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Yamareco

記録ID: 334430
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ハイキング
大山・蒜山

大山・槍ヶ峰 (三ノ沢の岩滑り)

2013年08月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:55
距離
4.2km
登り
755m
下り
751m

コースタイム

0700 文殊堂P
0744 (最後の)大堤
0911 槍ヶ峰
1055 文殊堂P
天候 晴れ
主稜線には気持ち良い風が吹いていました。
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
文殊堂P利用
コース状況/
危険箇所等
8/3に登った時に、三ノ沢を上がるルート取りを間違えていたので、再度確認のためにいきました。今回は、沢の写真もわかりやすいように撮っておきましたが、参考になるか?
雨のたびに沢は変わるような気がしています。

・槍ヶ峰への草付までのがれ場は、上がるときは大変ですが、おりるときは、砂すべ りならぬ岩滑り状態で、楽しく降りれます。
・天狗ヶ峰への尾根道はかなり崩壊して狭くなっています。今回は近くまで行って、 引き返しましたが、往路より復路が厳しいと感じました。
文殊堂
2013年08月17日 13:08撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:08
文殊堂
気持ち良く晴れています
2013年08月17日 13:08撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:08
気持ち良く晴れています
工事現場のう回路
2013年08月17日 13:08撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:08
工事現場のう回路
もう少し工事は続くようです
2013年08月17日 13:08撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:08
もう少し工事は続くようです
東に上がります
2013年08月17日 13:08撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:08
東に上がります
沢は水の流れた跡が歴然と
2013年08月17日 13:08撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:08
沢は水の流れた跡が歴然と
剣ヶ峰もよく見えます
2013年08月17日 13:08撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:08
剣ヶ峰もよく見えます
ここから朝露に濡れた灌木の中を
2013年08月17日 13:08撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:08
ここから朝露に濡れた灌木の中を
最後の二つは、西側から越えていきます
2013年08月17日 13:08撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:08
最後の二つは、西側から越えていきます
それにしても巨大な堤防
2013年08月17日 13:08撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:08
それにしても巨大な堤防
子の矢印は、7月の豪雨前までの印。いまは岩で堤防が覆われ直進できます。
2013年08月17日 13:08撮影 by  P06C, DoCoMo
1
8/17 13:08
子の矢印は、7月の豪雨前までの印。いまは岩で堤防が覆われ直進できます。
写真ではわかりずらいのですが、大きな溝(堀と云うべきか)が何本もできています
2013年08月17日 13:09撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:09
写真ではわかりずらいのですが、大きな溝(堀と云うべきか)が何本もできています
最後の堤防を越えたところにケルンが残っています
2013年08月17日 13:08撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:08
最後の堤防を越えたところにケルンが残っています
最初(いちばん東側)の溝
2013年08月17日 13:09撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:09
最初(いちばん東側)の溝
とにかく、西へ西へと渡りながら
2013年08月17日 13:09撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:09
とにかく、西へ西へと渡りながら
中央付近は、何本もえぐれています
2013年08月17日 13:09撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:09
中央付近は、何本もえぐれています
なんとか槍ヶ峰が大きく見えてきましたが
2013年08月17日 13:09撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:09
なんとか槍ヶ峰が大きく見えてきましたが
水が流れているところを想像すると恐いですね
2013年08月17日 13:09撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:09
水が流れているところを想像すると恐いですね
一服の清涼剤
2013年08月17日 13:09撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:09
一服の清涼剤
東の沢に進みます
2013年08月17日 13:09撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:09
東の沢に進みます
まだまだ先は遠い
2013年08月17日 13:09撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:09
まだまだ先は遠い
道なき道を行く感じで進みます その1
2013年08月17日 13:09撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:09
道なき道を行く感じで進みます その1
その2
2013年08月17日 13:09撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:09
その2
その3
2013年08月17日 13:09撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:09
その3
おや?! 
2013年08月17日 13:10撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:10
おや?! 
まだ残っていた
2013年08月17日 08:14撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 8:14
まだ残っていた
雪が残ってます
2013年08月17日 13:10撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:10
雪が残ってます
このあたりから、沢を横断していきますが
2013年08月17日 13:10撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:10
このあたりから、沢を横断していきますが
岩が流れるので歩きにくい その1
2013年08月17日 13:10撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:10
岩が流れるので歩きにくい その1
その3
2013年08月17日 13:10撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:10
その3
その2
2013年08月17日 13:10撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:10
その2
赤テープが!
ここからは昔の踏み跡がしっかり残っています
2013年08月17日 13:10撮影 by  P06C, DoCoMo
1
8/17 13:10
赤テープが!
ここからは昔の踏み跡がしっかり残っています
猛者はこれを越えていくんでしょうが、パス
2013年08月17日 13:10撮影 by  P06C, DoCoMo
2
8/17 13:10
猛者はこれを越えていくんでしょうが、パス
槍ヶ峰到着。天狗ヶ峰、剣ヶ峰を望む
2013年08月17日 13:11撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:11
槍ヶ峰到着。天狗ヶ峰、剣ヶ峰を望む
天狗ヶ峰への尾根はかなり崩れています
2013年08月17日 09:17撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 9:17
天狗ヶ峰への尾根はかなり崩れています
行けば、返らなければならないし・・・
2013年08月17日 13:11撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:11
行けば、返らなければならないし・・・
どうしようか?
2013年08月17日 13:11撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:11
どうしようか?
で、今日はここまで。
気持ちが揺れる前に、さっさと下山。
2013年08月17日 13:11撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:11
で、今日はここまで。
気持ちが揺れる前に、さっさと下山。
下に人がいないので、気持ち良く滑りながらおりました。
2013年08月17日 13:12撮影 by  P06C, DoCoMo
2
8/17 13:12
下に人がいないので、気持ち良く滑りながらおりました。
あっというまに、下ってしまい
2013年08月17日 13:12撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:12
あっというまに、下ってしまい
最終のひとつ前の堤防は、砂で埋まってました。
2013年08月17日 13:12撮影 by  P06C, DoCoMo
8/17 13:12
最終のひとつ前の堤防は、砂で埋まってました。
へびいちごがたくさんありましたけど、へびがでるんだろうか?
2013年08月17日 13:12撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:12
へびいちごがたくさんありましたけど、へびがでるんだろうか?
おつかれさまでした
2013年08月17日 13:12撮影 by  P06C, DoCoMo
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8/17 13:12
おつかれさまでした
撮影機器:

感想

8/3に三ノ沢を上がった時は、まるでどういったのか覚えてないくらい、難儀したので、もういちど、しっかりと記憶に残るように上がりたくて行ってきました。
おなじ状態でしたので今回はわりと問題なく行けたのですが、雨の前後では、まったくといっていいほど様子が変わることを改めて認識した次第です。

剣ヶ峰まで行こうと思っていましたが、気分がのらず、槍ヶ峰から引き返しました。
今日で今年の大山は10回目。しばらく大山は休憩して、紅葉の時期に再開しようと思っています。

しかし、何度来ても大山はすばらしい、最高です。

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