記録ID: 3229953
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山【長七郎山 つつじが峰】
2021年05月30日(日) [日帰り]
群馬県
子連れ登山
モンブラン
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:51
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 961m
- 下り
- 958m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:49
距離 11.0km
登り 961m
下り 960m
| 天候 | 晴れのち曇り 下山後、夕立に遭遇。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
反時計回りに周回です。 部分的にコース外を歩いていますが、概ねハイキングコースです。 小峰通り(大猿川左岸尾根)よりもつつじが峰通り(右岸尾根)の方が険しいと感じたので、逆コースの方が安心だと思いました。 |
写真
大猿公園駐車場 スタート
看板地図には多くの遊歩道が記されており、探検意欲がそそられます。
看板地図には多くの遊歩道が記されており、探検意欲がそそられます。
岳人岩
「昭和二十七年」「岳人 今泉？」「ベテラン」などと刻まれています。おそらく名前の由来となった金石文でしょう。
「昭和二十七年」「岳人 今泉？」「ベテラン」などと刻まれています。おそらく名前の由来となった金石文でしょう。
薄い踏み跡を辿って茶ノ木畑山へ。
コース外なので枝漕ぎがあります。
コース外なので枝漕ぎがあります。
前山南面の草地でランチタイムです。
偶然見つけた藪中にポッカリと空いたスペース。ここは天気が良ければ最高です。
偶然見つけた藪中にポッカリと空いたスペース。ここは天気が良ければ最高です。
未踏の長七郎山直登へ
うっすらと踏み跡がありテープもありました。
うっすらと踏み跡がありテープもありました。
長七郎山東稜
踏み跡の薄い急坂なので、子らは苦戦していました。
踏み跡の薄い急坂なので、子らは苦戦していました。
長七郎山の神社東稜を辿ると、ここへ導かれるようになっていました。
石祠71cmの左面には「明治十四年五月吉日」とあり、その他二基以上の石祠部材がありました。
9
5/30 13:38
長七郎山の神社
東稜を辿ると、ここへ導かれるようになっていました。
石祠71cmの左面には「明治十四年五月吉日」とあり、その他二基以上の石祠部材がありました。
東稜を辿ると、ここへ導かれるようになっていました。
石祠71cmの左面には「明治十四年五月吉日」とあり、その他二基以上の石祠部材がありました。
長七郎山
赤城山メジャーコースの一つなので、多くの往来がありました。
赤城山メジャーコースの一つなので、多くの往来がありました。
長七郎山から見た関東平野
天気の良い日は家からも見える長七郎山。この景色のどこかに我が家があるはずだ。
天気の良い日は家からも見える長七郎山。この景色のどこかに我が家があるはずだ。
オトギの森
こちらも色とりどりのツツジが見頃を迎えていました。
こちらも色とりどりのツツジが見頃を迎えていました。
ミツバツツジ越しの荒山と小滝
小滝はチョロチョロと流れていました。
小滝はチョロチョロと流れていました。
オトギの森を歩く子ら
ミズナラの巨木にツツジがアクセントになっておりました。
ミズナラの巨木にツツジがアクセントになっておりました。
さねすり岩こちらもヤマレコの場所が少しズレていました。
歌碑93cm 「さねすりの 岩をまたぎて 紅つつじ ふもとの茶屋の たぼのゆもじか 蜀山人」と名前の由来となった大人の歌が刻まれております。歌碑背面には「昭和三十八年九月建之 粕川村観光協会」とありました。
8
5/30 15:27
さねすり岩
こちらもヤマレコの場所が少しズレていました。
歌碑93cm 「さねすりの 岩をまたぎて 紅つつじ ふもとの茶屋の たぼのゆもじか 蜀山人」と名前の由来となった大人の歌が刻まれております。歌碑背面には「昭和三十八年九月建之 粕川村観光協会」とありました。
こちらもヤマレコの場所が少しズレていました。
歌碑93cm 「さねすりの 岩をまたぎて 紅つつじ ふもとの茶屋の たぼのゆもじか 蜀山人」と名前の由来となった大人の歌が刻まれております。歌碑背面には「昭和三十八年九月建之 粕川村観光協会」とありました。
つつじが峰通りの痩せ尾根ここは両手に子らを引きましたが、かなり緊張しました。つつじが峰通り(大猿川右岸尾根)は急坂もありなかなかの難路でした。
6
5/30 15:33
つつじが峰通りの痩せ尾根
ここは両手に子らを引きましたが、かなり緊張しました。つつじが峰通り(大猿川右岸尾根)は急坂もありなかなかの難路でした。
ここは両手に子らを引きましたが、かなり緊張しました。つつじが峰通り(大猿川右岸尾根)は急坂もありなかなかの難路でした。
おおさる山乃家分岐
立石のある分岐です。時間に余裕があるので尾根を下るとこにしました。
立石のある分岐です。時間に余裕があるので尾根を下るとこにしました。
感想
赤城山未踏のルートだった、おおさる山乃家からの大猿川両岸尾根を周回しました。
しばらく前からこの時期に訪れようとあたためていたコースでしたが、横引き尾根、長七郎山南面、オトギの森周辺のツツジ群は見事でした。赤城山の魅力をあらためて確認することができました。
子らにとってはロングコースだったため苦しい場面もありましたが、がんばって歩くことができました。
赤城山の一般ルートは、これである程度歩くことができたのかなと思います。赤城山は気になる探検コースをいくつか考えているので、今後も歩きたいところです。
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