白馬岳(猿倉-大雪渓-山頂-鑓温泉-猿倉)テント泊炭火焼


- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 2,078m
- 下り
- 2,068m
コースタイム
猿倉(6:49)-白馬尻荘(7:36)-避難小屋(10:00)-白馬岳頂上宿舎テント場(10:57)-白馬山荘(11:37)-頂上(11:58)-白馬山荘(13:49)-テント場
2日目
テント場(6:42)-白馬鑓ヶ岳(8:40)-白馬鑓温泉小屋(10:48)-温泉タイム発(11:53)-小向日コル(13:21)小休憩-猿倉(15:11)
小休憩、大休憩、おしゃべり、写真撮影などチョコチョコ休んでますので、参考までに
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレがありませんでした(?)ので、注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
迷うところはありませんが、 8/23に大雪渓で土砂崩れがあり 途中、ガレバを歩かなければなりません ゆっくり歩き、下の人に石を落とさないよう気を付けましょう。 雪渓は、上方だけ歩く感じなので、アイゼンいりません。 鑓温泉へ下る道の鎖場が、岩に水が流れ 非常に滑りやすくなってますので、慎重に 今年の8/1に滑落死亡事故が発生した立て看板がありました。 大雪渓だけあり、標高が上がっても水が豊富 5リットルも担ぐじゃなかった 白馬岳頂上宿舎テント場 使用料500円 ビール350ml550円と白馬山荘より若干価格が安いです そのほか、5時までなら、つまみ類買えます。 水は無料、展望なし 鑓温泉 日帰り温泉300円 バンダナ500円 9/23から小屋を改装のため営業が終わります テント場使用可能 |
写真
感想
台風一過後の連休
天気は鉄板、紅葉にはまだ早いけれど、北アルプス行ってきました。
今回は3000m級で、
まだ登った事の無い、白馬岳をチョイス
駐車場で車中泊、起きると予想通りの快晴
テンションが上がります。
登り始めて、雲ひとつ無く紫外線がヤバイ
大雪渓にかかり、8月の土砂崩れのため
雪渓は崩れまくり、脇のほうの道を歩き
雪渓は上のほう、チョコッと歩くぐらいでした。
避難小屋に到着し
年配の方とトーク
なんでも、お孫さんが5歳6歳だかで百名山を登ったらしく
新聞やら、雑誌やらの取材を受けたことのある方でした。
8月と9月は仕事を休み、山三昧の日々を送っているとか
先週は、槍ヶ岳、穂高うんにゃらかんにゃら多すぎて
思い出しきれない。
今回は、白馬を登った後、扇沢までいくとか
避難小屋からは、その人のペースで話しながら、しばらく登りましたが
毎週のごとく、登っている人のペースには付いていけず
(自分はテント縦走装備だと言い訳を言っておく(笑))
水を補給するフリをして、離れました(笑)
白馬岳頂上宿舎でテントを設営
ここのテント場は、窪地で全然展望が無いのね
下調べしてこなかったので、テンション下降気味
空身で、頂上に先ほどの年配の方と挨拶を交わし
頂上へ
雲ひとつ無い、大展望でした。
埼玉からお越しの方と、あの山はどうだこうだ
いや、やれはちがうだろうと
ながながと話し、お互い、キャンプ場が一緒で
時間が余っているので、ゆっくりと
白馬山荘の自動販売機で缶ビールを買い
一杯
テント場に戻り、頂上で話した方と
また、談笑
お互い、要らない物まで持って登って来るなぁと
意気投合しました(笑
今回、自分はバーナーは持って来ずに
炭を担ぎ上げ、炭火焼をしようという試みです
写真のように、ウインナー、エリンギに、しし唐を焼き
最後は、カレーを温めて、ポークカレーにしました。
今回初めての試みでしたが、標高が上がると
火力が若干弱いように感じました
ウインナーはコンガリ焼けますが、水が沸騰しなく
カレーとご飯はぬるぬるでした、次回もう少し策を練ろうかな
ちなみに、灰は全て持ち帰りましたので、
山への配慮は万全です。
2日目
快晴の稜線歩きをして
鑓温泉で、ひとっ風呂浴び
最後の登り、小日向コルでひと頑張り
温泉、人、トレッキングに炭火焼と
充実した、山行が送れましたとさ
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