記録ID: 3124570
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
磐梯山(八方台登山口からピストン)
2021年05月01日(土) [日帰り]
gajigogin
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:18
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 696m
- 下り
- 676m
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| 天候 | 晴れも山頂はガス多め。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年05月の天気図 |
| アクセス | 八方台駐車場。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
所々に雪が残っているものの、危険な箇所はなし。 ただし、弘法清水小屋の手前の雪原で本来のコースではないトレースがあり、そこを誤ると最後はひどい藪漕ぎに。 |
| その他周辺情報 | あだたら高原野営場まで移動し、テント泊。 すぐ近くのスカイピアあだたらの温泉（600円）へ。 |
写真
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登山口に向かう途中で、今日目指す、磐梯山。
山頂の向こう側の白いのが気になる。。。
山頂の向こう側の白いのが気になる。。。
スタート直後からこんな感じです。
思ったよりも早く雪が現れてテンション上がります。
思ったよりも早く雪が現れてテンション上がります。
硫黄の匂いがするので、いい湯だったんだろうなぁ。。。と思いながらも、荒廃が進んでいます。
ちっちゃな沼。
水面には少し氷が残っており、真冬は雪と氷で覆われてるみたい。
水面には少し氷が残っており、真冬は雪と氷で覆われてるみたい。
ここで・・・緊急地震速報。山の中で、かつ、雪の上で、緊急地震速報って、かなり怖い。
雪原のような場所だったので、雪崩や崩落はないにしても。。。
念のため、揺れや震源地を確認してから登山を再開しましたが、やはり平常心ではなくなったのか、、、
5/1 10:26
ここで・・・緊急地震速報。
山の中で、かつ、雪の上で、緊急地震速報って、かなり怖い。
雪原のような場所だったので、雪崩や崩落はないにしても。。。
念のため、揺れや震源地を確認してから登山を再開しましたが、やはり平常心ではなくなったのか、、、
山の中で、かつ、雪の上で、緊急地震速報って、かなり怖い。
雪原のような場所だったので、雪崩や崩落はないにしても。。。
念のため、揺れや震源地を確認してから登山を再開しましたが、やはり平常心ではなくなったのか、、、
道をロスト。歩いた跡はあるけれど、どこまでも雪原を登っており、正解なのか不安に。
強引にルートに戻ろうとしたけれど、藪に阻まれ、やむを得ず足跡を辿って進みました。
5/1 10:43
道をロスト。
歩いた跡はあるけれど、どこまでも雪原を登っており、正解なのか不安に。
強引にルートに戻ろうとしたけれど、藪に阻まれ、やむを得ず足跡を辿って進みました。
歩いた跡はあるけれど、どこまでも雪原を登っており、正解なのか不安に。
強引にルートに戻ろうとしたけれど、藪に阻まれ、やむを得ず足跡を辿って進みました。
最終的に先行の足跡も藪の中に。かなり強引に藪を超えてどうにかルートに復帰。
弘法清水小屋でレインなど装備を整えようと思っていたのに、それを超えて急登の途中で正規ルートに。
最終的に先行の足跡も藪の中に。
かなり強引に藪を超えてどうにかルートに復帰。
弘法清水小屋でレインなど装備を整えようと思っていたのに、それを超えて急登の途中で正規ルートに。
かなり強引に藪を超えてどうにかルートに復帰。
弘法清水小屋でレインなど装備を整えようと思っていたのに、それを超えて急登の途中で正規ルートに。
ビールを撮っていたら、山頂で一緒になったグループの方が撮ってくれました。
先ほどコース復帰した場所からの景色。
必死で藪漕ぎし、やっとの思いでコース復帰を果たし、周りを見る余裕もありませんでした。
必死で藪漕ぎし、やっとの思いでコース復帰を果たし、周りを見る余裕もありませんでした。
下りで弘法清水小屋が見えた後、ルートを左にとったらまた、ルートを外したみたい。
見上げると、多分、登りで道迷いして登った雪の斜面。
正規ルートは写真左側の藪の更に左側。
正規ルートは写真左側の藪の更に左側。
ここ！間違った場所です。
写真の右上から来て、写真下の方へ行くべきところ、間違って写真の左方面に行きました。
写真の右上から来て、写真下の方へ行くべきところ、間違って写真の左方面に行きました。
本日の宿は、あだたら高原野営場。
夜は雨予報なので、早めに準備を整え、
夜は雨予報なので、早めに準備を整え、
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ライトシェル
長袖アンダーウエア
ズボン
タイツ
サポーター
靴下
帽子
バラクラバ
サングラス
ゴーグル
登山靴
チェーンスパイク
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
携帯
モバイルバッテリー
時計
タオル
ストック
ヘッドライト
水筒
カイロ
ライトダウン
|
|---|
感想
今回は、福島の山へ。
まずは、2度のチャレンジもガスっていた1回目と、途中撤退の2回目で、山頂からの眺望を拝んだことがない磐梯山へ。
今回は、翌日の安達太良山が本番というイメージで最短（？）ルートの八方台登山口から。
それでも、まあまあの急登があったり、雪原で地震速報が鳴ったり、その後、ルートをロストして不安なまま雪の急登を登ったり、最後はかなり強引に藪漕ぎしたりと、予想以上に消耗してしまいました。
眺望も、途中の磐梯山ゴールドラインを走っている時んは、山頂までキレイに見えていたのだけれど、山頂に到着する頃にはガス多めでした。
でもでも、山頂からは（一応）猪苗代湖を眺めることも出来、山頂でビールとラーメン、そしてまあまあの雪歩きも出来、満足の山行でした。
今回は、あだたら高原野営場をベース基地にしての登山のため、重いテントを背負うこともなく、下山後には温泉につかったりと、ゆる〜いテン泊を。これ、なかなかいい感じで癖になりそうです。
まだ装備が十分ではないので、テント泊は場所が限定されてしまうけれど、適度なテン場など探したり、もう少しだけ（残）雪を求めたりしながら山行を続けたいと思います。
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