幌尻岳(チロロ側本流ゲートより)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,121m
- 下り
- 2,126m
コースタイム
ゲート(4:47)-北海道電力取水施設(5:36)-二ノ沢出合(6:22)-トツタの泉(8:04)休憩(8:21)-ヌカビラ岳(9:39)-北戸蔦別岳(10:05)休憩(10:13)-戸蔦別岳(11:37)昼飯(12:03)-幌尻岳(14:45)
2日目
幌尻岳(4:44)-戸蔦別岳(7:10)-北戸蔦別岳(8:31)-ヌカビラ岳(9:15)-北海道電力取水施設(12:28)-ゲート(13:18)
細かい休憩、お喋り、写真撮影などで時間食ってますんで
参考程度に
天候 | 4日晴れ→ガス→雲海 5日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.town.hidaka.hokkaido.jp/hmc/toizan_rindou.htm 立ち入る際は入林BOXに入っている 立ち入り用紙へ、記入しましょう 林道はフラットで、バイクでも問題ありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されていて、迷いそうなところはテープが張ってあり 気をつければ大丈夫だと思います。 徒渉も、僅か普通の登山靴で大丈夫です。 北戸蔦別岳のテント場は人気らしく、平日でも1張り既に張ってありました。 自分が見た感じでは、3張りから4張りいけるかなぁと 昨年のレポートを読むと、七ッ沼カールに熊が住みすいているという情報!! ビクビクして行きましたが、今年は、確認できませんでした。 |
写真
感想
北海道ツーリングがてら、幌尻岳挑戦してみました。
ワーキングプア、予約が苦手なタイプなので
山荘経由じゃないコースを模索していたら、ありましたチロロ林道なるコースが
しかも、徒渉が少なく、初心者の自分には最適なコースかな
フェリー苫小牧着13:30、買い物しながら登山口へ17時着
もう少し早く着いたら、二ノ沢出合まで、歩こうと考えていましたが止めました。
駐車場でテントを張り、お食事。
この日は、テントは2張り、東京から登りに来た方
次の日、同じコースを登るとの事
北海道の百名山で、声を掛けると、ほぼ本州の方ばかりです(笑
1日目は、幌尻岳に登った後、七ッ沼カールでテント泊の予定。
5時出発目標で、起床スタート、快晴。
日帰りで北戸蔦別岳を登りに来た、石川県の方と
抜きつ抜かれつ、山談義に花を咲かせます。
なんでも、毎年夏の時期に1ヶ月間、北海道へ渡り
天気がよければ山に登るという生活、羨ましい方でした。
自分も、リタイヤしたらそんな生活がしたい。
長い林道、急登りを経て、稜線へ
前日に山に入った人と、ポツリポツリと会い
女性二人組みには、「外国の人?」と聞かれました。
髭を生やすと、たまに言われるんだよなぁ
稜線へ出ると、美しい稜線が!!
北戸蔦別岳へ達する頃には、雲行きが怪しく、
雨が降るというよりは、ガスガスで見えなくなるパータン
どーすっかなと、登るの止めようかなと迷いながら進みむと、女性と犬1匹
熊対策??
戸蔦別岳を見上げると、ツアー?グループが休んでいますので
あそこで昼食を摂ろうと頑張ります。
戸蔦別岳へ着き、昼食を摂ろうとしたら、小さな虫が一杯
あのグループはよく、長時間休んでられたなぁ
ちょっと騙された気分です。
それで、幌尻岳山頂を見ると、ガスの中
テンションダダ下がり。
気を取り直して、戸蔦別岳を後にし
スタンプラリーという言葉が頭の中をめぐりってはスピードが落ち
少し青空が見て、やる気が出るのくりかえし。
幌尻山頂に立ったと時は、やはりガスで何も見えませんでした。
写真を撮ったり、マッタリしたら16時
鈍足の自分には、明るいうちに、七ッ沼カールは厳しいかなと思い始め
頂上付近で、ビバーク、、、(ごめんなさい)
すると、ブロッケン現象に、大雲海
翌日は、ご来光に、快晴の稜線歩き。
この山に思い残すことはありません!!
北海道バイクツーリング旅行のレポートは
こちらにて、絶賛更新の予定
http://blog.livedoor.jp/oooxooo/
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