国道4号線を南下中。信号待ちのとき見慣れない姿の安達太良連峰を撮った。
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3/27 9:13
国道4号線を南下中。信号待ちのとき見慣れない姿の安達太良連峰を撮った。
正面が安積山一帯。見知らぬ道を2時間以上運転し続けたので、目的地がハッキリ分かったときは安心した。
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3/27 10:05
正面が安積山一帯。見知らぬ道を2時間以上運転し続けたので、目的地がハッキリ分かったときは安心した。
峠を登っているとき、このような風車が2基、建設中だった(帰りに撮影)。
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3/27 16:02
峠を登っているとき、このような風車が2基、建設中だった(帰りに撮影)。
つづら折りの峠道を走ると、峠の上部で雪のため通行止めとなっていた。Uターンして手前の待避所に停めさせてもらった。
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3/27 10:27
つづら折りの峠道を走ると、峠の上部で雪のため通行止めとなっていた。Uターンして手前の待避所に停めさせてもらった。
雪のため路駐の巣になっている。ここに加わってUターンすることは私の運転技術ではムリだった。
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3/27 10:39
雪のため路駐の巣になっている。ここに加わってUターンすることは私の運転技術ではムリだった。
上部にこのような露岩がある。
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3/27 10:40
上部にこのような露岩がある。
路駐の巣の原因となっている雪。あと1〜2週間は峠の真上には行けなさそうだった。
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3/27 10:41
路駐の巣の原因となっている雪。あと1〜2週間は峠の真上には行けなさそうだった。
つづら折りのカーブの真ん中に「御霊櫃登山道」というのが伸びている。峠に駐車せずに真下から登る人もいる。私もこちらに移動した。
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3/27 10:45
つづら折りのカーブの真ん中に「御霊櫃登山道」というのが伸びている。峠に駐車せずに真下から登る人もいる。私もこちらに移動した。
20分ほどで峠に達した。山の隙間から猪苗代湖が見え始めた。
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3/27 10:56
20分ほどで峠に達した。山の隙間から猪苗代湖が見え始めた。
御霊櫃峠には駐車場の他にトイレもある。
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3/27 10:56
御霊櫃峠には駐車場の他にトイレもある。
額取山への縦走路が北に向かって向かって伸びている。結論から言うと、性格の異なるポコポコしたピークを幾つも越えていく道のりだった。
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3/27 10:57
額取山への縦走路が北に向かって向かって伸びている。結論から言うと、性格の異なるポコポコしたピークを幾つも越えていく道のりだった。
最初は平べったい石のピークだった。
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3/27 10:58
最初は平べったい石のピークだった。
登りつめると左手に磐梯山や川桁山の一端が見えてきて、景色への期待が膨らんだ。
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3/27 11:02
登りつめると左手に磐梯山や川桁山の一端が見えてきて、景色への期待が膨らんだ。
この先の道のり。2,3,4とピークが続いている。3つめが下から見たときの露岩のピークだった。
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3/27 11:02
この先の道のり。2,3,4とピークが続いている。3つめが下から見たときの露岩のピークだった。
右手では登ってきた峠道と郡山市の盆地が広く見渡せた。
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3/27 11:03
右手では登ってきた峠道と郡山市の盆地が広く見渡せた。
5分ほどで2番目に到達した。雪が残っている。そして露岩のピーク(黒岩山というらしい)が大きく迫ってきた。
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3/27 11:09
5分ほどで2番目に到達した。雪が残っている。そして露岩のピーク(黒岩山というらしい)が大きく迫ってきた。
露岩1。
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3/27 11:09
露岩1。
露岩2。こちらは登山道がぶち抜いていて、ちょっとだけ岩登りがありそう。
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3/27 11:09
露岩2。こちらは登山道がぶち抜いていて、ちょっとだけ岩登りがありそう。
その岩登り区間にはロープが張ってあった。小さな岩場なので、頼らずにヒョイヒョイ行ってしまうこともできる。
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3/27 11:16
その岩登り区間にはロープが張ってあった。小さな岩場なので、頼らずにヒョイヒョイ行ってしまうこともできる。
3つめのピーク。ここは黒岩山と呼ばれることもある。岩の上からここまでの道のりを振り返った。真ん中が御霊櫃峠。
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3/27 11:19
3つめのピーク。ここは黒岩山と呼ばれることもある。岩の上からここまでの道のりを振り返った。真ん中が御霊櫃峠。
次のピークを見上げる。一際高いけど、これが額取山なの???
