[過去レコ] 生瀬水路道〜赤子谷左俣〜岩倉山〜白瀬川源流


- GPS
- 03:50
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 796m
- 下り
- 700m
コースタイム
天候 | たしか晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り)阪急バス103/104系統・西山団地BS/阪急今津線・逆瀬川駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤子滝だったかゴルジュだったかの見どころの先に、小滝のへつりがあり高度感があります。ここが一番緊張しました。 六甲山系登山詳細図によると現在は赤子谷、白瀬川源流とも荒廃が進んでいるようです。(詳細は感想で) |
その他周辺情報 | 宝塚温泉など。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
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感想
2024年7月20日(土)は用事があって山に行けず、その用事で私にしては深酒したせいで翌日も早起きできませんでした。近場で短めのコース、神戸市北区の鎌倉峡を予定していたので遅めの出発でも行けないことはなかったのですが、前夜他の人のレコを見て難度に怖気づいているところに「蜘蛛の巣がひどい」と読んで気が挫けた、というのもあります。
その代わりに放置していた過去ログをアップしました。いくつかあるのですがせっかくなので沢ルートの赤子谷左俣を。なんでこれは放置したんだっけ。
『六甲山系登山詳細図』の初版によるとこのルートは熟練者向けのC級となっていて、緊張して臨みました。確かに当時の私には難しかったのですが、六甲には珍しい堰堤の無い美しい沢のルートで楽しかったですね。5月でシャクガのシーズンとあって、ちょうど手をかけようとした岩の上を毛虫が這っていて「ちょっとそこ、どいてどいて!」と慌てた思い出が。
楽しいルートだったのでまた行きたいと思っていたのですが、2023年に出た詳細図の新版からは消えてしまいました(左俣右俣ともに)。もともと東編は88コース紹介していたところ、新版で130に増えたにもかかわらずオミットされたということで、どうやら荒廃が進んだらしいと想像しています。ちなみに下りに使った白瀬川源流もB級コースからB~C級ルートに格上げ(難化)されています。(この地図では道標の有無によって「コース」と「ルート」を使い分けています) 人気のルートだったのですが今後向かわれる方は事前によく調べた方がいいかもしれません。
【追記】
2022年11月〜翌年7月の間どこかの時点で、まさにそのゴルジュ入口が崩落して埋まってしまったそうです。尾根に逃げたり自己責任で乗り越えたりしている方々はいますが、あの雰囲気が損なわれたのだとあまり行く意欲が湧きませんね…残念。
で結局日曜は400mL献血をしてきました。献血の数日後までは階段で息切れしやすくなったりするので、直後の山行は避け、かつ行ける限りは毎週末山にと考えるとなかなかいいタイミングがないのですが、なんだかんだで20回目です。来週は遠出したいなあ…
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