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Yamareco

記録ID: 315149
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山(須走ルート)お鉢廻り 祝世界遺産

2013年06月29日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:34
距離
12.1km
登り
1,855m
下り
1,864m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:30須走口登山口
8:25六合目
8:55本六合目
9:35七合目
10:10本七合目
10:55本八合目
11:30九合目
12:00富士山山頂(昼食休憩55分)
12:55〜14:15お鉢廻り
13:35日本最高峰剣ヶ峰
14:20下山開始
14:40本八合目
15:00七合目
15:50五合目
天候 曇り、時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
須走口五合目駐車場、無料トイレ有ります。
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありませんでした。
お鉢廻りの観測所からのトラバースが雪が残っていますが、トレースがあるのでアイゼン無しでも大丈夫です。
登山ポストは登山口のありました。
駐車場には無料のトイレが有りますが、登山口からは有料(200円)必要です。
登山口の自販機はポカリが300円でした。
予約できる山小屋
頂上富士館
江戸屋
胸突江戸屋
河口湖からの富士山、夕方まで雨が降らないことを願い富士山に向かいます。
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河口湖からの富士山、夕方まで雨が降らないことを願い富士山に向かいます。
須走口駐車場に着くともう雲が掛かっていた。
須走口駐車場に着くともう雲が掛かっていた。
須走口登山口、ここからトイレは有料です。
須走口登山口、ここからトイレは有料です。
自販機のポカリはすでに300円
自販機のポカリはすでに300円
手前に登山ポストがありました。
手前に登山ポストがありました。
富士山は雲に隠れて見えない。
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富士山は雲に隠れて見えない。
山中湖方面は綺麗に見えています。
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山中湖方面は綺麗に見えています。
こいのぼりが風に揺れています。何かの目印なのか?
こいのぼりが風に揺れています。何かの目印なのか?
鯉のぼりは六合目の休憩所の目印でした。
鯉のぼりは六合目の休憩所の目印でした。
次のターゲットが見えてきた。
次のターゲットが見えてきた。
本六合目到着
七合目なのかな?
七合目なのかな?
七合目山小屋到着
七合目山小屋到着
雪渓が七合目付近から有ります。肌寒く感じますが、まだまだ元気!
雪渓が七合目付近から有ります。肌寒く感じますが、まだまだ元気!
本七合目到着
黄色の運搬車、乗りたいよ!
ここで防寒ベストを着用しました。
黄色の運搬車、乗りたいよ!
ここで防寒ベストを着用しました。
雲を抜けたみたいで快晴です。八合目までキター!
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雲を抜けたみたいで快晴です。八合目までキター!
本八合目到着、ここでスバルラインルートと合流
本八合目到着、ここでスバルラインルートと合流
なんとカップラーメンが600円です。
なんとカップラーメンが600円です。
山小屋の布団が天日干中
山小屋の布団が天日干中
九合目到着
山頂が見えてきた、ここからが更に急坂できつかった。
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山頂が見えてきた、ここからが更に急坂できつかった。
まもなく山頂、狛犬の前で。
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まもなく山頂、狛犬の前で。
山頂到着、4時間半で踏破できた。きつかった、太ももがピクピクしてます。
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山頂到着、4時間半で踏破できた。きつかった、太ももがピクピクしてます。
雲海が広がっていて幻想的です。ここに来ないと見られない景色最高!!
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雲海が広がっていて幻想的です。ここに来ないと見られない景色最高!!
雲海をバックに。
雲海をバックに。
天気がいいのでお鉢廻りしました。
天気がいいのでお鉢廻りしました。
奥の観測所が最高峰の剣ヶ峰、そこを目指します。火山を感じる火口。雪渓にスキーのシュプールがあります。
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奥の観測所が最高峰の剣ヶ峰、そこを目指します。火山を感じる火口。雪渓にスキーのシュプールがあります。
御殿場口登山道に到着
御殿場口登山道に到着
最高峰までもう少し。
最高峰までもう少し。
気象観測所に到着
気象観測所に到着
剣ヶ峰到着
三角点、ここが最高峰です。
三角点、ここが最高峰です。
最高峰に立った。周りの方と写真を撮りあいました。不思議な一体感があった。
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最高峰に立った。周りの方と写真を撮りあいました。不思議な一体感があった。
雪渓をトラバースして廻って行きます。トレースがしっかり付いているのでアイゼン無しで大丈夫でした。
雪渓をトラバースして廻って行きます。トレースがしっかり付いているのでアイゼン無しで大丈夫でした。
石を積んできました。次まであるのかな。
石を積んできました。次まであるのかな。
お鉢廻り終了、さあこれから下山します。
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お鉢廻り終了、さあこれから下山します。
あっとゆう間に八合目
あっとゆう間に八合目
下山道が別で砂走りなので走れます。
下山道が別で砂走りなので走れます。
雲に大砂走りが覆われてきて、前にいる人も近くまで行かないとわからなくなってきた。
雲に大砂走りが覆われてきて、前にいる人も近くまで行かないとわからなくなってきた。
足を埋まらせながら、走って降りて行きます。
足を埋まらせながら、走って降りて行きます。
白い霞の先からエンジン音が聞こえてきてびびった。立ち止まると黄色いブルが移動中
白い霞の先からエンジン音が聞こえてきてびびった。立ち止まると黄色いブルが移動中
無事に下山できました。神様にお礼。
無事に下山できました。神様にお礼。
駐車場に着いて、着替えていると雨が降ってきた。
やっぱり晴れ男みたい。
駐車場に着いて、着替えていると雨が降ってきた。
やっぱり晴れ男みたい。

感想

2年前に家族で富士山に登ったときは、3日前から扁桃腺が腫れ熱がまだ有る状態での登山だったので、本当に苦痛で富士山にはもう登ることは無いと思っていたが、世界遺産に登録されたとのことで登ってみたいと思い、トライする事にした。
朝5時に起き、窓から富士山を見ると雲も掛かってなく、天気予報も大丈夫そうだったので準備して出発。本当に富士山が登りにおいでと誘っているようだった。
スバルラインルートが以前登ったことがあるので、今回は須走ルートで登ることにしました。
登山者も少なく渋滞することも無く登りやすかった。その代わり砂地で滑りやすく体力を奪われやすいと感じた。
トイレは合目毎に山小屋があり有料だが整備されていた。飲み物食べ物はべらぼうに高い!!
八合目からは防寒用のベストを着て、ふとももが悲鳴を上げる中最後は気力で登った。
雲を抜けると晴天で最高の天気でした。雲海を見ることが出来て来た甲斐がありました。
お鉢廻りもでき、最高峰の剣ヶ峰にも立てて嬉しかった。





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