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記録ID: 3420950
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ハイキング
札幌近郊

無意根山(元山コース)

2021年08月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.1km
登り
948m
下り
944m

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
1:15
合計
6:25
9:40
9:50
55
10:45
10:55
25
11:20
5
11:25
12:10
30
無意根山(旧山頂)
12:40
40
13:20
13:30
65
合計距離: 14.13km
累積標高(上り): 905m
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8月6日金曜日。
今日は無意根山に登ります。
少し寝坊して出遅れたので、既に暑いです。
2021年08月06日 08:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 8:10
8月6日金曜日。
今日は無意根山に登ります。
少し寝坊して出遅れたので、既に暑いです。
木漏れ日の中の登山道
しばらくはこんな道が続きます。
2021年08月06日 08:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 8:19
木漏れ日の中の登山道
しばらくはこんな道が続きます。
札幌近郊の山はどこも8月の記録が少ないんですよね。
やっぱり、こんな暑い中で誰も登りたくないのかな〜
2021年08月06日 08:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 8:35
札幌近郊の山はどこも8月の記録が少ないんですよね。
やっぱり、こんな暑い中で誰も登りたくないのかな〜
めっちゃザックリした道しるべ(笑)
2021年08月06日 08:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 8:50
めっちゃザックリした道しるべ(笑)
おっ、ロープが出てきました。
けど、そんなに急ではなかったです。ただ、足元は滑りやすいかもしれません。
2021年08月06日 09:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 9:23
おっ、ロープが出てきました。
けど、そんなに急ではなかったです。ただ、足元は滑りやすいかもしれません。
高い木が少なくなり、今度は細い竹藪を切り開いた道です。
2021年08月06日 09:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 9:26
高い木が少なくなり、今度は細い竹藪を切り開いた道です。
GPSでは既に千尺高地に着いているようですが、300メートル先に休憩広場があるようです。
2021年08月06日 09:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 9:34
GPSでは既に千尺高地に着いているようですが、300メートル先に休憩広場があるようです。
なんか、微妙に雲行きが怪しくなってきたかな?
今日は札幌も真夏日予報のはずだったけど。
2021年08月06日 09:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 9:34
なんか、微妙に雲行きが怪しくなってきたかな?
今日は札幌も真夏日予報のはずだったけど。
千尺高地の一番高い所にいるようです。
雪が積もったら広々として気持ち良さそうだなぁ〜
2021年08月06日 09:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 9:35
千尺高地の一番高い所にいるようです。
雪が積もったら広々として気持ち良さそうだなぁ〜
300メートル先の休憩広場に着きましたので、ここで一休みします。
二人くらいで並んで座れるような木があるだけで、広場というほど広くはなかったです。
2021年08月06日 09:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 9:50
300メートル先の休憩広場に着きましたので、ここで一休みします。
二人くらいで並んで座れるような木があるだけで、広場というほど広くはなかったです。
こういう道って、たまに藪の隙間にぽっかりとスペースが空いている所があるんですよね。
ついつい熊が潜んでないか見てしまいます。
2021年08月06日 09:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 9:55
こういう道って、たまに藪の隙間にぽっかりとスペースが空いている所があるんですよね。
ついつい熊が潜んでないか見てしまいます。
それとか、木の上に熊がいないかとか、ついついチェックしちゃう。
2021年08月06日 09:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 9:55
それとか、木の上に熊がいないかとか、ついついチェックしちゃう。
乾いた沢のような道です。
2021年08月06日 10:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 10:02
乾いた沢のような道です。
またまたザックリした道しるべ。
2021年08月06日 10:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 10:23
