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Yamareco

記録ID: 3313871
全員に公開
ハイキング
東北

春の御霊櫃峠と額取山

2021年03月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
8.3km
登り
747m
下り
745m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
1:10
合計
4:55
距離 8.3km 登り 747m 下り 749m
10:35
20
スタート地点
10:55
10:57
22
11:19
22
11:41
11:43
57
12:40
13:33
47
14:20
14:28
24
14:52
14:54
20
15:14
15:17
13
15:30
ゴール地点
天候 晴れのち曇り、この日の郡山市の最低気温4℃、最高気温16℃
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
この日はザクザクした残雪ロードでした。スパイク長靴が最適だったと思います。
国道4号線を南下中。信号待ちのとき見慣れない姿の安達太良連峰を撮った。
2021年03月27日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 9:13
国道4号線を南下中。信号待ちのとき見慣れない姿の安達太良連峰を撮った。
正面が安積山一帯。見知らぬ道を2時間以上運転し続けたので、目的地がハッキリ分かったときは安心した。
2021年03月27日 10:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 10:05
正面が安積山一帯。見知らぬ道を2時間以上運転し続けたので、目的地がハッキリ分かったときは安心した。
峠を登っているとき、このような風車が2基、建設中だった(帰りに撮影)。
2021年03月27日 16:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 16:02
峠を登っているとき、このような風車が2基、建設中だった(帰りに撮影)。
つづら折りの峠道を走ると、峠の上部で雪のため通行止めとなっていた。Uターンして手前の待避所に停めさせてもらった。
2021年03月27日 10:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 10:27
つづら折りの峠道を走ると、峠の上部で雪のため通行止めとなっていた。Uターンして手前の待避所に停めさせてもらった。
雪のため路駐の巣になっている。ここに加わってUターンすることは私の運転技術ではムリだった。
2021年03月27日 10:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 10:39
雪のため路駐の巣になっている。ここに加わってUターンすることは私の運転技術ではムリだった。
上部にこのような露岩がある。
2021年03月27日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 10:40
上部にこのような露岩がある。
路駐の巣の原因となっている雪。あと1〜2週間は峠の真上には行けなさそうだった。
2021年03月27日 10:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 10:41
路駐の巣の原因となっている雪。あと1〜2週間は峠の真上には行けなさそうだった。
つづら折りのカーブの真ん中に「御霊櫃登山道」というのが伸びている。峠に駐車せずに真下から登る人もいる。私もこちらに移動した。
2021年03月27日 10:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 10:45
つづら折りのカーブの真ん中に「御霊櫃登山道」というのが伸びている。峠に駐車せずに真下から登る人もいる。私もこちらに移動した。
20分ほどで峠に達した。山の隙間から猪苗代湖が見え始めた。
2021年03月27日 10:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 10:56
20分ほどで峠に達した。山の隙間から猪苗代湖が見え始めた。
御霊櫃峠には駐車場の他にトイレもある。
2021年03月27日 10:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 10:56
御霊櫃峠には駐車場の他にトイレもある。
額取山への縦走路が北に向かって向かって伸びている。結論から言うと、性格の異なるポコポコしたピークを幾つも越えていく道のりだった。
2021年03月27日 10:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 10:57
額取山への縦走路が北に向かって向かって伸びている。結論から言うと、性格の異なるポコポコしたピークを幾つも越えていく道のりだった。
最初は平べったい石のピークだった。
2021年03月27日 10:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 10:58
最初は平べったい石のピークだった。
登りつめると左手に磐梯山や川桁山の一端が見えてきて、景色への期待が膨らんだ。
2021年03月27日 11:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 11:02
