丸着7:52 ロングシートが全部埋まる程度の混み具合でした。 帰り 西吾野発13:02の飯能行き 実は少しの差で12:31の電車が出発したのです。20000系8両編成が。 じゃあ次はどうかなと西武線アプリを見ていたらめでたく4000系8両で来ると言うのが分かりました。12:31に間に合わなくて良かった。 流石に8両編成だけあってガラガラでした。 西武線アプリ見ていたら20000系が2編成、2000系が1編成、30000系が1編成が西武秩父線をうろちょろしてましたね。これは相当高い確率で「通勤電車」に遭遇します。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
・正丸駅→胸突八丁方面→伊豆ヶ岳 胸突八丁方面へ行くので中丸屋の前を通ります。 馬頭観音から胸突八丁方面へ入り、最後のまさにズルズルなロープのある斜面に行く直前で以前からずっと気になっていた尾根方面へ入ってみました。 そんなに急斜面ではないのでほぼ踏み跡が無いものの、尾根には取り付けます。 尾根に出たらよくある尾根道なのであるきやすくなりますが、低木がかなり邪魔。 そしてやはりそこそこの斜度はありました。 やがて花桐川左岸尾根に出ます。 そこからは本当に楽な尾根道で元のコースに戻ります。 元のコースと合流した後はまたぞろそれなりの斜度となりやがて五輪山に到着します。 五輪山をちょっとだけ下ったら男坂と女坂の分岐点。 自分の力量からいつもどおりに女坂方面を選びます。こっちも結構な斜度なんですよね。 ・伊豆ヶ岳→東尾根→西吾野駅 伊豆ヶ岳から古御岳方面へ急な斜面を下り、急坂を下りきった辺りで左に折れます。 痩せた道を行くとやがて尾根に出て、ここから本格的に東尾根です。 東尾根は登ると結構キツいなと思うのですが、それは取りも直さず下りも大変と言う事でしばしば急坂をズリズリ下ることになります。一方で平らな区間や場合によっては登り返す区間もあって、こう言うのがあるから下りがキツくなるんだなと思いました。 今回、下りで一番支尾根を間違えそうな二箇所に案内板が新設されているのに気づきました。東尾根は登りなら道を間違えるのはほぼありませんが、下りは支尾根の罠があるのでこれでかなり間違えなくなったかと思います。 ドラえもんからは直進して下出跡集落へ下り、そこからさらに下ってサトちゃんの所で花桐林道に出ます。そこかれ国道299号へ向かって西吾野駅へ進みます。これが鬱陶しいですが、まあ少し下りなので我慢しましょう。 |
| その他周辺情報 | トイレは正丸駅、旧南川小学校、西吾野駅にあります。 |
写真
感想
棒ノ嶺の山頂桜がそうでしたが、今年はこの季節は昨年よりも10日は季節の進みが早いですね。
今回はずっと気になっていた胸突八丁最後の急坂手前の尾根がどうなっているのかの確認が出来ました。まあ無理に登る道じゃなかったかな。
そして3年前の3月3日に初めて東尾根を下って以来3年ぶりの東尾根の下りです。最近は登りばかりに使っていたので。当たり前ですが、下りの方が断然楽です。ただ、足がズリって行く場面がかなりありますが。
道標が出来たので、支尾根に間違って行く確率は随分なくなりました。
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Teo










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