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Yamareco

記録ID: 3152770
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳（敗退）

2021年05月04日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
purasan
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
8.2km
登り
830m
下り
798m
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歩くペース
速い
0.7～0.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:29
合計
4:16
距離 8.2km 登り 830m 下り 817m
11:01
15分
八方池山荘
11:16
11:19
9分
石神井ケルン
11:28
11:29
5分
第2ケルン
11:34
11:35
10分
八方ケルン
11:45
66分
第三ケルン
12:51
12:52
38分
丸山
13:30
13:42
27分
唐松岳頂上山荘
14:09
14:10
33分
丸山
14:43
6分
八方池
14:49
14:50
9分
八方ケルン
14:59
15:08
9分
石神井ケルン
15:17
八方池山荘
天候 晴れ・・・薄っすらと上空には雲が掛かっている感じ
過去天気図（気象庁） 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
〇八方第三駐車場（無料）
・白馬八方尾根スキー場のゴンドラまで徒歩10分ほどです。
〇八方尾根スキー場からゴンドラ、リフトを経由して八方池山荘まで
・八方アルペンライン 往復(2,980円)

8:20ごろにチケット購入に30分ぐらいならび、
ゴンドラに乗るまでに90分ぐらいかかりました。
ゴンドラはコロナ対策で相乗りしないことになっていたので
こんなに時間がかかったかと思います。
私が並んだ時点でゴンドラ待ちの人数はおよそ700人〜800人ぐらいでしょうか。
ざっくりとした計算式は、
・ゴンドラが15秒に1回動く
・1回に付き2人乗る　
・10分で80人。90分で720人・・・
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コース状況／
危険箇所等		 八方池山荘から雪はありますが、八方池あたりでは地面が露出していました。
2301mのピークが急登に見えたのでその手前で10本アイゼンを付けました。
雪質は太陽に照らされていたこともあり、べちゃっとした感じでした。
その他周辺情報 八方温泉・八方の湯(800円)
https://hakuba-happo-onsen.jp/happo/