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3/27 11:20
次のピークを見上げる。一際高いけど、これが額取山なの???
若いブナの林を抜けて、、、
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3/27 11:26
若いブナの林を抜けて、、、
水が流れ落ちる笹竹の区間、続いて水源である小さな雪渓も通過すると、、、
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3/27 11:31
水が流れ落ちる笹竹の区間、続いて水源である小さな雪渓も通過すると、、、
磐梯山の全貌が見えてきた、置賜人には見慣れない角度からの眺めだった。
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3/27 11:36
磐梯山の全貌が見えてきた、置賜人には見慣れない角度からの眺めだった。
4つめのピークである大将旗山(たいしょうはたやま:1056m)に到達した。下山の人で混雑し始めたので長居せずに通過した。
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3/27 11:41
4つめのピークである大将旗山(たいしょうはたやま:1056m)に到達した。下山の人で混雑し始めたので長居せずに通過した。
その先の光景。歩きにくそうな雪堤と共に幾つものピークが並び、どれが額取山なのかと困惑する。たぶん一番奥なんだろうけど。
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3/27 11:44
その先の光景。歩きにくそうな雪堤と共に幾つものピークが並び、どれが額取山なのかと困惑する。たぶん一番奥なんだろうけど。
ここまで登山靴で通してきたが、雪と泥濘によってだんだん靴の中が湿ってきた。
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3/27 11:57
ここまで登山靴で通してきたが、雪と泥濘によってだんだん靴の中が湿ってきた。
途中のピークから、安達太良山、奥に東吾妻部分、左に川桁山の山塊という眺め。
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3/27 12:00
途中のピークから、安達太良山、奥に東吾妻部分、左に川桁山の山塊という眺め。
その左に磐梯山が位置する。猫魔ヶ岳の奥に薄っすらと飯豊も見える。
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3/27 12:00
その左に磐梯山が位置する。猫魔ヶ岳の奥に薄っすらと飯豊も見える。
一番奥の額取山まで、コーヒーに垂らしたミルクみたいに白い雪堤が続いている。
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3/27 12:00
一番奥の額取山まで、コーヒーに垂らしたミルクみたいに白い雪堤が続いている。
所々にこのような標識があり、残りの距離感がつかめるのだった。
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3/27 12:09
所々にこのような標識があり、残りの距離感がつかめるのだった。
額取山までの最後のピークを越えると、ミズナラ?だかの植生に変わった。
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3/27 12:23
額取山までの最後のピークを越えると、ミズナラ?だかの植生に変わった。
額取山山頂への、矢印のような最後の登り。
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3/27 12:26
額取山山頂への、矢印のような最後の登り。
ここまで幾つものピークを越えてきた。それらが兄弟のように同じ形の尾根を伸ばしていて、どれが御霊櫃峠に至るものなのか判別できない。
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3/27 12:31
ここまで幾つものピークを越えてきた。それらが兄弟のように同じ形の尾根を伸ばしていて、どれが御霊櫃峠に至るものなのか判別できない。
東西に長い広場を通って額取山山頂に到達した。峠までの道のりも含めて2時間ちょっとだった。
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3/27 12:40
東西に長い広場を通って額取山山頂に到達した。峠までの道のりも含めて2時間ちょっとだった。
中央分水嶺の様子を確かめる。安達太良の船明神山から分水嶺が左の天狗角力取山の方に伸びていて、、、
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3/27 12:41
中央分水嶺の様子を確かめる。安達太良の船明神山から分水嶺が左の天狗角力取山の方に伸びていて、、、
こちらの方に続いているのだが、標高が下がっていてよく分からない。この山頂自体は分水嶺から外れていた。御霊櫃峠〜ナラの樹ピークまでが分水嶺だった。
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3/27 12:43
こちらの方に続いているのだが、標高が下がっていてよく分からない。この山頂自体は分水嶺から外れていた。御霊櫃峠〜ナラの樹ピークまでが分水嶺だった。
さらに左に振る。大将旗山、御霊櫃峠という今日辿ってきた稜線へ、そこから先は裏那須や帝釈山脈や尾瀬の方へとどこまでも分水嶺が続いているわけだ。
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3/27 12:43
さらに左に振る。大将旗山、御霊櫃峠という今日辿ってきた稜線へ、そこから先は裏那須や帝釈山脈や尾瀬の方へとどこまでも分水嶺が続いているわけだ。
望遠で安達太良山を撮った。右から和尚山、安達太良山、船明神山。鉄山や箕輪山はよく見えない。
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3/27 12:55
望遠で安達太良山を撮った。右から和尚山、安達太良山、船明神山。鉄山や箕輪山はよく見えない。
