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Yamareco

記録ID: 3123097
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ハイキング
近畿

GW第二弾は、雨が降る前に横山・鳥羽上山をさくっと縦走するつもりだったけど

2021年05月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:41
距離
9.8km
登り
373m
下り
369m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
0:10
合計
2:42
距離 9.8km 登り 373m 下り 384m
5:46
22
観音寺
6:08
6:09
14
6:23
17
峠の地蔵
6:40
6:43
6
鳥羽上城跡
6:49
6:50
25
大蔵
7:15
7:20
14
7:34
54
農道ゲート
8:28
観音寺
天候 くもり一時雨のち薄日
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関ヶ原町から国道365号線を長浜方面へ。県道509号線観音坂トンネル手前の観音寺にクルマを停めました。
コース状況/
危険箇所等
観音寺から横山まではハイキングコースで初心者でも安全・安心です。
横山から鳥羽上山、さらには日撫山へは、「縦走路」とされていますが、想像以上に歩きにくい道でした。ササなどがボーボーで、倒木が多く、とても標高300メートルの里山とは思えない道です。甘い気持ちで入るとハマります。
その他周辺情報 観音寺。言わずと知れた羽柴秀吉と石田三成が出会ったところ。「三献の茶」の逸話が残るところで、境内に三成水汲みの井戸があります。
観音寺。惣門がお出迎え。
2021年05月01日 05:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
5/1 5:46
観音寺。惣門がお出迎え。
あちらこちらにリアルな案山子がおりました。暗い時だと、ビビリ感は半端ないかも・・・。
2021年05月01日 05:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9
5/1 5:48
あちらこちらにリアルな案山子がおりました。暗い時だと、ビビリ感は半端ないかも・・・。
観音寺の本堂と2本の大きなスギの木。存在感たっぷりです。
2021年05月01日 05:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/1 5:49
観音寺の本堂と2本の大きなスギの木。存在感たっぷりです。
西国三十三観音巡拝ルートで横山へ。
2021年05月01日 05:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
5/1 5:58
西国三十三観音巡拝ルートで横山へ。
ツツジが咲いてた。
ここにきて、雨が降り出した。
さっきまで伊吹山が見えてたのに、標高がたかだか300メートルの横山で雨とはどうなってるの??
2021年05月01日 06:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
5/1 6:01
ツツジが咲いてた。
ここにきて、雨が降り出した。
さっきまで伊吹山が見えてたのに、標高がたかだか300メートルの横山で雨とはどうなってるの??
横山に到着。伊吹山はビミョーなお姿。
2021年05月01日 06:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
5/1 6:09
横山に到着。伊吹山はビミョーなお姿。
このまま横山でUターンしようかと思ったけど、薄日が差してきたし、伊吹山が見えるようになってきたので予定通り鳥羽上やままで歩きましょ。
2021年05月01日 06:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
5/1 6:10
このまま横山でUターンしようかと思ったけど、薄日が差してきたし、伊吹山が見えるようになってきたので予定通り鳥羽上やままで歩きましょ。
展望台。
一休みするには十分すぎるくらいのベンチと、大きめのテーブル。そして控えめなあずまや。
2021年05月01日 06:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/1 6:19
展望台。
一休みするには十分すぎるくらいのベンチと、大きめのテーブル。そして控えめなあずまや。
峠の地蔵さま。怪我なく無事に山歩きができますように・・・。
2021年05月01日 06:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
5/1 6:23
峠の地蔵さま。怪我なく無事に山歩きができますように・・・。
鳥羽上山への縦走路。送電線下で木々が伐採されたところはササが伸び放題でした。さらにササにはたくさんの水滴がついていて、ひざから下がびったびた。
2021年05月01日 06:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/1 6:29
鳥羽上山への縦走路。送電線下で木々が伐採されたところはササが伸び放題でした。さらにササにはたくさんの水滴がついていて、ひざから下がびったびた。
鳥羽上城跡。ここはササがきれいに刈り払われていたし、眺めもいいので、休憩するにはもってこいのポイントです。
2021年05月01日 06:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
5/1 6:41
鳥羽上城跡。ここはササがきれいに刈り払われていたし、眺めもいいので、休憩するにはもってこいのポイントです。
伊吹山ばっちり。
2021年05月01日 06:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/1 6:41
伊吹山ばっちり。
こちらは長浜市の中心部。琵琶湖はもやっていて、はっきりしない。
2021年05月01日 06:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/1 6:41
こちらは長浜市の中心部。琵琶湖はもやっていて、はっきりしない。
大蔵。何で大蔵というかはわかりません。鳥羽上城の遺構の一つかな。
名前の由来は別として、霊仙山がよく見えるポイントでした。
2021年05月01日 06:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/1 6:49
大蔵。何で大蔵というかはわかりません。鳥羽上城の遺構の一つかな。
名前の由来は別として、霊仙山がよく見えるポイントでした。
やっとこさで鳥羽上山に到着。横山から縦走路を歩くこと1時間。もっと楽勝だと、さくっと歩けると思っていたけど、結構難儀しました。
山頂は木々に囲まれていて眺望なし。
2021年05月01日 07:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/1 7:14
やっとこさで鳥羽上山に到着。横山から縦走路を歩くこと1時間。もっと楽勝だと、さくっと歩けると思っていたけど、結構難儀しました。
山頂は木々に囲まれていて眺望なし。
鳥羽上山よりも、ちょっと下ったところの鉄塔敷は眺めがよろしい。鉄塔の骨組が邪魔だけど、霊仙山や清滝山を一望です。
2021年05月01日 07:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/1 7:24
鳥羽上山よりも、ちょっと下ったところの鉄塔敷は眺めがよろしい。鉄塔の骨組が邪魔だけど、霊仙山や清滝山を一望です。
やっと里に下りられました。
新幹線がものすごいスピードで走り去っていきます。今日から五連休。例年なら大勢のお客さんが乗車している新幹線も、ガラガラのようです。
2021年05月01日 07:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
5/1 7:40
やっと里に下りられました。
新幹線がものすごいスピードで走り去っていきます。今日から五連休。例年なら大勢のお客さんが乗車している新幹線も、ガラガラのようです。
麓からの鳥羽上山。ちょうど田植えのシーズンで、トラクターがあちらこちらで走り回っていました。
2021年05月01日 07:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
5/1 7:45
麓からの鳥羽上山。ちょうど田植えのシーズンで、トラクターがあちらこちらで走り回っていました。
水を張った田んぼに伊吹山の影が映ってました。
あまりに伊吹山が良く見えるけど、本当に午後から雨が降るんかいな?
2021年05月01日 07:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/1 7:51
水を張った田んぼに伊吹山の影が映ってました。
あまりに伊吹山が良く見えるけど、本当に午後から雨が降るんかいな?
三成水汲みの井戸。
2021年05月01日 08:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
5/1 8:27
三成水汲みの井戸。
撮影機器:

感想

昼からの降水確率は80%とか90%。午前中ならば何とかなりそうだったので、米原市の横山、鳥羽上山をつないで歩いてきました。
標高300メートル足らずの里山なので、楽勝だと思っていましたが、ところがどっこい、完全に裏をかかれました。過去にこのルートを歩いた人のレコをしっかりと読んでおくべきでした。
たいてい、送電線の下は伐採されて開放的なところですが、今回は開放的すぎたのか、ササがわっさわっさで、ちょっとした藪こぎ状態。まったくそんな準備、心づもりをしていなかったのでやられました。やっぱ低山、里山と思ってなめてかかるとはまりますね。何事も予習、準備が肝心肝心・・・。

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