記録ID: 3311352
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ハイキング
大峰山脈
トンネル西口〜八経ヶ岳〜楊子ヶ宿 ピストン
2021年06月27日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:30
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,649m
- 下り
- 1,633m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 9:30
距離 18.9km
登り 1,649m
下り 1,651m
15:41
天候 | くもり時々雨から、雨に。 ぽつぽつ降っていたのが、10時前くらいにしとしとになって、12時台はほぼ雨。 スタート時15℃くらい。 八経ヶ岳山頂で13℃くらいで、その後ずっとそのくらい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行者還トンネル西口〜大峰奥駆道合流地点までが一番急坂。 雨降ったら木の根が滑るだろうなぁと思っていたら、この日くらいの雨では木の根はあまり濡れず、滑ることはなかった。 明星ヶ岳分岐〜楊枝ヶ宿は初めてのコース。途中崩壊しているところ、倒木などあり。 楊枝ヶ森へは破線ルートになっているけれども、ごく薄い踏み跡で、道らしきものはないと思えた(見落としただけでなければ)。 |
写真
装備
個人装備 |
靴
靴下
ベースレイヤー
パンツ
帽子
レインウェア
レジ袋
グローブ
オーバーグローブ
ネックウォーマー
ザックカバー
ゲイター
シェルター
ポール
笛
モバイルバッテリー
予備電池
スプーン
プラティパス
サーモス
ナルゲンボトル
ヘッドランプ
ウエットティッシュ
タオル
行動食
ファーストエイド
鈴
フィルター
ゴミ袋
ナイフ
カメラ
財布
iPhone
登山地図
計画書
コンパス
|
---|---|
備考 | ●装備 ・Buddy 22、食材、水1.5L、湯0.5L込みで5.9kg。水が増えているので重くなった。次から日帰りではα化米やめよう。夏場は温かいものでなくてよい。 ・飲んだのは0.9Lくらい。あとはリゾッタを戻すのに使用。 ・トレッキングポールは今回も使用せず。 ・Focusの方は相変わらずの1.8kg。雨の日は防塵防滴のカメラでないと。 ●食べ物 ・昼食はモンベルのリゾッタ。 ・薄皮あんパンを3つ、スポーツようかん2つ、ミルクキャラメル2つ、塩分タブレット2つ、酸っぱい梅3つくらい食べた。 ●服装 ・スキンメッシュ ・長袖Tシャツ(メリノウール、薄手)・・・登山口からの登りでは若干暑く感じたが、その後小雨が降ったり、風が強くなったりして、これで来てよかった。 ・バーサライトジャケット・・・9:22くらいに小雨がぱらついたタイミングで着用。復路の奥駆道出合では暑くなって脱いだ。降ると分かっている日は、エバーブレスフォトンジャケットを持ち出す方が良いかも。少し重くなるけれども、ベンチレーションがあって快適だし、丈夫。 ・カミノパンツ・・・レインパンツを履かなくても、雨をはじき続けてくれた。横着してゲイターを着用しなかったので、裾がどろどろになったけれども、靴や靴下を濡らさずにキープしてくれた。 ・グローブはつけず。 ・Scarpa/Kinesis Pro GTX・・・アッパーの革はぐっしょりになったけれども、靴の中は全く濡れなかった。歩いているうちに紐が緩んでくるのか、下りで親指が当たるようになる。滑り止め付きのソックスにするべきか? ・Ambit 3を忘れて、普段の腕時計だったけれども、アナログ時計が意外と使いやすい。 |
感想
今年は、トンネル西口〜八経ヶ岳〜孔雀岳のピストンというのを、楊枝ヶ宿テント泊でやりたいとずっと考えていた。
しかし、緊急事態宣言だったり、家族の日程と天候が合わなかったりということで、なかなか行けない。
ようやくこの週末行ける!と思っていたら、妻が土曜出勤なの忘れていたということで日曜しか出かけられないことに。
じゃぁもう日帰りで楊枝ヶ宿まで行ってしまおうと。
たまには雨の日に歩くのも良いものだし。
練習になるし、樹林歩きが好きだから眺望なくてもそれなりに楽しめる。
体力的には復路の舟ノ峠あたりからしんどく、でもこれは空腹によるものだったかも。
八経ヶ岳でお昼ご飯を食べて復活。
それでも、奥駆道出合〜登山口近くの橋までが、一番きつかった。
橋を見た時の達成感と言ったら!
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