東吾妻部分。右から高山、一切経山が一段奥に、続いて東吾妻山。
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3/27 12:55
東吾妻部分。右から高山、一切経山が一段奥に、続いて東吾妻山。
川桁山の山塊。左の鋭鋒が川桁山(1413m)、右側で一番高いのは大滝山(1370m)。
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3/27 12:56
川桁山の山塊。左の鋭鋒が川桁山(1413m)、右側で一番高いのは大滝山(1370m)。
磐梯山のどアップ。
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3/27 12:57
磐梯山のどアップ。
猫魔火山の外輪山。奥に薄っすらと飯豊本山と大日岳も見える。
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3/27 12:57
猫魔火山の外輪山。奥に薄っすらと飯豊本山と大日岳も見える。
広角で猪苗代湖と磐梯山の図。
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3/27 13:12
広角で猪苗代湖と磐梯山の図。
阿武隈高地の山も望遠で撮りたかったけど、空気が生憎だった。霞んで山の形を捉えられない。これは北東側の眺め。
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3/27 13:19
阿武隈高地の山も望遠で撮りたかったけど、空気が生憎だった。霞んで山の形を捉えられない。これは北東側の眺め。
南東側。帰宅後に主要な山の位置関係だけ学んだ。北から霊山、花塚山、鎌倉岳、大滝根山、蓬田岳…。
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3/27 13:19
南東側。帰宅後に主要な山の位置関係だけ学んだ。北から霊山、花塚山、鎌倉岳、大滝根山、蓬田岳…。
代わりに郡山市の市街地を撮った。ゼビオスポーツの本社を探したけど分かんない。
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3/27 13:21
代わりに郡山市の市街地を撮った。ゼビオスポーツの本社を探したけど分かんない。
「アンタんとこの米沢支店で買った登山靴とザック、フル活用させてもらってるよ〜!」と心の中で言っておいた。
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3/27 13:29
「アンタんとこの米沢支店で買った登山靴とザック、フル活用させてもらってるよ〜!」と心の中で言っておいた。
一羽の猛禽類が東風を捉えて、空中で静止していた。
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3/27 13:29
一羽の猛禽類が東風を捉えて、空中で静止していた。
粗くなるのを承知でトリミング。羽ばたかない飛び方と尾の横縞から言って、これはクマタカなんじゃないだろうか?
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3/27 13:30
粗くなるのを承知でトリミング。羽ばたかない飛び方と尾の横縞から言って、これはクマタカなんじゃないだろうか?
風が強くなり西から曇ってきたので下山する。
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3/27 13:33
風が強くなり西から曇ってきたので下山する。
帰りは雪堤部分でチェーンアイゼンを装着した。
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3/27 13:46
帰りは雪堤部分でチェーンアイゼンを装着した。
マンサクの花が咲き始め。
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3/27 14:00
マンサクの花が咲き始め。
大将旗山まで戻ってきた。あと3つのピークで御霊櫃峠。
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3/27 14:29
大将旗山まで戻ってきた。あと3つのピークで御霊櫃峠。
南西側。東北百名山の小野岳方面を撮った。でも下山後の調べでは手前の大戸岳(1416m)が写っているのだった。
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3/27 14:23
南西側。東北百名山の小野岳方面を撮った。でも下山後の調べでは手前の大戸岳(1416m)が写っているのだった。
その左に同じような距離感で二岐山(1544m、右端の双耳峰)が位置する。しかしそのさらに奥で霞んでいる、裏那須の山々の存在が大きかった。
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3/27 14:23
その左に同じような距離感で二岐山(1544m、右端の双耳峰)が位置する。しかしそのさらに奥で霞んでいる、裏那須の山々の存在が大きかった。
磐梯山ももう一度。
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3/27 14:32
磐梯山ももう一度。
黒い露岩のピークから。けっきょく周囲を見わたしてもこれほどの露岩はここだけだった。不思議。
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3/27 14:51
黒い露岩のピークから。けっきょく周囲を見わたしてもこれほどの露岩はここだけだった。不思議。
御霊櫃峠に戻ってきた。
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3/27 15:10
御霊櫃峠に戻ってきた。
御霊櫃登山道を忠実に下って、下山を完了した。
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3/27 15:30
御霊櫃登山道を忠実に下って、下山を完了した。
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