登りつめると左手に磐梯山や川桁山の一端が見えてきて、景色への期待が膨らんだ。
この先の道のり。2,3,4とピークが続いている。3つめが下から見たときの露岩のピークだった。
2021年03月27日 11:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 11:02
この先の道のり。2,3,4とピークが続いている。3つめが下から見たときの露岩のピークだった。
右手では登ってきた峠道と郡山市の盆地が広く見渡せた。
2021年03月27日 11:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 11:03
右手では登ってきた峠道と郡山市の盆地が広く見渡せた。
5分ほどで2番目に到達した。雪が残っている。そして露岩のピーク(黒岩山というらしい)が大きく迫ってきた。
2021年03月27日 11:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 11:09
5分ほどで2番目に到達した。雪が残っている。そして露岩のピーク(黒岩山というらしい)が大きく迫ってきた。
露岩1。
2021年03月27日 11:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 11:09
露岩1。
露岩2。こちらは登山道がぶち抜いていて、ちょっとだけ岩登りがありそう。
2021年03月27日 11:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 11:09
露岩2。こちらは登山道がぶち抜いていて、ちょっとだけ岩登りがありそう。
その岩登り区間にはロープが張ってあった。小さな岩場なので、頼らずにヒョイヒョイ行ってしまうこともできる。
2021年03月27日 11:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 11:16
その岩登り区間にはロープが張ってあった。小さな岩場なので、頼らずにヒョイヒョイ行ってしまうこともできる。
3つめのピーク。ここは黒岩山と呼ばれることもある。岩の上からここまでの道のりを振り返った。真ん中が御霊櫃峠。
2021年03月27日 11:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 11:19
3つめのピーク。ここは黒岩山と呼ばれることもある。岩の上からここまでの道のりを振り返った。真ん中が御霊櫃峠。
次のピークを見上げる。一際高いけど、これが額取山なの???
2021年03月27日 11:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 11:20
次のピークを見上げる。一際高いけど、これが額取山なの???
若いブナの林を抜けて、、、
2021年03月27日 11:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 11:26
若いブナの林を抜けて、、、
水が流れ落ちる笹竹の区間、続いて水源である小さな雪渓も通過すると、、、
2021年03月27日 11:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 11:31
水が流れ落ちる笹竹の区間、続いて水源である小さな雪渓も通過すると、、、
磐梯山の全貌が見えてきた、置賜人には見慣れない角度からの眺めだった。
2021年03月27日 11:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 11:36
磐梯山の全貌が見えてきた、置賜人には見慣れない角度からの眺めだった。
4つめのピークである大将旗山(たいしょうはたやま:1056m)に到達した。下山の人で混雑し始めたので長居せずに通過した。
2021年03月27日 11:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 11:41
4つめのピークである大将旗山(たいしょうはたやま:1056m)に到達した。下山の人で混雑し始めたので長居せずに通過した。
その先の光景。歩きにくそうな雪堤と共に幾つものピークが並び、どれが額取山なのかと困惑する。たぶん一番奥なんだろうけど。
2021年03月27日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 11:44
その先の光景。歩きにくそうな雪堤と共に幾つものピークが並び、どれが額取山なのかと困惑する。たぶん一番奥なんだろうけど。
ここまで登山靴で通してきたが、雪と泥濘によってだんだん靴の中が湿ってきた。
2021年03月27日 11:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 11:57
ここまで登山靴で通してきたが、雪と泥濘によってだんだん靴の中が湿ってきた。
途中のピークから、安達太良山、奥に東吾妻部分、左に川桁山の山塊という眺め。
2021年03月27日 12:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 12:00
途中のピークから、安達太良山、奥に東吾妻部分、左に川桁山の山塊という眺め。
その左に磐梯山が位置する。猫魔ヶ岳の奥に薄っすらと飯豊も見える。
2021年03月27日 12:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 12:00
その左に磐梯山が位置する。猫魔ヶ岳の奥に薄っすらと飯豊も見える。
