遅く起きた朝は・・七ヶ岳（ななつがだけ）へ ＜300名山＞
福島県
URU
体力度について
- GPS
- 04:09
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 978m
- 下り
- 964m
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→二番岳の先12:50/13:05→七ヶ岳13:24→登山口13:57→14:44駐車場
【所要時間】 4時間05分
【 歩 数 】 20,550歩
| 天候 |  のち  |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
このコースは大半がスキー場のゲレンデ内の道を進み、最後の2割程が登山道です。 特に、危険なところはありません。 |
写真
高杖高原スキー場駐車場このに30台程、そしてこの下の大駐車場には50台以上の車が止まっています
皆さん、ハイカーさんなのかな？
10:39 出発
超遅い出発です
このに30台程、そしてこの下の大駐車場には50台以上の車が止まっています
皆さん、ハイカーさんなのかな？
10:39 出発
超遅い出発です
振り返ると・・なかなかの景色
と思ったら、調子に乗ってゲレンデを登りすぎでした
コースはこの右下の道でした
ただ、後を付いていってはいけません
標高50mも余計に登ってしまいました
もったいない [[sweat]] [[sweat]] [[sweat]]
なかなかの景色
と思ったら、調子に乗ってゲレンデを登りすぎでした
コースはこの右下の道でした
ただ、後を付いていってはいけません
標高50mも余計に登ってしまいました
もったいない [[sweat]] [[sweat]] [[sweat]]
もう11時半ですので、下ってくる大勢のハイカーさんとすれ違います
七ヶ岳(一番岳)1635.8m日本三百名山＆会津百名山です
5名程が休んでいるだけで、ほとんどの方は下ったあとで、静かな山頂です
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日本三百名山＆会津百名山です
5名程が休んでいるだけで、ほとんどの方は下ったあとで、静かな山頂です
少し休んで、先に進みます七ヶ岳と言いますので、7つのピークがあります
一番高いのがこの一番岳、後は順に北西に尾根がのびています
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七ヶ岳と言いますので、7つのピークがあります
一番高いのがこの一番岳、後は順に北西に尾根がのびています
一旦大きく下って、三番岳そのすぐ後ろに、四、五、六番岳と見えます
最後の下岳(七番岳)は見えず
また戻るしかないので、今日はここまでで終了です
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そのすぐ後ろに、四、五、六番岳と見えます
最後の下岳(七番岳)は見えず
また戻るしかないので、今日はここまでで終了です
三番岳の山頂には休んでいる人もいるし、その頂に向かって登っているグループもいます展望できるようになって良かった良かった(^^)
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展望できるようになって良かった良かった(^^)
減量中で、完全なスタミナ不足です(＠_＠;)
帰る方向もガスが完全に晴れてはっきり見えます
この下が先日早々と撤退した羽塩ナメ沢コース最後は急斜面で、上から見ると奈落の底でした
カワイイお姉さんのお邪魔をしないように、遠慮して撮りました
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最後は急斜面で、上から見ると奈落の底でした
カワイイお姉さんのお邪魔をしないように、遠慮して撮りました
ゲレンデ最上部まで戻り、4km近くを下ります最上部からの滑走は4km程ありますので、滑りごたえはありますね
昔、滑ったのを思い出しました
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最上部からの滑走は4km程ありますので、滑りごたえはありますね
昔、滑ったのを思い出しました
左横には先ほどのアンテナ塔が見えます
感想
URU
早く起きて出かけようと3時に起きたら、結構な雨。
今日は止めよう、と思って、また寝て7時に起きたら、曇りで天気も回復。
では、出かけようと、近場の300名山の七ヶ岳へ。
近場と言っても片道120km、2時間半の道のりでした。
3時に起きた時に雨が止んでいれば、荒海山＆七ヶ岳の二座狙いでしたが、雨だったので足元の濡れない七ヶ岳の一座狙いとなりました。
1ヶ月前にも七ヶ岳へは途中まで登りましたが、荒海山の残雪の撤退の後で、力が入らないうえに、ナメ沢を登る羽塩コースにしてしまったために、足元が滑りまくりで泥だらになって戦意喪失し、早々と撤退しました。
今回も雨後であり、同じ失敗は繰り返さないと反対側のたかつえ高原スキー場から入山。
ずっと、ゲレンデ内の草原の道を登り、最後の2、3割が登山道。
10時40分と超遅い出発で、山頂方向にはガスがまだありますが、天気は回復傾向で、花咲くゲレンデ内の道を気持ちよく登り、1時間ほど歩いてやっと登山口へ到着。
割と人気のお山のようで、下りてくるたくさんのハイカーさんとすれ違いました。
今日は半分トレーニングと飛ばして行こうとするのですが、ここ2ヶ月ほど減量に取り組んでいるせいか、スタミナがありません。
体はザック分位は軽くなったので、ピョンピョン跳ねるように山を登れるかなと思っていたのに、大誤算でした（笑）。
七ヶ岳山頂はまではなんとか頑張ったものの、その少し先の二番岳まで行った後の戻りのちょっとの登りでも、もう桃色吐息の状態でした。
その後の下りは軽くなったせいか勢いで快調に下ってくることができました。
山頂で休んでいるとちょうどガスが晴れてきて、遠くのピークは見えないものの、七ヶ岳の尖った山頂のダイナミックな眺めを楽しむことができました。
周囲も見渡す限り鮮やかな緑一面の世界で、心休む気持ち良いハイキングとなりました。
＜追記＞
この日は8時過ぎから山開きだったんですね。
それでたくさんのハイカーさんがいたようです。
全然知りませんでした。
大体行き当たりばったりなので、こんな山登りになります。
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