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Yamareco

記録ID: 3502726
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

一切経山(不動沢からしもふり新道)

2021年09月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.9km
登り
909m
下り
896m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:35
合計
7:15
7:10
40
不動沢駐車場
7:50
7:52
47
賽河原
8:39
8:43
20
不動沢渡渉
9:03
9:09
22
1523m付近
9:31
30
カモシカ沢分岐
10:01
10:04
16
1680m付近
10:20
10:21
66
駱駝山山頂
11:27
11:41
38
一切経山山頂
12:19
12:24
33
五色沼出会い
12:57
52
慶応吾妻山荘入口
13:49
36
賽河原
14:25
不動沢駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に10台程度の駐車場があり、徒歩数分で20台程駐車可能な不動沢駐車場があります。綺麗な水洗トイレもあります。
コース状況/
危険箇所等
登山道の案内標識はしっかりしていますが、駱駝山近辺は急傾斜で浮石等もあり、慎重さを要します。
7:10にスカイライン不動沢近くの登山口の駐車場から歩き始めました。
2021年09月10日 07:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/10 7:10
7:10にスカイライン不動沢近くの登山口の駐車場から歩き始めました。
すぐ側が登山口、登山者カードを入れます。
2021年09月10日 07:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 7:11
すぐ側が登山口、登山者カードを入れます。
始めに沢を渡ります。
2021年09月10日 07:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 7:13
始めに沢を渡ります。
所々粘土質の登山道を登っていきます。
2021年09月10日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 7:35
所々粘土質の登山道を登っていきます。
40分程で賽の河原。ここで左に折れてシモフリ新道に向かいます。
2021年09月10日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/10 7:51
40分程で賽の河原。ここで左に折れてシモフリ新道に向かいます。
オヤマリンドウ。
2021年09月10日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 7:50
オヤマリンドウ。
朝ならでは、
何とも言い表せない色です。
2021年09月10日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 7:50
朝ならでは、
何とも言い表せない色です。
2021年09月10日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 7:50
コース地図がありました。ボトルは動物よけ??
2021年09月10日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 7:55
コース地図がありました。ボトルは動物よけ??
分岐から20分程で火山性の礫交じり土に変わって来ました。
2021年09月10日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 8:13
分岐から20分程で火山性の礫交じり土に変わって来ました。
コイワカガミの実。
2021年09月10日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 8:20
コイワカガミの実。
ツルアジサイ。
2021年09月10日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 8:24
ツルアジサイ。
沢まで50m程下って行きます。
2021年09月10日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 8:30
沢まで50m程下って行きます。
沢を渡ります。
2021年09月10日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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沢を渡ります。
オオカメノキ。
2021年09月10日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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オオカメノキ。
オオカメノキの実。
2021年09月10日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 8:43
オオカメノキの実。
もう一つありました。二つが合流して不動沢になるようです。
2021年09月10日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 8:45
もう一つありました。二つが合流して不動沢になるようです。
100m程登り返します。
2021年09月10日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 8:52
100m程登り返します。
一切経山が見えてきました。あと400m程です。
2021年09月10日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 9:01
一切経山が見えてきました。あと400m程です。
これから登っていく稜線。景色が良さそうです。
2021年09月10日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 9:03
これから登っていく稜線。景色が良さそうです。
右に駱駝山、奥には吾妻小富士。
2021年09月10日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/10 9:03
右に駱駝山、奥には吾妻小富士。
吾妻小富士が大きくなって来ました。
2021年09月10日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 9:09
吾妻小富士が大きくなって来ました。
のんびりと歩いて行く、幸せを感じます。
2021年09月10日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/10 9:21
のんびりと歩いて行く、幸せを感じます。
駱駝山。手前のピークに先行している登山者が見えます。一切経山に着くまでに前後で気付いたのは1名のみでした。
2021年09月10日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/10 9:22
駱駝山。手前のピークに先行している登山者が見えます。一切経山に着くまでに前後で気付いたのは1名のみでした。
拡大。
2021年09月10日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 9:22
拡大。
2021年09月10日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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吾妻小富士、手前はシモフリ山。スカイラインも眼下に見えます。
2021年09月10日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 9:25
吾妻小富士、手前はシモフリ山。スカイラインも眼下に見えます。
右に浄土平も見えてきました。
2021年09月10日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 9:27
右に浄土平も見えてきました。
2021年09月10日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 9:37
ハイマツ?の球果。
2021年09月10日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 9:42
ハイマツ?の球果。
後ろを振り返って。
2021年09月10日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 9:47
後ろを振り返って。
駱駝山の登り。
2021年09月10日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 9:54
駱駝山の登り。
向こうには吾妻小富士。
2021年09月10日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 9:55
向こうには吾妻小富士。
駱駝山の登りはこんな状況が続きます。浮石もあります。
2021年09月10日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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駱駝山の登りはこんな状況が続きます。浮石もあります。
2021年09月10日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:01
一切経山、大穴火口の噴気。
2021年09月10日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:02
一切経山、大穴火口の噴気。
登山中の光景は壮大です。
2021年09月10日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:02
登山中の光景は壮大です。
