山行記録: 木禽岳

じこたり

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 00:25
距離: 1.8km
登り: 85m
下り: 73m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 0:23
休憩: 0:03
合計: 0:26

距離 1.8km 登り 85m 下り 84m

14:33

15分

スタート地点

14:49

14:51

8分

木禽岳

14:59

ゴール地点

天候	はれ
過去天気図（気象庁）	2021年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車国道240号の道の駅あいおい近くから道道相生津別線（768号）に入り、青看板の木禽岳の表示に従い直進。鹿柵ゲートを越えて登山口まで10キロほど林道を進みます。道はやや荒れている箇所あり。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	一部藪漕ぎ

写真

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看板の文字が渋くてカッコいい

2021年06月28日 14:02撮影 by iPhone XR, Apple

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6/28 14:02

看板の文字が渋くてカッコいい

登山口。標高920ぐらいかな。車で登頂しちゃうんじゃないかと思った

2021年06月28日 14:20撮影 by iPhone XR, Apple

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6/28 14:20

登山口。標高920ぐらいかな。車で登頂しちゃうんじゃないかと思った

前半は歩きやすい

2021年06月28日 14:34撮影 by iPhone XR, Apple

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6/28 14:34

前半は歩きやすい

雄阿寒岳と阿寒湖。アカエゾマツの背が高い。看板によると、明治20年ごろ、山火事で一帯が焼失した後に自然発生したらしい

2021年06月28日 14:42撮影 by iPhone XR, Apple

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6/28 14:42

雄阿寒岳と阿寒湖。アカエゾマツの背が高い。看板によると、明治20年ごろ、山火事で一帯が焼失した後に自然発生したらしい

これはハクサンチドリ？藪の中で発見

2021年06月28日 14:43撮影 by iPhone XR, Apple

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6/28 14:43

これはハクサンチドリ？藪の中で発見

山頂は阿寒湖の逆側に向かいます

2021年06月28日 14:46撮影 by iPhone XR, Apple

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6/28 14:46

山頂は阿寒湖の逆側に向かいます

山頂標識あります。三角点も

2021年06月28日 14:49撮影 by iPhone XR, Apple

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6/28 14:49

山頂標識あります。三角点も

腰を下ろせるような場所はなし

2021年06月28日 14:50撮影 by iPhone XR, Apple

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6/28 14:50

腰を下ろせるような場所はなし

クリンソウ咲いてました

2021年06月28日 15:03撮影 by iPhone XR, Apple

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6/28 15:03

クリンソウ咲いてました

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

じこたり

休みに何するでもなく過ごすのもなんだと思い、前から行ってみたかった隣りまち・津別町の木禽岳へ。昔は多くの人が登っていたらしいけれど、今は登ったという話はほとんど聞かれない。

林道のカーブ沿いに駐車場と、アカエゾマツについて書かれた看板がある開けた場所が登山口。登山道前半は思ったより荒れておらず、歩きやすかったがクマのふんがあった。新しくはないけど。

阿寒湖と雄阿寒岳が見える前峰が唯一のビューポイント。ここから山頂までは藪が濃かったです。山頂は森の中で、展望は開けなかった。

きょうは行かなかったけれど、今度は近くにある阿幌岳にも行ってみよう。阿寒湖側にあるので、ここより眺めがいいはず。

30分足らずの山行。野中温泉に入り、津別観光協会に状況を報告して帰宅しました。