記録ID: 3185439
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
将棊頭山からの星空
2021年05月14日(金) 〜
2021年05月15日(土)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:43
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,574m
- 下り
- 1,578m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:55
距離 8.4km
登り 1,523m
下り 109m
天候 | 1日目は晴れ 2日目は晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大樽避難小屋から残雪搭乗。 避難小屋から少し上でチェーンスパイク履きました。 雪は結構腐っていたので、何度も踏み抜きました。 行者岩から将棊頭山までの冬道は雪は全く無く、中央アルプスの主稜線を見ながらの快適な山歩きが楽しめます。 西駒山荘はまだまだ雪に覆われています。 |
予約できる山小屋 |
西駒山荘
|
写真
感想
今年初めてのアルプスは、西駒山荘に泊まっての星空撮影としました。
夜の天気予報はイマイチで星空が観れるかどうかは分かりませんが、これから梅雨に入りそうなので残雪期最後の雪山歩きも兼ねて、晴れそうな昨日今日で決行。
胸突八丁の雪は相当腐っていたので、何回も踏み抜き、お陰でビクトリーロードになる予定だった行者岩から将棊頭山では脚がつって大きくタイムロス。
久しぶりのテント泊装備とカメラ機材の重さもあったのでそれも原因の一つだったかもしれません。
西駒山荘の石室が避難小屋として開放されていたので、南側のガラス窓を外して入らせていただきました。
石室内には雪が吹き込んだのかそこそこの量が積もっていて、床下の土間は雪が溶けて氷の床になっていて、夜の外気が5℃の時、床上に張ったテント内部はなんと0℃と冷蔵庫状態でした。
外でテント張った方が暖かったかな?
天の川が可視できる22時過ぎの南東の空はあいにくの雲の中。
待っても天の川晴れ観れそうもない為、25時から26時に掛けて将棊頭山からの星空撮影。
なお、西駒山荘の水場は雪の下でしたが、水場の石の下から取水することはできました。
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