2021年09月10日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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手前のこぶから奥のこぶ(駱駝山山頂)。
2021年09月10日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:04
手前のこぶから奥のこぶ(駱駝山山頂)。
退屈しません。
2021年09月10日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:10
退屈しません。
真下の白っぽく見える狐地獄では有毒ガスが時折出るようです。
2021年09月10日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:12
真下の白っぽく見える狐地獄では有毒ガスが時折出るようです。
ヤマハハコ
2021年09月10日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:18
ヤマハハコ
駱駝山山頂。
2021年09月10日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/10 10:20
駱駝山山頂。
2021年09月10日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:22
駱駝山の先もしばらく稜線が細くなっています。
2021年09月10日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:28
駱駝山の先もしばらく稜線が細くなっています。
左側はガケが続きます。
2021年09月10日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:28
左側はガケが続きます。
危険な箇所は巻いています。ルートには赤の標識が頻繁にあります。
2021年09月10日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/10 10:29
危険な箇所は巻いています。ルートには赤の標識が頻繁にあります。
2021年09月10日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:31
足場の悪い箇所には新しいロープが設置されています。
2021年09月10日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:34
足場の悪い箇所には新しいロープが設置されています。
2021年09月10日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:36
後ろを振り返って。
2021年09月10日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:38
後ろを振り返って。
マイヅルソウの実。
2021年09月10日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:43
マイヅルソウの実。
ナナカマドの実。
2021年09月10日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:46
ナナカマドの実。
2021年09月10日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:46
アキノキリンソウ。
2021年09月10日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:47
アキノキリンソウ。
吾妻小富士に登る階段が新しくなりました。
2021年09月10日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:57
吾妻小富士に登る階段が新しくなりました。
後ろを振り返って。
2021年09月10日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 10:57
後ろを振り返って。
シラタマノキ。
2021年09月10日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 11:02
シラタマノキ。
実を拡大して。
2021年09月10日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/10 11:03
実を拡大して。
2021年09月10日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 11:08
2021年09月10日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 11:17
山頂が近づいて来ました。
2021年09月10日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 11:19
山頂が近づいて来ました。
浄土平からの登山者。
2021年09月10日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 11:24
浄土平からの登山者。
2021年09月10日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 11:27
山頂です。
2021年09月10日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 11:27
山頂です。
シモフリ新道は山頂のどの辺に出るのかと思ってましたが、トラロープの外側でした。
2021年09月10日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/10 11:28
シモフリ新道は山頂のどの辺に出るのかと思ってましたが、トラロープの外側でした。
一切経山山頂と西吾妻山。
2021年09月10日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 11:29
一切経山山頂と西吾妻山。
山頂に着くと、皆さん一定方向を向いて休憩します。
2021年09月10日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 11:30
山頂に着くと、皆さん一定方向を向いて休憩します。
歓声も。
2021年09月10日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 11:40
歓声も。
疲れが飛びます。
2021年09月10日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/10 11:31
疲れが飛びます。
ゴゼンタチバナの実。
2021年09月10日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 11:51
ゴゼンタチバナの実。
下に降りてきました。
2021年09月10日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/10 12:01
下に降りてきました。
2021年09月10日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 12:02
2021年09月10日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/10 12:03
2021年09月10日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 12:03
一切経山頂です。
2021年09月10日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 12:13
一切経山頂です。
2021年09月10日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 12:32
2021年09月10日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 12:40
慶応山荘はクローズしています。
2021年09月10日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 12:57
慶応山荘はクローズしています。
このコースを通ると、お馴染みニッポンビールが飲みたくなります。
2021年09月10日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/10 13:03
このコースを通ると、お馴染みニッポンビールが飲みたくなります。
井戸溝。
2021年09月10日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 13:14
井戸溝。
賽の河原に戻って来ました。朝はここから左の登山道に入って行きました。
2021年09月10日 13:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 13:49
賽の河原に戻って来ました。朝はここから左の登山道に入って行きました。
最後にウメバチソウにも気付きました。
2021年09月10日 14:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 14:15
最後にウメバチソウにも気付きました。
ゴールです。
2021年09月10日 14:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/10 14:25
ゴールです。
撮影機器:

感想

このコースは初めてです。噴気孔への近さとか登山道の状況とか判らないことがあり、自分の登山コースには無かったのですが、ヤマレコの投稿で歩いている方が多く、赤の案内標識がしっかりしているとのことでしたので安心して入りました。
晴れていたこともあり景色がダイナミックで楽しく歩くことができました。写真も気付いたらかなりの枚数になっていました。
が、駱駝山近辺は急傾斜の岩場で浮石も見られることから、三点支持で慎重に歩きました。ガスがかかっている時や強風時は特に慎重さを要するのではとの印象を持ちました。
コース整備をされている方々に感謝です。

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