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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
無理な計画は修正してもう一度・・・のための下見に! 雨乞岳
2013年10月03日(木) [日帰り]


- GPS
- 05:40
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 726m
- 下り
- 714m
コースタイム
武平峠6:00 - 8:40東雨乞岳 - 9:00雨乞岳 - 東雨乞岳 - 14:00武平峠
天候 | 朝は雨とガス。 10時過ぎから晴れました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
武平トンネル西口に停めました(無料) |
コース状況/ 危険箇所等 |
御在所岳などのメジャーなルートと比べると歩く人は少ないので、登山道の状態はワイルドです。 でも道標やテープなどしっかり付いているので道迷いの心配は少ないかと思います。 ガスの中で東雨乞岳山頂から進む方向を見失ってしばらく立ち往生したのが唯一の冷や汗ポイントでした。 予定通り先に進んでいれば危険箇所などあったかもしれません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック 1
下着着替え 1
靴下予備 1
防寒インナー 1
ウインドヤッケ 1
レインウェア上下 1
救急薬品 1
ナイフ 1
折りたたみ傘 1
非常食 1
昼食 1
スマホ 1
帽子 1
トレッキングポール 1
ガスカートリッジ 1
コンロ 1
手袋 1
コッヘル 1
マグカップ 1
タオル 1
ティッシュ 3
財布 1 カード・保険証含
シューズ 1 靴紐予備含
自家用車 1
水 2.5ℓ
カメラ 1
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感想
夏の間行きそびれていた鈴鹿の山に行ってみることに。
まだ歩いたことのないイブネ、クラシに行ってみようと雨乞岳から杉峠経由で計画してみたんですが、見事に大失敗の巻でした(汗)
時間が足りないのに無理やり形にして、行っても何ともならないのに!
6時スタートの予定が1時間以上遅れたのを皮切りに、雨は気にしないけれどガスに巻かれては道迷いのリスクが高すぎる!
久々に迷わず撤退の判断でした。
山頂から引き返してしばらくのところで急に天気が回復したのにも驚きましたが、時間のことも考えるともう一度の余裕はなく、のんびりのんびり下りてきました。
でも行った甲斐があったのは、こうすれば行けそうだと試してみる方法が見つかったことで、来週もう一度歩いてみます♪
平日のこのルート、出会う人は少なかったけれど、沢沿いの道や色づき始めた木の葉から漏れる光が気持ちいい道です。
標高差が少ないのが少し物足りないところはルートで補って、もう一度楽しませてもらいます!
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鈴鹿はただでも静かやのに、
平日の登山、静かなんやろな〜!
東雨乞のピークで笹の道がわからなくなるほどの
ガスですか!!
うちのそばから雨乞のピークはいつも見えるけど
山頂がくっきり見えている日は稀です。
ある意味、ガスは雨乞らしいってことかな!
イブネクラシはきっとテントを張りたくなるかも!
静かでしたよ〜
このルートはどうなんだろう?
道の様子から思うに、あまりたくさんの人は歩いていないように思えます。
比良や伊吹のように、
来週もう一度行ってきますよ。
杉峠からイブネクラシを楽しまなきゃもったいない
こんばんは
たっぷり歩かれるなぁと思っていたところです。
仰るとおり、谷筋は少し不安になります。
尾根筋なら、あまり心配せず、地形図を追っていけるのですが・・・
いずれにせよ、イブネ、クラシの台地に出たところで、
テント張りたくなるのは間違いなし。
妄想が膨らんでます
今週は、明日は雨ですが、来週チャンスあるかな?
静かな場所ですね
霧が急に晴れたり
普段から天候が変わりやすい場所なのでしょうか?
山の中の風景も同じような樹林帯に見えます
場所が気になって地図をみていました
次も単独なのでしたら気をつけて行ってくださいね
先月、釣りのために武平から神崎川上流付近まで3往復程しました
コクイ谷ルートは魚止めの滝で迂回する箇所があり、初めて行かれる場合は分かりにくいかもしれません。
見た目以上に滑る石が多いので足元は注意です。
神崎川上流付近も大きく山抜けしている箇所があります。
どちらもテープがありますよ。
静かな山旅を楽しんでください。
たっぷり歩いてやろうと思ってはいたのですが、スタートの遅れが響いて満喫には程遠い山行に・・・
標高差を求めるなら綿向山からイハイガ経由もありますね
地図を見てると妄想が広がります
このあたりだけでも何度も楽しめそうですね
テント持って歩けたらいいんですが、まずは来週です
merさん、こんにちは!
かなりの強風だったので、太陽が高くなって雲が飛ばされたようなことだったのかもしれません。
日が差すと森の風景は一変して穏やかな空気に包まれます。
次はやっぱり時間の余裕を持って、迷いながらでも歩ききりたいですよ
自分にとっては鈴鹿の山はまだまだ開拓途上です。
楽しみにできるルートがたくさんありそう
コメ、ありがとうございます
つり道具を抱えて3往復ですか・・・
ryujiさんにとっても完全にhome groundなんですね
今回何度か渡渉しながら、言われるように滑る岩が多い印象がありました。
私の場合、特に気をつけますよ
実は2年前に一度コクイ谷を歩いてるんです。
まだ怖さも知らない初心者で、山の大先輩と一緒だったので難度がどうとかの印象が残ってなくて・・・
今回はちょっと腕試しのつもりでがんばってみます
次回のイブネ・クラシに期待ですね、台風により崩落箇所や倒木、陥没箇所がまだまだありそうなので どうか気をつけて!
2011年6月の藤原岳レコ拝見しました、初々しい内容に思わず微笑んでしまいました(自身の初期レコはもっと赤面ものです)。
駆けだしの頃っておっかなびっくりの割に考えられないような大胆な事をしてますよね、自分の初期のレコを読み返すと今なら今回のように次回に持越しと判断しますが初期の頃は「何が何でも山頂へ!」と強引に進むかと思えば、ここで弱気になって引返すか?と思える状況で「勇気ある撤退」などと得心していたりとなかなか面白いです。
知識、経験、技術、ギア、ウエア・・・今よりもずっとずっと低レベルでザックの中には地図と弁当とお茶だけ、眼に写るものが全て珍しくシャッターを切っていたように思います
当時と今とで何か変わりましたか?monsieurさんも僕もな〜んにも変わってないと思います、相変わらず山が好きです、尽きることのない好奇心で山の奥へ奥へと突き進み新たな発見をしては感動に打ち震えています
鈴鹿の最深部、多分お気に入りのエリアになると思います。
yuconさん、熱いコメをありがとうございます!
初期のレコを読み返して苦笑い・・・よくやりますよ
初々しさももちろんですが、当時の自分に羨望を感じる場面も多いです。
初心忘れるべからず!
新しい装備で荷物が重くなっても心の自由はなくさないでいたいものです。
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