またまたザックリした道しるべ。
東側斜面をトラバースするような道に出ると、薄別コースの登山道が見えてきました。
あっちのルートの方が気持ちが良さそうですね。
2021年08月06日 10:42撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 10:42
東側斜面をトラバースするような道に出ると、薄別コースの登山道が見えてきました。
あっちのルートの方が気持ちが良さそうですね。
薄別ルートとの分岐まで来ました。
写真奥の方から歩いてきて、ここでひと休みします。
2021年08月06日 10:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 10:44
薄別ルートとの分岐まで来ました。
写真奥の方から歩いてきて、ここでひと休みします。
おっ、少し晴れてきたかな?
2021年08月06日 10:58撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 10:58
おっ、少し晴れてきたかな?
ここら辺の広大な斜面も雪が積もったらきっと良い雰囲気になりそう。
山と高原地図でも水色のラインが引かれているのも納得です。
2021年08月06日 10:58撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 10:58
ここら辺の広大な斜面も雪が積もったらきっと良い雰囲気になりそう。
山と高原地図でも水色のラインが引かれているのも納得です。
頂上が見えてきたかな・・・
2021年08月06日 10:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 10:59
頂上が見えてきたかな・・・
・・・と、思ったらすぐに薮の中へ。
2021年08月06日 11:03撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 11:03
・・・と、思ったらすぐに薮の中へ。
道が細いのでトレランの人には辛いでしょう。
今日は平日なので人が少ないですが、土日にここを通るのはすれ違いで大変そうです。
2021年08月06日 11:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
8/6 11:11
道が細いのでトレランの人には辛いでしょう。
今日は平日なので人が少ないですが、土日にここを通るのはすれ違いで大変そうです。
山頂のすぐ手前に展望台がありました。
写真右下のスペースに立つと視界良好です。
2021年08月06日 11:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 11:16
山頂のすぐ手前に展望台がありました。
写真右下のスペースに立つと視界良好です。
無意根山の山頂に着きました!
茂みの中ですがここが最高地点です。
2021年08月06日 11:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
8/6 11:20
無意根山の山頂に着きました!
茂みの中ですがここが最高地点です。
更に250メートル先へ進むと三角点があり、眺望が良い所があるので行ってみます。
2021年08月06日 11:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 11:20
更に250メートル先へ進むと三角点があり、眺望が良い所があるので行ってみます。
周りの木が少し低くなっている所から三角点のポイントが見えてきました。
2021年08月06日 11:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 11:24
周りの木が少し低くなっている所から三角点のポイントが見えてきました。
拡大
人影発見。あとちょっとです。
2021年08月06日 11:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
8/6 11:24
拡大
人影発見。あとちょっとです。
着きました!
こっちの方が山頂らしくて良いですね。
2021年08月06日 11:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
4
8/6 11:27
着きました!
こっちの方が山頂らしくて良いですね。
着いた時にはガスがもわ〜ん。
2021年08月06日 11:45撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 11:45
着いた時にはガスがもわ〜ん。
ちょっと雲が多いですが、真南の方向に目立つピークが見えました。
2021年08月06日 11:46撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 11:46
ちょっと雲が多いですが、真南の方向に目立つピークが見えました。
拡大
中岳ですね。
水色の冬ルートのラインは更に先まで続いているようです。
2021年08月06日 11:46撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
8/6 11:46
拡大
中岳ですね。
水色の冬ルートのラインは更に先まで続いているようです。
三角点の方の山頂は十分に広いので混雑してても大丈夫そうですね。
自分のザックのすぐ近くに蝶々が止まっていました。
2021年08月06日 11:53撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 11:53
三角点の方の山頂は十分に広いので混雑してても大丈夫そうですね。
