記録ID: 3187261
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ハイキング
奥多摩・高尾
八丁山から鷹ノ巣山 上り巳ノ戸尾根 下り稲村岩尾根
2021年05月15日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 09:17
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,480m
- 下り
- 1,501m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 9:17
距離 10.8km
登り 1,496m
下り 1,502m
17:07
ゴール地点
天候 | 下は晴れ、上はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稲村岩尾根崩壊部は下部の沢部分で、巨岩・倒木がごろごろあるので通行は注意を要する。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
高校クラブのOB山行に誘われる。日原より鷹ノ巣山バリルートを登り、稲村岩尾根を下る計画だった。
2019年豪雨のあと、日原から鷹ノ巣山への一般路である稲村岩尾根は登山道崩壊のため通行止めの規制となってから、よほどの山好き物好きでないと激急登の稲村岩尾根を訪れる人は少ないであろうから、上りのバリルートより下りのルートが厄介かと少しばかり危惧した。
予想通りというか、バリルートは踏み跡もしっかりしており、また尾根の上は鹿が下草を食べているため(同行のK氏の説明)すこぶる歩きやすい。正規ルートの稲村岩尾根は直線的に鷹ノ巣山を目指すのに比べ、今回の八丁山経由のルートは若干のアップダウンはあるが、結構迂回してヒルメシクイノタワで稲村岩尾根ルートに合流するため、傾斜は緩くその分楽な気がする。崩壊部の復旧をやりそうもない現状を考えると、いっそこちらをルートに変えてしまえばと思うほどに歩きやすい。
鞘口のタワにて疲労感漂うI(63歳),K氏(66歳)と別れ、元気なM氏(64歳)と鷹ノ巣山まで往復し、ヒルメシクイノタワで再度合流し、稲村岩尾根を下るが、落ち葉で登山道が隠され途中ルートを外れるが、ナビに助けられルートに戻る事2回。4人いても主体性なく前の人について事になりがちで、歩かれてない道、特に下りはわかりづらく要注意だ。
問題の崩壊部は下部の沢沿いの部分で、200m程の区間岩が、樹木が散乱してかなり歩き難い状況ではあるが、ルートファインディングをしっかりとし、岩場でのスリップに注意すれば問題ないが増水時は当然NGだ。あくまで通行は自己責任でとなる。
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