一番奥の額取山まで、コーヒーに垂らしたミルクみたいに白い雪堤が続いている。
2021年03月27日 12:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 12:00
一番奥の額取山まで、コーヒーに垂らしたミルクみたいに白い雪堤が続いている。
所々にこのような標識があり、残りの距離感がつかめるのだった。
2021年03月27日 12:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 12:09
所々にこのような標識があり、残りの距離感がつかめるのだった。
額取山までの最後のピークを越えると、ミズナラ?だかの植生に変わった。
2021年03月27日 12:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 12:23
額取山までの最後のピークを越えると、ミズナラ?だかの植生に変わった。
額取山山頂への、矢印のような最後の登り。
2021年03月27日 12:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 12:26
額取山山頂への、矢印のような最後の登り。
ここまで幾つものピークを越えてきた。それらが兄弟のように同じ形の尾根を伸ばしていて、どれが御霊櫃峠に至るものなのか判別できない。
2021年03月27日 12:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 12:31
ここまで幾つものピークを越えてきた。それらが兄弟のように同じ形の尾根を伸ばしていて、どれが御霊櫃峠に至るものなのか判別できない。
東西に長い広場を通って額取山山頂に到達した。峠までの道のりも含めて2時間ちょっとだった。
2021年03月27日 12:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 12:40
東西に長い広場を通って額取山山頂に到達した。峠までの道のりも含めて2時間ちょっとだった。
中央分水嶺の様子を確かめる。安達太良の船明神山から分水嶺が左の天狗角力取山の方に伸びていて、、、
2021年03月27日 12:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 12:41
中央分水嶺の様子を確かめる。安達太良の船明神山から分水嶺が左の天狗角力取山の方に伸びていて、、、
こちらの方に続いているのだが、標高が下がっていてよく分からない。この山頂自体は分水嶺から外れていた。御霊櫃峠〜ナラの樹ピークまでが分水嶺だった。
2021年03月27日 12:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 12:43
こちらの方に続いているのだが、標高が下がっていてよく分からない。この山頂自体は分水嶺から外れていた。御霊櫃峠〜ナラの樹ピークまでが分水嶺だった。
さらに左に振る。大将旗山、御霊櫃峠という今日辿ってきた稜線へ、そこから先は裏那須や帝釈山脈や尾瀬の方へとどこまでも分水嶺が続いているわけだ。
2021年03月27日 12:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 12:43
さらに左に振る。大将旗山、御霊櫃峠という今日辿ってきた稜線へ、そこから先は裏那須や帝釈山脈や尾瀬の方へとどこまでも分水嶺が続いているわけだ。
望遠で安達太良山を撮った。右から和尚山、安達太良山、船明神山。鉄山や箕輪山はよく見えない。
2021年03月27日 12:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/27 12:55
望遠で安達太良山を撮った。右から和尚山、安達太良山、船明神山。鉄山や箕輪山はよく見えない。
東吾妻部分。右から高山、一切経山が一段奥に、続いて東吾妻山。
2021年03月27日 12:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 12:55
東吾妻部分。右から高山、一切経山が一段奥に、続いて東吾妻山。
川桁山の山塊。左の鋭鋒が川桁山(1413m)、右側で一番高いのは大滝山(1370m)。
2021年03月27日 12:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 12:56
川桁山の山塊。左の鋭鋒が川桁山(1413m)、右側で一番高いのは大滝山(1370m)。
磐梯山のどアップ。
2021年03月27日 12:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/27 12:57
磐梯山のどアップ。
猫魔火山の外輪山。奥に薄っすらと飯豊本山と大日岳も見える。
2021年03月27日 12:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 12:57
猫魔火山の外輪山。奥に薄っすらと飯豊本山と大日岳も見える。
広角で猪苗代湖と磐梯山の図。
2021年03月27日 13:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 13:12
広角で猪苗代湖と磐梯山の図。
阿武隈高地の山も望遠で撮りたかったけど、空気が生憎だった。霞んで山の形を捉えられない。これは北東側の眺め。
2021年03月27日 13:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 13:19
阿武隈高地の山も望遠で撮りたかったけど、空気が生憎だった。霞んで山の形を捉えられない。これは北東側の眺め。
