記録ID: 320935
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
大真名子山・小真名子山
2013年07月14日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:25
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 924m
- 下り
- 922m
コースタイム
5:10志津乗越-5:20八海山神像-6:50千鳥返し-7:00大真名子山-8:10鷹の巣-8:50小真名子山-9:40富士見峠-10:40馬立-11:05分岐-11:15ゲート-11:35志津乗越
天候 | 曇り時々雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路脇に丸太が置いてありますが一応駐車可能。 3時過ぎに着きましたが数台止まっていました。 5時ごろには止められずに戻る車もありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
志津乗越に登山ポストはありません。簡易トイレはあります。 登山口からコメツガの林の中を歩きますが、早朝のせいかかなり薄暗く感じました。 急登を過ぎ、緩やかな尾根道を過ぎると千鳥返しの岩場です。 大真名子山から鷹ノ巣へは、樹林帯の中を下りますが、道は結構荒れています。 小真名子山の山頂の先に、ガレ場が現れます。一歩進むごとに砂が崩れるような所もあり、少し大きな岩でも、下手に乗ると落石の危険があります。 ゆっくり慎重に進み、不用意に石や岩に乗らなければ大丈夫だと思います。 富士見峠から先は荒れた林道です。こぶし大石がごろごろしています。 |
写真
撮影機器:
感想
3時を少し過ぎたころに志津乗越に到着車中で少し仮眠を取ったところ30分ほど寝過ごしてしまいました。
3時ごろは風の音が大きかったので、少し心配していましたが、5時ころには少し弱くなったみたいです。
軽く食事をとり、登り始めます。
大真名子山の中腹ぐらいまでは樹林帯の中でかなり薄暗いです。
道が少し緩やかになると、千鳥返しの岩場です。
このあたりから木々の葉に着いた水滴やガスが風で体に当たり、眼鏡等が濡れるようになってきましたが雨具を着るほどではなかったのでそのまま進みました。
山頂ではシャクナゲがまだ咲いていました。
大真名子山から鷹の巣への途中で雨が本降りとなったので、雨具を着ました。
小真名子山の山頂を過ぎると電波反射板があるところは展望がいいはずですが、周囲の山は雲の中でした。
当初の予定では女峰山まで登る予定でしたが、小真名子山を過ぎたところにあるガレ場で、上に誰もいなかったのに漬物石ぐらいの岩が落ちてきて右足に当たってしまいました。
その後下りで右膝に痛みを感じるようになり富士見峠から予定を変更し下山することにしました。
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