山行記録: 文句なしの天気！編笠山～権現岳（青年小屋テン泊）

記録ID: 324081

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

八ヶ岳・蓼科

文句なしの天気！編笠山～権現岳（青年小屋テン泊）

2013年07月20日(土) ～ 2013年07月21日(日)

山梨県長野県

kuromimi

yamazabeth

GPS: 23:34
距離: 12.6km
登り: 1,343m
下り: 1,332m

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コースタイム

7/20　8：50観音平登山口-9：45雲海展望台-10：25押手川分岐10：30-11：45青年小屋（テント設営・昼食）13：20-14：30権現岳14：35－15：30青年小屋
7/21　4：00青年小屋－4：30編笠山5：00－5：20青年小屋（テント撤収）6：30－7：20押手川分岐－7：50雲海展望台－8：00屏風山展望台－8：15観音平登山口

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2013年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車観音平駐車場　簡易トイレが二つありました。が、手前にコンビニ・道の駅があるので、そちらで済ませた方が良いです。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	観音平登山口－雲海展望台：危険個所なし雲海展望台－押手川分岐－青年小屋：危険個所はありませんが、ゴーロ様の岩道が続きペースが上がりません。けっこう疲労する道でした。青年小屋－権現岳：鎖場がありますが、高度感はさほどでもなく、慎重に行けばなんてことはないです。青年小屋－編笠山：大きな岩が積み重なっています。暗い内は、ペンキを追うのに苦労しました。

写真

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途中から、こんな感じで岩がゴロゴロした道が続きます。浮石もあり、けっこう気を遣います。

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途中から、こんな感じで岩がゴロゴロした道が続きます。浮石もあり、けっこう気を遣います。

シャクナゲが綺麗に咲いていました。

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シャクナゲが綺麗に咲いていました。

押手川展望台付近。でっかく矢印がペイントされていました。

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押手川展望台付近。でっかく矢印がペイントされていました。

バラの仲間かな？

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バラの仲間かな？

青年小屋テン場から見た権現岳。良い天気！

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青年小屋テン場から見た権現岳。良い天気！

乙女の水。しっかり5分かかります。

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乙女の水。しっかり5分かかります。

青年小屋のすぐ裏は大きな岩がゴロゴロ！

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青年小屋のすぐ裏は大きな岩がゴロゴロ！

では、権現岳に出発！！

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では、権現岳に出発！！

振り返ると編笠山。

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振り返ると編笠山。

のろし場まで来ると、ギボシの凛々しい姿がはっきりと見えてきます。その向こうには権現岳も。

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のろし場まで来ると、ギボシの凛々しい姿がはっきりと見えてきます。その向こうには権現岳も。

振り返ると編笠山。そりゃそうだ。

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振り返ると編笠山。そりゃそうだ。

途中咲いていたユリ。

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途中咲いていたユリ。

りんどう？

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りんどう？

ここは、けっこうな角度の岩場を6メートルほど登り。高度感はなく、楽しめます。

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ここは、けっこうな角度の岩場を6メートルほど登り。高度感はなく、楽しめます。

下からコマ送り風に。

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無事通過。

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無事通過。

改めて下から眺めてみる。

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改めて下から眺めてみる。

ギボシまで登りきると、赤岳から向こうの八ヶ岳達が！！絶景のあまり、興奮しています。

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ギボシまで登りきると、赤岳から向こうの八ヶ岳達が！！絶景のあまり、興奮しています。

そして、権現岳も間近！

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そして、権現岳も間近！

権現岳山頂の剣！かっこいい。

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権現岳山頂の剣！かっこいい。

頂上直下も岩登り。

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頂上直下も岩登り。

青年小屋に無事戻り、乾杯っ。

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青年小屋に無事戻り、乾杯っ。

テン場はそう混雑もしておらず、ゆったりです。

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テン場はそう混雑もしておらず、ゆったりです。

赤ワインとジンギスカン。

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赤ワインとジンギスカン。

締めはチャーハンで。

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締めはチャーハンで。

翌朝、暗い中編笠山へ。権現方面に向かう人の方が多く、空いていました。

天気が良く、雄大なアルプスの峰々の大展望。

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翌朝、暗い中編笠山へ。権現方面に向かう人の方が多く、空いていました。

天気が良く、雄大なアルプスの峰々の大展望。

おや、ご来光は権現岳の陰に・・・
予想外でした・・・

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おや、ご来光は権現岳の陰に・・・
予想外でした・・・

木曽駒の向こうには、御嶽も。

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木曽駒の向こうには、御嶽も。

そして、日本最高峰のアレ。

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そして、日本最高峰のアレ。

気持ちの良い天気～。
十分堪能したら、いったん青年小屋に戻り撤収！

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気持ちの良い天気～。
十分堪能したら、いったん青年小屋に戻り撤収！

下山時に発見した、くねくね。

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下山時に発見した、くねくね。

帰りにもアレが見えてます。

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帰りにもアレが見えてます。

ちょいと富士見平方面へ寄り道。
展望台からは南アルプスがかっこよく見えました。
こちらの道は、誰ともすれ違わずのんびり歩けます。ただし、歩行はハイペース。

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感想

kuromimi

テントを担いで、八ヶ岳の南端方面へ！
青年小屋にテントを張り、初心者の登竜門と言う権現岳へ行ってきました。
鎖場や岩場というのに内心心配していましたが、それほど高度感もなく、むしろ楽しむことができました。
これって成長？
たしかに、岩場や鎖になれるのには、ちょうどよいコースなのかもしれません。

翌朝は、暗い内からの山行を初体験し、これまた初体験の、雲海上の山頂からの夜明けの移りゆく景色を眺めることができたのも、とても良い体験でした！

泊まりの登山は良い！
と言うことで、今年の登山シーズンは、できる限り泊まりにチャレンジしようと改めて決意しました。

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