南東側。帰宅後に主要な山の位置関係だけ学んだ。北から霊山、花塚山、鎌倉岳、大滝根山、蓬田岳…。
2021年03月27日 13:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 13:19
南東側。帰宅後に主要な山の位置関係だけ学んだ。北から霊山、花塚山、鎌倉岳、大滝根山、蓬田岳…。
代わりに郡山市の市街地を撮った。ゼビオスポーツの本社を探したけど分かんない。
2021年03月27日 13:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 13:21
代わりに郡山市の市街地を撮った。ゼビオスポーツの本社を探したけど分かんない。
「アンタんとこの米沢支店で買った登山靴とザック、フル活用させてもらってるよ〜!」と心の中で言っておいた。
2021年03月27日 13:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 13:29
「アンタんとこの米沢支店で買った登山靴とザック、フル活用させてもらってるよ〜!」と心の中で言っておいた。
一羽の猛禽類が東風を捉えて、空中で静止していた。
2021年03月27日 13:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 13:29
一羽の猛禽類が東風を捉えて、空中で静止していた。
粗くなるのを承知でトリミング。羽ばたかない飛び方と尾の横縞から言って、これはクマタカなんじゃないだろうか?
2021年03月27日 13:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 13:30
粗くなるのを承知でトリミング。羽ばたかない飛び方と尾の横縞から言って、これはクマタカなんじゃないだろうか?
風が強くなり西から曇ってきたので下山する。
2021年03月27日 13:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 13:33
風が強くなり西から曇ってきたので下山する。
帰りは雪堤部分でチェーンアイゼンを装着した。
2021年03月27日 13:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 13:46
帰りは雪堤部分でチェーンアイゼンを装着した。
マンサクの花が咲き始め。
2021年03月27日 14:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 14:00
マンサクの花が咲き始め。
大将旗山まで戻ってきた。あと3つのピークで御霊櫃峠。
2021年03月27日 14:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 14:29
大将旗山まで戻ってきた。あと3つのピークで御霊櫃峠。
南西側。東北百名山の小野岳方面を撮った。でも下山後の調べでは手前の大戸岳(1416m)が写っているのだった。
2021年03月27日 14:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 14:23
南西側。東北百名山の小野岳方面を撮った。でも下山後の調べでは手前の大戸岳(1416m)が写っているのだった。
その左に同じような距離感で二岐山(1544m、右端の双耳峰)が位置する。しかしそのさらに奥で霞んでいる、裏那須の山々の存在が大きかった。
2021年03月27日 14:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 14:23
その左に同じような距離感で二岐山(1544m、右端の双耳峰)が位置する。しかしそのさらに奥で霞んでいる、裏那須の山々の存在が大きかった。
磐梯山ももう一度。
2021年03月27日 14:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 14:32
磐梯山ももう一度。
黒い露岩のピークから。けっきょく周囲を見わたしてもこれほどの露岩はここだけだった。不思議。
2021年03月27日 14:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 14:51
黒い露岩のピークから。けっきょく周囲を見わたしてもこれほどの露岩はここだけだった。不思議。
御霊櫃峠に戻ってきた。
2021年03月27日 15:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 15:10
御霊櫃峠に戻ってきた。
御霊櫃登山道を忠実に下って、下山を完了した。
2021年03月27日 15:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/27 15:30
御霊櫃登山道を忠実に下って、下山を完了した。
撮影機器:

感想

過去の山行記録です。今年の春に登ってきたけど、忙しくてヤマレコにアップできませんでした。

置賜から120kmのドライブは遠く感じましたが、行った甲斐はありました。福島南部の山・位置関係がよく分かります。
山形県民が月山に登ると県内一望なわけですけど、そんな感じで福島の奥会津以外はよく見えました。いろんな山の名前を知りました。

安積山自体は、幾つもの小ピークを越えていくアスレチックな楽しみがありました。福島の人があんなに路駐してまで登るのも納得の楽しさでした。

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