羅漢寺山(弥三郎岳)

- GPS
- 01:21
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 94m
- 下り
- 396m
コースタイム
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| その他周辺情報 | ロープウェイの上側、パノラマ台駅には八雲神社、そして富士山を向いている大木があり太鼓をたたいてお参りできます。 昇仙峡ロープウェイは往復1300円でしたが、事前にネットで1200円を知りませんでした。片道料金はありません。登山道はどこかにあると思いますが、窓口では登山道はありません、と言われます。 |
写真
感想
麓の昇仙峡ロープウェー駅から5分でパノラマ台駅に着きます。2駅だけ。そこから20分ほど歩いてとても面白い大きな岩の山頂に付きます、名前を弥三郎岳と言います、地図では羅漢寺山の記載。写真の通り丸岩、囲碁の碁石のような感じ、滑ったら大変。登る際には鎖の補助がありますが岩の上は滑りやすいような気がしますので足がブルブルでした、360度全部眺めよし。スリルあります、これは安全柵をつけるか近く進入禁止になるはず。実に危険です。過去に事故がおきていないといいのですが。
ここ弥三郎岳への登山道はあるはずですが、聞くと無いと言われます。覚円というお坊さんが修行したという、大きな奇岩「覚円峰」への登山道があるのかと思い聞くと、ないと言われます。観光地の事情であまりこの辺りは深入りしてはいけないのでしょうね。
奇岩の観光地は他に妙義山近辺も過去経験していますが、事故には本当に注意しましょう。何とか登っても、階段その他の下りも十分に注意、私たちはお尻をついて(尻もち)ゆっくりおりました。
この山というか岩の向こうが仙娥滝の位置になります。昇仙峡観光はコロナ前は外国人に大人気でした。5−6年前は9割は外国人でしたが、今は4時には仙娥滝の店が皆閉まっていて閑散としていました。
パノラマ台駅から歩き始めてすぐに、何かの鳴き声が聞こえてきます。
樹々の中で何十、何百匹もの鳴き声、、鳥か虫かよくわからない、以前に聞いたような記憶も、なんだろう。木の中をよく見ても見えてきません、自らの老眼はさておき一体何の鳴き声なのか。
Videoを張っておきます。 この鳴き声はナニ?
甲府の近くで別の登山の機会があるとき、短時間で思い出を追加できます。お手軽ですロープウェーの上の駅からこの頂上まで片道20分、今回もゆっくり歩いたので30分かかりましたが、さほど負荷になりません。ロープウェイは20分毎に発車です。
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MarkWonder
boo9000











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