交野山・生駒山(JR津田駅〜ケーブル生駒山上駅)

- GPS
- 09:27
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 1,248m
- 下り
- 697m
コースタイム
6:35 国見山登山口(この後通行止めのため来た道を戻る)
7:04 国見山登山口
7:45 交野いきものふれあいの里
8:25 交野山山頂
8:50 交野野外活動センター入口
9:15 くろんど園地入口
9:50 くろんど園地管理事務所
10:40 磐船神社
11:50 堂尾池 12:10
12:30 むろいけ園地入口
13:30 生駒登山口バス停
14:20 とうろうゲート広場
15:00 辻子谷分岐
15:30 生駒山上遊園地
15:39 ケーブルのりば(臨時便)
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰り ケーブル生駒山上駅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
[トイレ] 駅、交野いきものふれあいの里、交野野外活動センター、キャンプ場管理棟、くろんど園地管理事務所、磐船神社、堂尾池、辻子谷分岐、遊園地、コンビニ(田原町のサンクス、生駒登山口バス停のファミリーマート)、 [水分補給] 駅、交野いきものふれあいの里(交野市の水道水)、キャンプ場管理棟(シャワーもあり)、くろんど園地管理事務所、きさいちカンツリー内、各コンビ二、信貴生駒ドライブウェイ沿い、遊園地内 [道の状況] 交野いきものふれあいの里周辺の道が先日の台風の影響で崩落しており、ほとんどが通行止めです。 津田駅から徒歩の場合、国見山登山口は入れますが、その先の釣り堀付近に立ち入り禁止のテープが貼られています。 ふれあいの里に通行止めマップがあったので写真を撮りました。 |
写真
感想
以前、高安山から津田駅に歩いた時、最後の下りで膝が痛くなったので、今回は逆ルートで全山縦走を目標に歩いてみました。
このルートは一度雨の中歩いたことがあり、そのときは体力も時間もなくなり生駒山で断念しています。
バテないように、こまめな水分補給と途中のコンビニでエネルギーも補給しつつ歩きました。
結局、時間や膝の状態は問題ありませんでしたが、バテていたのでしょうか、精神的にきつくなり今回も生駒山山上経由してケーブルで下山することになりました。
なかなか目標達成ができませんが、次回こそはゴールにたどり着けるようペース配分など気をつけたいと思います。
津田駅をスタートして住宅街を抜け、第二京阪をくぐると国見山登山口があります。
いこいこマップでは、スパバレイ側からサイエンスヒルズを抜けるルートになっていますが、その場合車道歩きが長いので、この国見山登山口から入るとすぐに山道になります。
登山口に進入禁止のポスターがありましたが、特にロープも張られていなかったので、そのまま歩きましたが、結局通行止めになっており、回り道するはめになりました。
ただ、毎日登山風の方々が何人か下って来られており、もしかすると通れたのかもしれません。
ゴルフ場専用道を通り、交野いきものふれあいの里につくと、トイレは鍵がかかっていました。
トイレ横の掲示板には先日の台風18号でハイキングコースが崩落しているという案内がたくさん載っていました。
確認すると、交野山からくろんど園地へ抜けるルートは無事のようで、ここから仕切り直しといった感じです。
ふれあいの里から少し進んだ先にトイレがあります。
交野山山頂には野鳥観察をされているのか、望遠鏡をのぞいている方が数名おられたので、早々に通過します。
山頂から下るルートも沢沿いは崩落箇所があり、できるだけ斜面側を歩くようにします。
交野市野外活動センターを抜けると段々畑が広がり、快晴の中彼岸花が彩りを添えてくれます。
のどかな風景に癒されます。
くろんど園地に入り、キャンプ場管理棟で水分補給していると、シャワー室の看板がありました。
くろんど園地からゴルフ場を抜け、ほしだ園地には入らず磐船神社側より田原町方面に抜けます。
途中、飯森霊園の裏側に当たる場所は田んぼがたくさんあり、ここにも色鮮やかな彼岸花が咲いていました。
コンビニで小休憩し、ビオトープから堂尾池方面に向かいます。
堂尾池で丁度昼時となり、軽く昼食をとります。
むろいけ園地は歩かれている方がたくさんおられました。
生駒登山口バス停はエスケープルートのひとつですが、この時点では体力にも余裕があり、まだいけそうです。
コンビニで補給し、いよいよ生駒山方面の登り道に入ります。
ここの舗装路歩きが意外と長く、とうろうゲートで休憩したときには、さっきのバス停に戻った方がいいのかなとも考えるくらい、疲労感がありました。
なんとか、生駒山まではたどり着きたいという気持ちだけで歩いていたような感じです。
辻子谷ハイキングコースに合流し、縦走コースとは別れて山上遊園地を目指します。
山上遊園地は親子連れでごった返していました。
帰りのケーブルも臨時便が出ており、遊園地客で満員のそれに飛び乗った形でした。
ルートを引き返したりしたことも疲れた原因ではありましたが、自分自身の体力や行動可能時間を把握しておくことも大切だと再認識しました。
生駒山を後半に登るこのコースは後半にどれくらい体力を温存できるかが重要ですね。
もう少し涼しくなって、もう少し荷物を減らして再チャレンジしたいと思います。
masamin















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