比良(小女郎〜打見山) 少しだけ縦走


- GPS
- 07:46
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,448m
- 下り
- 1,447m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:46
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小女郎峠までのルート一部崩れているところあるものの補修をしてくださっていて、道幅30cm 程度(+トラロープ)あります。小女郎峠手前が少し急。手をついた方が安定は良さそうです。 |
写真
こう書いてありますが、蓬莱から見て、小女郎ヶ池の向こうには坂下という集落があります。なので、大蛇というのも、実は坂下の青年とみるのだ適切ではないか?お孝は自分で池に消えたのでなく、久右衛門が目をくりぬいて持っていった。。そんな話なのではないか?とか思って読んでいました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
比良山(系)は、北に位置する武奈ヶ岳とその近辺の山しか登ったことがないのですが、もう少し南に位置する、蓬莱山・打見山にはじめて行ってきました。
いやぁ、とってもいいです。眼下には琵琶湖がどーんと見えます。なんで今まで歩かんかったのかな〜と。
「蓬莱駅〜小女郎峠」
崩落とか書いてある地図もありますが、よく整備してくださっていると思いました。土の斜面に幅20cm-30cm の山道。私にとってはよく見る光景です。大雨が降ったあとは要注意かもしれません。なお、赤テープが要所にあるので、それを注意すれば道迷いも大きな問題はないかと。谷筋をずっと歩きますが、登るにしたがって(下流に向っての)左岸⇒右岸⇒左岸⇒右岸と移動しますが、移動時迷うかもしれません。そんな時は向かい側をみてみたらいいと思います。なお、上の方は急坂です。土の斜面で、段差が結構あるので、手をついた方が楽そうです。
「小女郎峠〜小女郎ヶ池〜小女郎峠〜蓬莱山」
笹の原っぱを歩くとすぐです。いい池です。池はすばらしい景色ですし、池から蓬莱山の間もいい道です。(ただ、小女郎ヶ池は夏にはヒルがでると聞いてるので、ご注意を・・・ほかの人のレポを確認ください)
「蓬莱山〜打見山」
登山の恰好をしていると場違いの雰囲気を醸し出します😝。ここで、レモネード購入。一番密になりそうなところなので、注意しながら歩き、比良岳の方面に進みます😵。ちなみに、水仙は蓬莱山と打見山の間に咲いています。
「打見山〜比良岳」
普通の登山道に戻りました😄。
「打見山からの下山道」
下りようとすると、下から上がってくる人が多いのには驚きました。が歩いていて理由がわかりました。ここは全くといっていいほど危険なところがありません。子供も登っています。
「アプローチ」
自家用車で、志賀駅前のP 。無料の駐車場もありますし、akippa で検索すると3つ出てきます。有料の駐車場は結構すいていると思いますのでご自由に。志賀駅から蓬莱駅まで電車で移動し、活動開始です。なお、当初、志賀から登り蓬莱に下りてこようと考えていましたが、志賀〜打見ルートが安全なルートのようなので下りに使うことにし、蓬莱からあがることにしました。
「その他」
ウエア:
上:モンベルメリノウール薄手+半そでTシャツ、
下:LL Bean ジップオフパンツ(半ズボン状態)+CW-X
水:2L 持っていき、食事他で1.5L を消費
食事:カレーにゅうめん+玄米餅、食後のココア
そうそう、オニヤンマ君を付けて行きました。ハエ?がぶーんと飛んできますがしつこく付きまとうことはありませんでした。
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