記録ID: 3461612
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
鎌ヶ岳 (ヒルの長石谷から日陰尾根へ)
2021年08月24日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:17
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 755m
- 下り
- 753m
コースタイム
天候 | 曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・長石谷は、最初の徒渉後の道が分かりにくい、 ・谷の下部の濡れ落ち葉道はヒルの巣窟。 まめなヒルチェックを怠らないこと。 ・日陰尾根(三ツ口尾根)は、道標のないマイナールート。 下りの際は枝尾根に迷い込まないように注意。 |
写真
感想
また暑くなるというので、その前に鎌ヶ岳へ。
もう遅いかと思ったが、狙いはイワタバコとヤマジノホトトギス。
でも、主目的は、とにかく運動不足の鈍った体を動かすこと。
もうこれは待った無しということで、ヒルは覚悟の上だった。
谷に入ると、ジメジメしていて薄暗い。
いかにもヒルがいそうな雰囲気で、こまめにヒルチェックしながら進む。
途中、10匹ほどに取り付かれたが、全て撃退。
このときはそう思っていた。
岳峠についた時、ふと右肩をみると、なんとヒル。
服を脱いで全身チェックしたが、それ以上のヒルは見つからなかった。
山頂では、念の為、居合わせた人にヒルチェックを依頼。
大丈夫そう。ホッ!
凍らせたアクエリアスが丁度シャーベット状になり、ふぅうめぇ〜。
休んでいる内、だんだんと靴の中が気になってきてクツヌギタイム。
靴を脱いでみると、なんと右足の靴下に異状がぁ〜。
それからは、昼食もそこそに、ヒルワクチン接種跡のケアですったもんだ。
もう谷を下るの止めにして、涼しそうな日陰尾根で帰ることに。
それでも風がなくて蒸し暑く、たまらず途中で大休憩。
熱中症気味になりながら、やっと三ツ口谷入口の大堰堤に。
谷の流れで濡らしたタオルで首筋を冷やし、極楽極楽〜。
ここでやっと生き返ることができた。
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