写真

スライドショーで見る
登山前に通った白馬大橋より、白馬三山が見えたのでいったん車を降りて眺めます。
2021年05月04日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 7:31
登山前に通った白馬大橋より、白馬三山が見えたのでいったん車を降りて眺めます。
白馬鑓ヶ岳
2021年05月04日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 7:31
白馬鑓ヶ岳
白馬岳
2021年05月04日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 7:31
白馬岳
そして、白馬八方スキー場についたところ、大賑わいでした。
2021年05月04日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 8:18
そして、白馬八方スキー場についたところ、大賑わいでした。
この時点で敗退は決定・・・・
2021年05月04日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 9:29
この時点で敗退は決定・・・・
10時半前にようやくゴンドラに乗れました。
2021年05月04日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 10:25
10時半前にようやくゴンドラに乗れました。
アルペンクワッドリフトに乗ります。
2021年05月04日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 10:35
アルペンクワッドリフトに乗ります。
リフトに乗りました。
2021年05月04日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 10:40
リフトに乗りました。
五竜岳と鹿島槍ヶ岳
2021年05月04日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1
5/4 10:48
五竜岳と鹿島槍ヶ岳
八方池山荘です。もう、11時ですがいけるところまでいってみましょう！
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八方池山荘です。もう、11時ですがいけるところまでいってみましょう！
とりあえず、登ります。
2021年05月04日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 11:10
とりあえず、登ります。
石神井ケルン
2021年05月04日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1
5/4 11:18
石神井ケルン
一番高くみえるのが白馬鑓ヶ岳
2021年05月04日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 11:27
一番高くみえるのが白馬鑓ヶ岳
がんばって登ります。
2021年05月04日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 11:27
がんばって登ります。
八方池の入り口に到着
2021年05月04日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 11:39
八方池の入り口に到着
「白馬連山展望図」どの山かわかるので助かります。
2021年05月04日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 11:40
「白馬連山展望図」どの山かわかるので助かります。
「白馬連山展望図」と比較するとわかりやすいですね。
2021年05月04日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 11:40
「白馬連山展望図」と比較するとわかりやすいですね。
尾根上には雪もないところもあります。
2021年05月04日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 11:40
尾根上には雪もないところもあります。
眼下は八方池ですが、ま、雪に埋もれてますね。
2021年05月04日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 11:47
眼下は八方池ですが、ま、雪に埋もれてますね。
左上に見えるのは丸山かな。
2021年05月04日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 11:50
左上に見えるのは丸山かな。
このあたりでアイゼンをつけました。
2021年05月04日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 12:23
このあたりでアイゼンをつけました。
頑張って登ってます。
2021年05月04日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 12:41
頑張って登ってます。
目指す唐松岳頂上山荘の上にある山が見えてきました。
2021年05月04日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1
5/4 13:03
目指す唐松岳頂上山荘の上にある山が見えてきました。
そして、右をみると、ずっとこの景色を見ることができます。
2021年05月04日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 13:03
そして、右をみると、ずっとこの景色を見ることができます。
不帰峰たち
2021年05月04日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 13:03
不帰峰たち
なんとか、唐松山荘の上までやってきました。
2021年05月04日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 13:32
なんとか、唐松山荘の上までやってきました。
13:30　正面に唐松岳です。ここから500mほどですが、往復する時間はないため撤退決定です。
2021年05月04日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3
5/4 13:32
13:30　正面に唐松岳です。ここから500mほどですが、往復する時間はないため撤退決定です。
五竜岳
2021年05月04日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 13:32
五竜岳
五竜岳をアップ
2021年05月04日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1
5/4 13:39
五竜岳をアップ
白馬岳方面
2021年05月04日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 13:34
白馬岳方面
剣岳。なんとか唐松岳頂上山荘まで来た甲斐がありました！
2021年05月04日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3
5/4 13:39
剣岳。なんとか唐松岳頂上山荘まで来た甲斐がありました！
立山
2021年05月04日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 13:39
立山
唐松岳にももうほとんど人いませんね。
2021年05月04日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 13:39
唐松岳にももうほとんど人いませんね。
さぁ、下山しましょう！
2021年05月04日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 13:39
さぁ、下山しましょう！
下山だとちょっと怖い感じしますね。
2021年05月04日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1
5/4 13:44
下山だとちょっと怖い感じしますね。
下山時は太陽があたって、明るくなっていい感じがします。
2021年05月04日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 13:48
下山時は太陽があたって、明るくなっていい感じがします。
唐松岳もまた次回お会いしましょう！
2021年05月04日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 13:48
唐松岳もまた次回お会いしましょう！
不帰峰も。
2021年05月04日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 13:48
不帰峰も。
なんか、うっすらと上空に雲がある感じ・・・
2021年05月04日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 13:57
なんか、うっすらと上空に雲がある感じ・・・
でも、雪はキラキラした感じ。
2021年05月04日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 13:57
でも、雪はキラキラした感じ。
頚城山塊と戸隠連峰を見ながら歩きます。
2021年05月04日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 14:04
頚城山塊と戸隠連峰を見ながら歩きます。
さて頚城山塊と戸隠連峰。それぞれを見てみましょう
2021年05月04日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 14:08
さて頚城山塊と戸隠連峰。それぞれを見てみましょう
高妻山
2021年05月04日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 14:08
高妻山
妙高山
2021年05月04日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 14:08
妙高山
焼山と火打山
2021年05月04日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 14:08
焼山と火打山
雨飾山
2021年05月04日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 14:08
雨飾山
夏よりも雪があるほうが早く下山できるような気がします。
2021年05月04日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 14:08
夏よりも雪があるほうが早く下山できるような気がします。
2021年05月04日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 14:13
五竜岳と鹿島槍ヶ岳。午後でもくっきり
2021年05月04日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1
5/4 14:30
五竜岳と鹿島槍ヶ岳。午後でもくっきり
八方池です。逆さ白馬三山は・・・当然見れません。
2021年05月04日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 14:43
八方池です。逆さ白馬三山は・・・当然見れません。
八方ケルン。あえて、顔っぽくしてるんでしょうかね。
2021年05月04日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1
5/4 14:50
八方ケルン。あえて、顔っぽくしてるんでしょうかね。
遠見尾根を見ながら下山です。
2021年05月04日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 14:55
遠見尾根を見ながら下山です。
わりと下ってきましたね。
2021年05月04日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/4 14:55
わりと下ってきましたね。
双耳峰の鹿島槍ヶ岳
2021年05月04日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1
5/4 14:55
双耳峰の鹿島槍ヶ岳
撮影機器：

感想

purasan

残雪期の唐松岳ですが、スタート前に敗退決定・・・・
ゴンドラ待ちがなかなか進まなくてようやくゴンドラに乗ったのが10:25で
八方池山荘の11時スタートですからね。
リフトの最終が15:40なので4時間半の勝負です。
登りのリミットを13:30に設定して急ぎ目で登り始めます。

私たちと前後ぐらいにスタートした人たちは、八方池で終えていた方が多いようでした。八方池を過ぎたあたりに振り返ると登っていく人が激減しましたら。

　その後は下山する方がどんどん多くなっていく状況を確認しながら、
誰もいなくならないように気を付けながら登ります。
誰もいないということは下山に間に合わないとうことですからね。
　
　唐松岳山荘についたのが13:30過ぎぐらいで、唐松岳山頂には若干人もいましたが
ほぼ下山するひとばかり、その時刻から登っていく人は1〜2人ぐらいだったでしょうか。さすがにリフトの時間に間に合わなそうなのでここは、素早く剣岳、立山を見つつ、他の登山者の方もどんどん下山していくのでそれに合わせて下山し始めました。
　下山は尻すべりしたり走ったりして時間を稼ぎつつも、しっかりと頚城山塊と戸隠連峰を見ながら、無事に15:20に八方池山荘に到着してほっと一安心でした。

　唐松岳まではたどり着けませんでしたが、天気も良くて展望は十分満足いくものでしたよ。

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