阿弥陀岳

- GPS
- 08:57
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,202m
- 下り
- 1,182m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 2:44
- 合計
- 7:52
| 天候 | 1日目 行者小屋までの樹林帯で小雨が降り出し、行者小屋でテント設営後本降りに。11時頃晴れ間がで始めるも、阿弥陀岳山頂はガスの中。以降ずっと曇り。 2日目 曇り、一瞬晴れました。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2000円/2日 やまのこ村は不在で赤岳山荘さんで支払いました。 トイレは赤岳山荘さんでお借りしました(100円) 行者小屋テン場 2000円/1泊 水場あり、トイレ無料で使えます。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
全般的にスリッピーでした。 中岳のコルから阿弥陀岳までの登りはスリリングです。 |
写真
感想
阿弥陀岳に行ってきました。
左股関節の症状が多少残る中のチャレンジです(笑)
本当は師匠に勧められた爺ヶ岳を予定していたのですが、足の負傷からテン場予約を躊躇してたら、すっかり「満」になってしまい(笑)
ということで八ヶ岳に変更になりました。
脚に余力があれば阿弥陀岳から中岳、赤岳と思っていましたが、いつも通りでした(笑)
4時半にやまのこ村の方が集金の為に起こしてくれると思い車中泊しましたが、不在だったらしく、見事に6時過ぎまで爆睡・・・完全に寝坊でした(笑)
予定より1時間以上遅れて出発しました。小雨の中歩き出し、脚を庇いながらの為非常に疲れます(笑)やっとの思いで行者小屋につき、テント設営。直後雨足が強くなりテント内でウダウダと過ごします。2時間ほどで雨は止み晴れ間も出てきます。
時間も遅くなっていたので阿弥陀岳だけ行ってみようと重いケツを上げました(笑)
中岳のコルに出るとなかなかの空模様で、思いがけず富士山にもお目にかかれました。
中岳のコルでストックをしまいヘルメットを装備して阿弥陀岳の核心部に挑みます。
予想通りの楽しい岩場でした♪
しかしだんだんガスに包まれ始め、山頂からの眺望は皆無でした。
テン場に戻り16時頃から飲み始めます(笑)
職場のベランダで育ったプチトマトでトマトごはんを作ってみました。炊き上がってトマトをぶっ壊しますが、皮が硬くなかなか壊れず(笑)
でもそこそこ美味くできました♪
18時頃からはだいぶ冷え込み、晩酌は焼酎お湯割りで楽しみます♪
酒も回りいつの間にか眠りにつき、5時まで爆睡でした。
朝はカレーを食し速攻で撤収し下山しました。
若干股関節の痛みがあり、それを庇う為右脚のダメージも大きく、とてもしんどい山行でしたが、テン泊での山行は最高ですね♪
来週はどこ行こう♪
ヴェルディ














登頂おめでとうございます。
写真27のテント内風景を拝見して、
ある年の1月、横岳の小同心クラックという岩場の冬季登攀でへろへろになって行者小屋のテン場に戻ってみたら、テント内の寝袋の中にくるんでおいたビールが凍っていて、なんだか恐ろしくなって慌てて撤収して下山したのを思い出しました。(笑)
でも、このご時世ですからテン泊に勝るものなし。
とても楽しい山行ができて羨ましいです。
夜のテント村風景の写真もステキですね。
次回の山行も期待してます!
寝袋に包んだビールが凍るって・・・
恐ろしすぎですね。
今朝の行者小屋にはクライマーさんがたくさんいました。小同心行くのでしょうね。
先日の横岳からも大同心に登ってる方がいましたが、見てるだけでお尻がウジウジしました(笑)
しかし一度やってみたいとも思ってます♪
夜のテン場の灯りってなんかいいですよね♪10月の頭に師匠2人と涸沢テン泊の予定ですが、紅葉とテントの灯り、どっちが綺麗か(笑)
奥穂、北穂どこも登らず、テン泊で涸沢の往復だけですが、とても楽しみです♪
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