記録ID: 3322165
								
								全員に公開
																
								ハイキング
								積丹・ニセコ・羊蹄山
						樽前山、風不死山 7合目登山口から
								2021年07月04日(日)																		[日帰り]
																	
								
								
								
					体力度
					
			
	
							3
					
					日帰りが可能
			- GPS
 - 06:13
 - 距離
 - 14.2km
 - 登り
 - 1,113m
 - 下り
 - 1,133m
 
コースタイム
日帰り
						- 山行
 - 5:14
 - 休憩
 - 0:55
 - 合計
 - 6:09
 
					  距離 14.2km
					  登り 1,113m
					  下り 1,139m
					  
									    					 9:08
															| 天候 | 晴れ、気温14〜18℃、最大風速7m/s程度 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						下山時9時は、満車の上、管理人の管理の下でかなりの路駐となり、5合目登山口のゲートから車両通行不可となっていた。5合目登山口にも、7合目登山口駐車場満車の場合は、5合目から車両通行不可になる旨の看板あり、  | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					危険箇所無し。とても良く整備されたトレイル。 樽前山は活火山。登山口から少し登ると森林限界。お鉢周りはこれ以上ない絶景。中心部の溶岩ドームからは噴煙が上がっている。その周辺には、巨大な噴石や、爆発で吹き飛んだと思われるドームの溶岩の残骸が落ちており、爆発の凄さを感じ取れる。そして、その凄まじい景色を360度から存分に眺めることができる外輪山周遊が素晴らしい。 樽前山の東のピークとなる東山から続く風不死山へのコースは、東山からコルまで下るとダケカンバの美しい樹林帯となる。樹林帯は風不死山の山頂手前まで続く。途中に3箇所程度、急登の鎖場やロープがあるが、普通に登れば危険はない。風不死山山頂からは樽前山の全景が素晴らしい角度で見える。また、恵庭岳、羊蹄山、紋別岳なども見える。 樽前山の外輪山周遊は晴れていれば素晴らしいの一言だが、丁度一年前は、ホワイトアウトの爆風だった。そのような場合は、GPS装備はもとより、森林限界、独立峰という特性から、標高に関係なく、防寒防風装備がないと低体温症のリスクが格段に跳ね上がり危険。  | 
			
写真
										今日は北海道最後の日。
飛行機で飛び立つ日だ!!
去年の今日、ガスで何も見えなかった樽前山。
その山に再訪した。
きっと素晴らしい山なんだろうな・・・とガスと爆風の中で感じた樽前山は、どんな姿を見せてくれるだろう。
楽しみで仕方がない。
						飛行機で飛び立つ日だ!!
去年の今日、ガスで何も見えなかった樽前山。
その山に再訪した。
きっと素晴らしい山なんだろうな・・・とガスと爆風の中で感じた樽前山は、どんな姿を見せてくれるだろう。
楽しみで仕方がない。
										そして、できれば山頂でご来光を見たい。
疲れ切って車中で休むと言い張るお嫁様(そう呼べと命令されている)に、「樽前山はきっと凄いご来光が見える。行かないと絶対後悔する」と前日から呪文のように繰り返し、なんとか3時出発に付き合ってもらった。
そして早速、夜と朝の境界線で照らされた雲海が始まるのだった。
						疲れ切って車中で休むと言い張るお嫁様(そう呼べと命令されている)に、「樽前山はきっと凄いご来光が見える。行かないと絶対後悔する」と前日から呪文のように繰り返し、なんとか3時出発に付き合ってもらった。
そして早速、夜と朝の境界線で照らされた雲海が始まるのだった。
										礼文島の日の出は3:50だったが、ここでは4時だ。そして名古屋では4:43だ。
緯度の差で、これほどの時差がでる。
同じ日本であっても、相当、北に来ていることを実感する。
とりあえず人込みが予想される山頂を後にして、前に進む。
						緯度の差で、これほどの時差がでる。
同じ日本であっても、相当、北に来ていることを実感する。
とりあえず人込みが予想される山頂を後にして、前に進む。
										高くあがった太陽が雲海を照らす。
標高1000mそこそこで、この絶景とは!!
やはり山は標高ではない。周囲も含めた地形や自然が織りなす現象が美しい景色を形作る。そんな当たり前のことが、目の前でまざまざと繰り広げられる。
						標高1000mそこそこで、この絶景とは!!
やはり山は標高ではない。周囲も含めた地形や自然が織りなす現象が美しい景色を形作る。そんな当たり前のことが、目の前でまざまざと繰り広げられる。
										ここの景色も素晴らしい。
この山頂から男性が一人、海に向かって南の尾根へ下っていかれた。
後で調べると、海へとつながるコースがあるらしい。
これは素晴らしいコースだろう。
いつか行ってみたい。夢が広がるなあ。
						この山頂から男性が一人、海に向かって南の尾根へ下っていかれた。
後で調べると、海へとつながるコースがあるらしい。
これは素晴らしいコースだろう。
いつか行ってみたい。夢が広がるなあ。
		撮影機器:
		
	
	装備
| 個人装備 | 
														 
																防寒着(モンベルウィックロンジオサーマルロング)
																ウィックロンクールライト長袖
																ロングパンツ(モンベルリッジライン薄手)
																スーパーグリップ手袋
																サロモントレランシューズ(スピードクロス5GTX)
																ザック(グラナイトギア クラウン2 38)
																非常食(クッキーパワーバランス)
																水2L(内1L消費)
																地図(地形図)
																ヘッドランプ(レッドレンザーMH5を2個)
																予備電池
																GPS(ガーミンmap66sを1個)
																カメラ(TG-6)
																スマホ
																筆記用具
																ファーストエイドキット
																保険証
																ココヘリ
																ツェルト(juzaのEMシェルター)
																サングラス
																パン1個
																総重量8kg
															 
												 | 
			
|---|
お気に入りした人
					
							人
					
					
			拍手で応援
					拍手した人
					
							拍手
					
					
			訪問者数:591人
	
								気圧今日子
			
										
										
							










					
					
		
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する