ヘトヘトになった志賀高原マウンテントレイル40k＜岩菅山、焼額山、熟平トレイル＞

記録ID: 316587

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トレイルラン

志賀・草津・四阿山・浅間

ヘトヘトになった志賀高原マウンテントレイル40k＜岩菅山、焼額山、熟平トレイル＞

2013年06月29日(土) [日帰り]

長野県

MKT1984

体力度

1～2泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:34
距離: 41.1km
登り: 1,981m
下り: 1,975m

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歩くペース

とても速い

0.4～0.5

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:30 レーススタート＠高天ヶ原マンモススキー場
10:35 第一エイド＠スタート地点
12:10 第二エイド＠奥志賀高原
15:04 ゴール＠高天ヶ原マンモススキー場

天候	くもり　時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2013年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車信州中野ICから292号を志賀高原へ高天ヶ原の日帰り用駐車場に停めました（高天ヶ原ホテルに宿泊したのですが、宿の前の駐車場は大会関係者の車でいっぱいでした。）。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	【スタート～岩菅登山道】スタートからアップダウンはあるものの、走りやすいコース。特に樹林帯を沢伝いに行くところは本当に気持ちよく走れた。周りに付いて行く為にちょっとオーバーペースだったけれど。ここで数km走ったので、ある程度バラバラになり、その後の登山道に入っても、渋滞はあまり無かった。【岩菅登山道～ノッキリ～寺子屋山～第一エイド（スタート地点）】本格的な登山道突入。前日の雨でドロドロ。特にノッキリから下山するところは所々ドロドロで、シューズ・膝下がすべてドロドロに。下山はスキー場を下った所が、かなり膝にきました。【第一エイド～焼額山～奥志賀】焼額山の登りまでは、気持ちの良いトレイル。焼額への登りはスキー場をひたすら登る。頂上から奥志賀までは、舗装路＋砂利道をひたすら下る。トレイルの下りと違ってこの下りはしんどいし、自分は苦手。ここでかなり膝に来て、体力・気力ともに奪われた。【奥志賀～熟平トレイル～ゴール】ここからは本格的なのぼりは無い。でも熟平トレイルに入るまでの4km？くらいを道路走ったり、熟平トレイルの最初は登りが多かった。自分はここで結構消耗し、熟平トレイルの平坦なコースに来たときに走れなかった。しばらく歩いたり、走ったりを繰り返し、35kmくらいのところからちょっとでもいいから走るようにしました。焼額の麓の建物が見えてきたり、残り3kmから1kmずつの表示が出てきたときは、極限の状態でほぼ歩いているくらいのスピードで走っていましたが、最後は気力で走っていました。

写真

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スタート地点

2013年06月29日 08:10撮影 by SH-02E, SHARP

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6/29 8:10

スタート地点

スポンサーのマウンテンハードウェアとモントレイルの旗が多い。

2013年06月29日 08:14撮影 by SH-02E, SHARP

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6/29 8:14

スポンサーのマウンテンハードウェアとモントレイルの旗が多い。

スタートしてすぐに登り。第一エイド後に撮影。

2013年06月29日 10:36撮影 by SH-02E, SHARP

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6/29 10:36

スタートしてすぐに登り。第一エイド後に撮影。

焼額山への登り途中。少し晴れてきた。

2013年06月29日 11:22撮影 by SH-02E, SHARP

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6/29 11:22

焼額山への登り途中。少し晴れてきた。

奥志賀の第二エイドステーション

2013年06月29日 12:14撮影 by SH-02E, SHARP

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6/29 12:14

奥志賀の第二エイドステーション

残り2km。
このときは心身ともにボロボロで気力で走っていました。

2013年06月29日 14:40撮影 by SH-02E, SHARP

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6/29 14:40

残り2km。
このときは心身ともにボロボロで気力で走っていました。

撮影機器：

SH-02E SHARP

感想

MKT1984

志賀高原マウンテントレイル40kに参加してきました！

フルマラソンもハーフマラソンのレースも出場した事が無い自分。
マラソンといえば、会社の駅伝大会に参加した事があるくらい。

3月のOSJ新城トレイル32kを完走できた事に調子付いて参加してきました。

所々の感想等はコース状況のほうに書きましたが、とにかくしんどかったです。
特に30km過ぎからは走ったことが無い距離で、何度も限界突破したような感覚です。

でも、OSJ新城に比べて、平地で走れるコースが多く、マラソンランナー向きではないでしょうか？OSJは山岳コースが多く、登山からトレランにいった人向けのような気がします。

コース構成が考えられており、エイドも充実していて、何よりスタッフの人が親切でとても良い大会だったと思います。準備してくださったスタッフの皆様ありがとうございました。

本当にきつかったけど、走り終えた後の充実感は格別で新城の時と同じ気持ちになり、また参加したいと思います。

レース後の温泉、ビール、そしてホテルの食事（筍が美味しかった！）どれも良くて、来年も是非参加したいと思います。

そして、これからは夏山シーズン到来なので、行きたい縦走コースに行って、9月のOSJ安達太良山45kに参戦しようかと思っています。