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Yamareco

記録ID: 324355
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無雪期ピークハント/縦走
屋久島

愛子岳

2013年07月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:54
距離
13.8km
登り
1,873m
下り
1,868m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:01 愛子岳登山口
11:48 標高400m看板
12:28 標高600m看板
12:52 標高800m看板
13:11 しるべの木
13:30 標高1000m看板
13:54 標高1100m標識
14:15 標高1200m標識
14:19 愛子岳山頂 〜 14:21 下山開始
15:08 標高1000m看板
15:49 標高600m看板
16:25 標高400m看板
16:46 標高200m看板
16:49 愛子岳登山口

上り:3:18
下り:2:28
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
空港から少しだけ宮浦方面へ進むと、電柵の合間に登山口へ続く道があります。
登山口のところに5,6台は置けそうな駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
■山と高原地図だと水場が一箇所ありますが、普通に歩いていて気付きませんでした(そもそも水の流れる気配がない山でした)。あまりアテにしないでしっかり水の準備をしていった方がいいです。自分は2リッター持っていってぎりぎりでした。

■この時期は暑いです。
登山口。いろいろ説明書きがある。
2013年07月22日 15:41撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/22 15:41
登山口。いろいろ説明書きがある。
標高1100m過ぎまでこんな樹林帯が続く。
2013年07月22日 15:41撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/22 15:41
標高1100m過ぎまでこんな樹林帯が続く。
標高200mから1000mまで、200m間隔で周辺の植生調査の看板が立っている。
2013年07月22日 15:42撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/22 15:42
標高200mから1000mまで、200m間隔で周辺の植生調査の看板が立っている。
コースを示すテープを花と勘違いしたのか、アオスジアゲハがさかんにアプローチしてた。
2013年07月22日 15:42撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
7/22 15:42
コースを示すテープを花と勘違いしたのか、アオスジアゲハがさかんにアプローチしてた。
間近にヤクシカ。お互いびっくり。
2013年07月22日 15:42撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
7/22 15:42
間近にヤクシカ。お互いびっくり。
しるべの木。何がどうしるべなのかは謎。
2013年07月22日 15:42撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/22 15:42
しるべの木。何がどうしるべなのかは謎。
一度平坦になって山頂を巻くようになる辺り。あそこまで行かないといけない。
2013年07月22日 15:43撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/22 15:43
一度平坦になって山頂を巻くようになる辺り。あそこまで行かないといけない。
お待ちかねロープ。長い。
2013年07月22日 15:43撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/22 15:43
お待ちかねロープ。長い。
森林限界を抜けるあたり。ここを登っていく。
2013年07月22日 15:43撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/22 15:43
森林限界を抜けるあたり。ここを登っていく。
またロープ。岩の要所要所には足がかりがあるので登りはそんなでもない。下りはロープに大感謝。
2013年07月22日 15:43撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/22 15:43
またロープ。岩の要所要所には足がかりがあるので登りはそんなでもない。下りはロープに大感謝。
二本垂れてる。行きと帰り用なのかな。
2013年07月22日 15:44撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/22 15:44
二本垂れてる。行きと帰り用なのかな。
見づらいけどコーステープから勾配を察してください。
2013年07月22日 15:44撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
7/22 15:44
見づらいけどコーステープから勾配を察してください。
ガスってたけど一瞬空港が見えた!
2013年07月22日 15:44撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/22 15:44
ガスってたけど一瞬空港が見えた!
山頂。アルミ打ち出しっぽい簡素な山頂看板。
2013年07月22日 15:44撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/22 15:44
山頂。アルミ打ち出しっぽい簡素な山頂看板。
確か西の方。屋久島の主峰があると思われる方向。
2013年07月22日 15:45撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/22 15:45
確か西の方。屋久島の主峰があると思われる方向。
木製の山頂看板もあった。
2013年07月22日 15:45撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/22 15:45
木製の山頂看板もあった。
下り。心が折れそうな斜度。
2013年07月22日 15:45撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
7/22 15:45
下り。心が折れそうな斜度。
やっとこ戻ってきた。
2013年07月22日 15:45撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/22 15:45
やっとこ戻ってきた。
撮影機器:

感想

宿でゴロゴロしていたのですが、天気がいいので急に思い立って登山開始が11時。いろいろな面から微妙な時間だったので、3時間半を目処に折り返す予定で出発。

この時期の南の島で標高200mから登るというのがどういうことだか、以前モッチョム岳や古見岳で学んだはずなのにまたやらかしました。とにかく暑い。凄く暑い。標高400mに到達する頃には全身汗だく、化繊の山シャツは蒸発が追いつかなくて絞れば汗がしたたる状態、ズボンも漏らしたかのようにぐっしょりでした(漏らしてないよ?)。

それでも何とか標高を上げていたらだんだんとガスってきてました。普段ならイラッとするところですが少し涼しくなってきたのでラッキーということで、森林限界を超えるところまで到着。
標高1100mから森林限界を抜けるのですが、そこからの登りが結構大変でした。日差しが出ると直射されるし高度感あるし。
山頂からの眺めはほとんどガスってましたが、時々晴れて空港や安房方面が見渡せました。

やっぱり低いところから登る山は、この時期じゃなくて春先とか秋になったら行くもんだと痛感しました。

☆高所恐怖症ポイント
・1100mからの森林限界を超えたところは登りの角度がきつく、廻りに木もなくなって見通しがよくなるので結構きます。

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