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Yamareco

記録ID: 3150048
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

比良(小女郎〜打見山) 少しだけ縦走

2021年05月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:46
距離
16.9km
登り
1,448m
下り
1,447m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
1:18
合計
7:46
距離 16.9km 登り 1,448m 下り 1,449m
6:47
24
7:47
12
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56
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4
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9:53
8
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7
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12:02
4
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24
12:30
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24
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18
13:31
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26
13:59
15
14:33
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
志賀駅に車をデポ、電車で蓬莱駅まで移動し、出発
コース状況/
危険箇所等
小女郎峠までのルート一部崩れているところあるものの補修をしてくださっていて、道幅30cm 程度(+トラロープ)あります。小女郎峠手前が少し急。手をついた方が安定は良さそうです。
出発した蓬莱駅を撮影。右の道標のように、小女郎峠と親切に書かれています。山道に入るまでしっかりと道標あります。
2021年05月03日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/3 6:50
出発した蓬莱駅を撮影。右の道標のように、小女郎峠と親切に書かれています。山道に入るまでしっかりと道標あります。
今から行くのは、あの山かぁ〜(ガスかかってら)
2021年05月03日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 6:50
今から行くのは、あの山かぁ〜(ガスかかってら)
民家のお庭。綺麗な花です
2021年05月03日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 6:55
民家のお庭。綺麗な花です
ここは左。(うっすらと木の道標があります)
2021年05月03日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 7:05
ここは左。(うっすらと木の道標があります)
逆さま Q の字
2021年05月03日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 7:28
逆さま Q の字
こんなところに P が
2021年05月03日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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こんなところに P が
やっとアスファルトが終わる。
2021年05月03日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 7:35
やっとアスファルトが終わる。
薬師滝
2021年05月03日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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薬師滝
光が差してきました
2021年05月03日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 7:56
光が差してきました
幅は狭いですし、落ちると大変ですが、注意して歩けば大丈夫です。(振り返って撮影)
2021年05月03日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 8:28
幅は狭いですし、落ちると大変ですが、注意して歩けば大丈夫です。(振り返って撮影)
多少崩れていますがもんだいなく歩けます
2021年05月03日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 8:36
多少崩れていますがもんだいなく歩けます
2021年05月03日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 8:37
細いですがもんだいなく歩けます
2021年05月03日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 8:37
細いですがもんだいなく歩けます
さっきのような崖を自転車で通ると、より崩れやすくなるでしょうね😝。くずれない道で自転車にのるべきかと思います。
2021年05月03日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 8:42
さっきのような崖を自転車で通ると、より崩れやすくなるでしょうね😝。くずれない道で自転車にのるべきかと思います。
段々と急になります
2021年05月03日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 8:56
段々と急になります
かなり急です。土の斜面で、登るときに片手をつくなどした方がいいとは思います。ただ、両手・両足のうち3つで地面との安定を保ち、残りの1つを動かすということをしなくても問題なく歩けます。
2021年05月03日 08:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 8:59
かなり急です。土の斜面で、登るときに片手をつくなどした方がいいとは思います。ただ、両手・両足のうち3つで地面との安定を保ち、残りの1つを動かすということをしなくても問題なく歩けます。
小女郎峠に到着!すばらしい眺めです。
2021年05月03日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 9:03
小女郎峠に到着!すばらしい眺めです。
反対側を見ると道標と笹原!
2021年05月03日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 9:09
反対側を見ると道標と笹原!
「小女郎ヶ池の由来」
こう書いてありますが、蓬莱から見て、小女郎ヶ池の向こうには坂下という集落があります。なので、大蛇というのも、実は坂下の青年とみるのだ適切ではないか?お孝は自分で池に消えたのでなく、久右衛門が目をくりぬいて持っていった。。そんな話なのではないか?とか思って読んでいました。
2021年05月03日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 9:13
「小女郎ヶ池の由来」
こう書いてありますが、蓬莱から見て、小女郎ヶ池の向こうには坂下という集落があります。なので、大蛇というのも、実は坂下の青年とみるのだ適切ではないか?お孝は自分で池に消えたのでなく、久右衛門が目をくりぬいて持っていった。。そんな話なのではないか?とか思って読んでいました。
小女郎池からの眺め。右奥の山は蓬莱山です
2021年05月03日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 9:15
小女郎池からの眺め。右奥の山は蓬莱山です
パノラマで、前に蓬莱山、右に琵琶湖、後ろが小女郎峠の方向。最高の景色です
2021年05月03日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 9:27
パノラマで、前に蓬莱山、右に琵琶湖、後ろが小女郎峠の方向。最高の景色です
蓬莱山の三角点
2021年05月03日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 9:47
蓬莱山の三角点
レモネードを購入
2021年05月03日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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レモネードを購入
蓬莱山へ
2021年05月03日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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蓬莱山へ
水仙畑(遠景)
2021年05月03日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 10:01
水仙畑(遠景)
中はこんなの
2021年05月03日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 10:03
中はこんなの
驚いたことがありまして。。。この急な土の斜面を着物を着た人が上り下りされていたんです😵。ぞうりのはずなんですが。。
2021年05月03日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 10:05
驚いたことがありまして。。。この急な土の斜面を着物を着た人が上り下りされていたんです😵。ぞうりのはずなんですが。。
パノラマで撮影
2021年05月03日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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パノラマで撮影
2021年05月03日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2021年05月03日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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小さいですが、人がロープを使って滑空してます
2021年05月03日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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小さいですが、人がロープを使って滑空してます
比良岳に向かう途中。キャンプ場跡。使われていません。
2021年05月03日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 10:42
比良岳に向かう途中。キャンプ場跡。使われていません。
木戸峠。左に下りる道が旧道ですが、崩落(一部見えてます)のため、通れません。
2021年05月03日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 10:44
木戸峠。左に下りる道が旧道ですが、崩落(一部見えてます)のため、通れません。
比良岳。ここで昼食
2021年05月03日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 11:13
比良岳。ここで昼食
2021年05月03日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 12:14
ここで、ルート間違いに気づきます。元の道に合流します
2021年05月03日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 12:16
ここで、ルート間違いに気づきます。元の道に合流します
合流したポイント。右に見えている尾根を歩いていました
2021年05月03日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 12:17
合流したポイント。右に見えている尾根を歩いていました
下(画面左)から上がってくると、ルートは右と左に分かれます。が左側(画面上の正面方向)は通れないです。
2021年05月03日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 12:53
下(画面左)から上がってくると、ルートは右と左に分かれます。が左側(画面上の正面方向)は通れないです。
2021年05月03日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 13:00
ゴンドラを見ながら降りていきます
2021年05月03日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 13:00
ゴンドラを見ながら降りていきます
イワカガミ
2021年05月03日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 13:21
イワカガミ
この橋を通り過ぎかけて、引き返して渡りました。
2021年05月03日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 13:59
この橋を通り過ぎかけて、引き返して渡りました。
途中の道
2021年05月03日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 14:05
途中の道
何の花でしょう?ヤマフジ?
2021年05月03日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 14:11
何の花でしょう?ヤマフジ?
JR湖西線と琵琶湖が見えます。もう少し
2021年05月03日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 14:20
JR湖西線と琵琶湖が見えます。もう少し