自分のザックのすぐ近くに蝶々が止まっていました。
拡大
石の上で休んでいるようです。
2021年08月06日 11:53撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 11:53
拡大
石の上で休んでいるようです。
更に拡大
黄色と黒の模様の蝶。
下界では普通に見ますが、山の上では珍しいかも。
2021年08月06日 11:53撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
8/6 11:53
更に拡大
黄色と黒の模様の蝶。
下界では普通に見ますが、山の上では珍しいかも。
さっきから山頂をうろうろ飛んでました。
2021年08月06日 11:54撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 11:54
さっきから山頂をうろうろ飛んでました。
拡大
近づくとすぐ逃げてしまうので望遠で。
綺麗ですね〜
2021年08月06日 11:54撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 11:54
拡大
近づくとすぐ逃げてしまうので望遠で。
綺麗ですね〜
南西の方向に羊蹄山が見えるはずなのですが、雲に覆われてしまってます。
予報では羊蹄山も晴れだったんですけどね。
時間もたっぷりありますので、雲が晴れるのを待ってみます。
2021年08月06日 12:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 12:10
南西の方向に羊蹄山が見えるはずなのですが、雲に覆われてしまってます。
予報では羊蹄山も晴れだったんですけどね。
時間もたっぷりありますので、雲が晴れるのを待ってみます。
25分ほど粘ってみましたが、これが限界。
なかなか雲がどかないようなので諦めることにしました。
2021年08月06日 12:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 12:10
25分ほど粘ってみましたが、これが限界。
なかなか雲がどかないようなので諦めることにしました。
三角点です。
二等でした。
撮ったら下山します。
2021年08月06日 12:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/6 12:10
三角点です。
二等でした。
撮ったら下山します。
薄別コースで登ってきたご夫婦とすれ違いで頂上を後にします。
2021年08月06日 12:12撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 12:12
薄別コースで登ってきたご夫婦とすれ違いで頂上を後にします。
薄別コースとの分岐からしばらく進むと際立ったピークが・・・
2021年08月06日 12:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 12:44
薄別コースとの分岐からしばらく進むと際立ったピークが・・・
拡大
・・・定山渓天狗岳でしょう。
難しそうだけど、頂上からの眺めは良さそう。
2021年08月06日 12:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 12:44
拡大
・・・定山渓天狗岳でしょう。
難しそうだけど、頂上からの眺めは良さそう。
千尺高地で帰りもひと休み。
何故かこの日はよく腹が減って、いつも以上に補給が必要でした。
2021年08月06日 13:31撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 13:31
千尺高地で帰りもひと休み。
何故かこの日はよく腹が減って、いつも以上に補給が必要でした。
登山口に帰還です。
車に戻って着替えていると蜂に2ヶ所も刺されてしまい、まだちょっと腫れてます。
ハーフパンツの末端まで汗びっしょりの夏山登山。
もう少しこんな登山が続きそうです。
おつでした〜
2021年08月06日 14:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/6 14:34
登山口に帰還です。
車に戻って着替えていると蜂に2ヶ所も刺されてしまい、まだちょっと腫れてます。
ハーフパンツの末端まで汗びっしょりの夏山登山。
もう少しこんな登山が続きそうです。
おつでした〜
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

前回の天塩岳から8日後の8月6日は無意根山へ。

本当はもっと早く山に行こうと思っていたが、夏バテ(?)で体調を崩してしまい前日までコンディションが上がらなかった。

登山の翌7日と8日はオリンピックのマラソンを現地観戦するため登山はできないので6日は日帰りで山に行くことに。
本当は他に登ってみたい山があったが、体調を考慮して遠征は却下。
8月になって真夏日が続いて暑いので、近場の山の中でも比較的標高の高い無意根山に登ることにした。

登山当日には体調はほぼ回復していて、暑かったが熱中症にもならず登頂できた。
道中は、序盤は森の中を、千尺高地まで登ってくると笹薮を切り開いた登山道で、分岐を過ぎるまで眺望が少なくやや単調に感じられた。
三角点のある山頂は360°の眺望が得られ雰囲気は良かったものの、楽しみにしていた羊蹄山方面が生憎の曇り空で残念だった。

山頂から分岐までの間で、薄別コースの一部が見ることができたのは収穫。
あちらも元山コース同様に背の高い笹薮を切り開いて出来た感じだが、上から見ると非常に長閑でたおやかな印象なので、次回登りに来るときはあちらか登ってみたいと思う。

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