山行記録: コイボクシュメナシュンベツ川-楽古岳

記録ID: 337793

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沢登り

日高山脈

コイボクシュメナシュンベツ川-楽古岳

2013年08月24日(土) [日帰り]

北海道

pakumin

GPS: 07:39
距離: 13.7km
登り: 1,713m
下り: 1,707m

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コースタイム

06:15 楽古山荘
09:57 楽古岳
--:-- 休憩
10:50 楽古岳
14:00 楽古山荘

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2013年08月の天気図
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コース状況／危険箇所等	山荘の蛇口から水が出るが、沢水を引いているだけなので要煮沸。飲み水は持ち込み推奨。。

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道南だけ晴れる。三石から。

2013年08月24日 04:27撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 4:27

道南だけ晴れる。三石から。

小屋から。じつに晴れた。

2013年08月24日 06:16撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 6:16

小屋から。じつに晴れた。

ヒメジョオン?小屋の周りに沢山。

2013年08月24日 06:19撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 6:19

ヒメジョオン?小屋の周りに沢山。

キリンソウ?終わりかけだとこんな色になるのか、よくわからない。

2013年08月24日 06:20撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 6:20

キリンソウ?終わりかけだとこんな色になるのか、よくわからない。

ヨツバヒヨドリ。花か草かわからなかったが花のようだ。

2013年08月24日 06:20撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 6:20

ヨツバヒヨドリ。花か草かわからなかったが花のようだ。

入渓。林道は伸びていたけど笹、フキだらけだったのでとっとと沢に入る。

2013年08月24日 06:30撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 6:30

入渓。林道は伸びていたけど笹、フキだらけだったのでとっとと沢に入る。

錆びた鉄の塊。

2013年08月24日 06:44撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 6:44

錆びた鉄の塊。

天気は上々。沢水はぬるい。

2013年08月24日 07:21撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 7:21

天気は上々。沢水はぬるい。

最初の滝。ホールド多い。釜がエメラルドグリーンで綺麗だった。

2013年08月24日 07:36撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 7:36

最初の滝。ホールド多い。釜がエメラルドグリーンで綺麗だった。

630mにて。突破しようとしたが足がすくんだので、右岸のガレ場から巻いた。

2013年08月24日 07:45撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 7:45

630mにて。突破しようとしたが足がすくんだので、右岸のガレ場から巻いた。

770mにて。これあかんやつや。右手の小滝から。

2013年08月24日 08:28撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 8:28

770mにて。これあかんやつや。右手の小滝から。

あとはずっとはなめなめ。

2013年08月24日 08:32撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 8:32

あとはずっとはなめなめ。

ヤマルリトラノオ。沢の上流にて。

2013年08月24日 08:49撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 8:49

ヤマルリトラノオ。沢の上流にて。

振り返ると十勝岳。かなりの高度感。

2013年08月24日 09:19撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 9:19

振り返ると十勝岳。かなりの高度感。

ミツバオウレン。岩陰にて。

2013年08月24日 09:33撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 9:33

ミツバオウレン。岩陰にて。

トリカブト。沢の上流から山頂にかけてもの凄い数。

2013年08月24日 09:34撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 9:34

トリカブト。沢の上流から山頂にかけてもの凄い数。

例のドラム缶、無事発見。

2013年08月24日 09:42撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 9:42

例のドラム缶、無事発見。

数少ないミヤマリンドウ。

2013年08月24日 09:53撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 9:53

数少ないミヤマリンドウ。

看板が朽ちてしまっている。山頂はガスガス。

2013年08月24日 09:57撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 9:57

看板が朽ちてしまっている。山頂はガスガス。

一瞬の晴れ間。街の方まで見える。

2013年08月24日 10:35撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 10:35

一瞬の晴れ間。街の方まで見える。

夏道のメナシュンベツ川も中々美しい。

2013年08月24日 13:26撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 13:26

夏道のメナシュンベツ川も中々美しい。

ぴょんぴょん。山荘まであと少し。

2013年08月24日 13:55撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 13:55

ぴょんぴょん。山荘まであと少し。

靴を洗って山荘を後にする。

2013年08月24日 13:58撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 13:58

靴を洗って山荘を後にする。

インデアンエビ。

2013年08月24日 18:39撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX

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8/24 18:39

インデアンエビ。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 PENTAX

感想

pakumin

全道的に大気の状態が不安定らしいが、道南は晴れるらしい。
ということで楽古岳を沢から登ることにした。

予報通り天気は上々。気温も高すぎず寒すぎず。沢水が冷たくて気持ち良い。
700m滝は中々見応えがあった。今回はスルーしたけどいつか挑戦してみたい。
700mを超えるとナメ滝が続く。最近崩落したような岩がゴロゴロ落ちている。
水量が減ってくると分かれ道が沢山あるが、太い方を選んでいけばドラム缶に辿り着ける。

山頂にて夏道を歩いてきた先輩と合流し一緒に下山。ガスは一瞬だけ晴れたが、
あとはずっとガスに包まれたままだった。バラバラ雨も降ってきた。
斜面を降りるとガスを抜け、ギラギラ暑い沢沿いを歩いて山荘に到着。

下山後の温泉は忠類ナウマン温泉。泉質が秀逸。
食事は音更インデアン。おやつに十勝野フロマージュのジェラートも食べた。
エビの量は素晴らしい。某所のエビエビカレーはインデアンのエビ量を見習うべき。