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

比良山(系)は、北に位置する武奈ヶ岳とその近辺の山しか登ったことがないのですが、もう少し南に位置する、蓬莱山・打見山にはじめて行ってきました。
 いやぁ、とってもいいです。眼下には琵琶湖がどーんと見えます。なんで今まで歩かんかったのかな〜と。


「蓬莱駅〜小女郎峠」

崩落とか書いてある地図もありますが、よく整備してくださっていると思いました。土の斜面に幅20cm-30cm の山道。私にとってはよく見る光景です。大雨が降ったあとは要注意かもしれません。なお、赤テープが要所にあるので、それを注意すれば道迷いも大きな問題はないかと。谷筋をずっと歩きますが、登るにしたがって(下流に向っての)左岸⇒右岸⇒左岸⇒右岸と移動しますが、移動時迷うかもしれません。そんな時は向かい側をみてみたらいいと思います。なお、上の方は急坂です。土の斜面で、段差が結構あるので、手をついた方が楽そうです。

「小女郎峠〜小女郎ヶ池〜小女郎峠〜蓬莱山」

笹の原っぱを歩くとすぐです。いい池です。池はすばらしい景色ですし、池から蓬莱山の間もいい道です。(ただ、小女郎ヶ池は夏にはヒルがでると聞いてるので、ご注意を・・・ほかの人のレポを確認ください)

「蓬莱山〜打見山」
登山の恰好をしていると場違いの雰囲気を醸し出します😝。ここで、レモネード購入。一番密になりそうなところなので、注意しながら歩き、比良岳の方面に進みます😵。ちなみに、水仙は蓬莱山と打見山の間に咲いています。

「打見山〜比良岳」
普通の登山道に戻りました😄。

「打見山からの下山道」

下りようとすると、下から上がってくる人が多いのには驚きました。が歩いていて理由がわかりました。ここは全くといっていいほど危険なところがありません。子供も登っています。

「アプローチ」
自家用車で、志賀駅前のP 。無料の駐車場もありますし、akippa で検索すると3つ出てきます。有料の駐車場は結構すいていると思いますのでご自由に。志賀駅から蓬莱駅まで電車で移動し、活動開始です。なお、当初、志賀から登り蓬莱に下りてこようと考えていましたが、志賀〜打見ルートが安全なルートのようなので下りに使うことにし、蓬莱からあがることにしました。

「その他」
ウエア:
 上:モンベルメリノウール薄手+半そでTシャツ、
 下:LL Bean ジップオフパンツ(半ズボン状態)+CW-X
水:2L 持っていき、食事他で1.5L を消費
食事:カレーにゅうめん+玄米餅、食後のココア

そうそう、オニヤンマ君を付けて行きました。ハエ?がぶーんと飛んできますがしつこく付きまとうことはありませんでした。

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