ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3528514
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

小仙丈ケ岳〜仙丈ヶ岳(北沢峠S/G)

2021年09月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
10.4km
登り
1,280m
下り
1,278m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
1:50
合計
6:51
距離 10.4km 登り 1,295m 下り 1,280m
6:23
69
7:32
7:34
57
8:31
8:46
38
9:24
28
9:52
10:58
8
11:06
11:08
3
11:11
11:22
21
11:43
11:48
1
11:49
11:53
5
11:58
12:01
8
12:09
17
12:26
12:28
46
13:14
北沢峠
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘から南アルプス林道バスに乗車し、北沢峠まで移動しました。このバス利用については知識が皆無だったため色々調べたのですが、なかなかイメージが掴めず、私にとっては山頂までの行程中、ここが最難関でした。(^^;

全体の流れは概ね以下の通りとなります。個人的な備忘録を兼ねて少し詳しい記録を残そうと思いますので、初めて行かれる方はご参考としてみてください。レコの写真にも説明を加えてあります。分かってしまえば難しいこともないのですが、どうしてよいか迷っている方も少なからずいらっしゃったようです。

〜往路〜
・まずはザックをバス乗り場のベンチにデポします。このベンチには1〜24までの番号が振られており、早く来た順番に1から並べます。25番目以降となる場合は、ベンチに続いて地面に置いていきます。ザックのデポって何となく場所取りのイメージが強く抵抗を感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、ここではそれがルールのようです。バス会社が決めた正式なものなのか、或いは自然に出来上がったものなのかは不明ですが、多い日には数百名の方がこの方式に従っているので、問題はないでしょう。

ザックをデポするタイミングは特に決められていないようで、私が見た限り、最初の一つ目が置かれたのはAM2:00前後だと思います。まだ周囲に人影が無い中、券売所の入り口付近に寝ている人がいましたので、恐らくこの方のものでしょう。これを見て私も準備を始めました。もっと早く置いて一旦その場を離れてもルール上の問題はなさそうですが、その分、長時間ザックが放置されることになり、盗難などのリスクが増える可能性はあるかと。バス乗り場は登山と無関係の第三者でも容易に立ち入ることができるため、お進めはできません。

・ザックのデポが済んだら、今度は券売所の入り口前に並びます。私は3:30にデポして20番。この頃には多くの方が動き始めていましたが、何とかギリ1台目のバスに乗れています。実際に販売が始まったのは4:50で、もう最後尾がどこなのか分からない程何重にも折り返された長い列ができていました。この日は延べ17台のバスが出たようです。

基本、デポした後はすぐ並ぶのが無難です。車に戻って休んだりしていると、その間に列がどんどん伸びていき、発車までに乗車券を購入できない可能性があります。当然、早くデポするほど待ち時間が長くなりますので、忍耐力との相談が必要になります。

・乗車券は券売所内に設置された2台の発券機で購入します。往復券と片道券を選べますが、片道を買う人っているのかな?無事にGETしたら、あとはベンチの周辺でバスの到着を待つだけ。乗り込む際は乗車口付近に立っている係員さんにチケットを(往復券の場合は片方だけ)渡します。1台目出発後の様子は分かりませんが、恐らく、空いた1〜24の位置に25番目から48番目の方々が順次移動し、以降はその繰り返しにになったのではないかと想像できます。

この日は恐らく500名程度が乗車したものと思われ、始発時刻の5:30より15分ほど早く1台目が出発し、その後は時刻表と無関係に次々とバスが出て行ったようです。

※現在は林道の途中に不通区間があり、鹿の沢で一旦バスを降りて10分ほど歩いた先からシャトルバスに乗り換える方式が採られています。このため、乗車券の行先が「北沢峠」ではなく「歌宿」となっており、料金も歌宿までの片道1,070円(運賃850円+手荷物220円・ザックがある場合は運賃+手荷物の料金となります。)でした。本来、北沢峠までの料金は1,370円(同1,150+220)です。この状況は10月1日までで、2日以降は運賃も元に戻るようです。

〜復路〜
・時刻表を基準とすれば、北沢峠14:40分発の便が時間的に丁度良いと思っていたのですが、13:15頃に下山したところ、この日は人数が多いため28名が集まった時点で臨時便を出すと言われました。仙流荘と同様、北沢峠のベンチにも番号が振られており、私は10番。その後も次々と下山してくる方がおられたので、13:30頃に出発することができました。細かいことですが、仙流荘の番号が1〜24だったのに対して何故28名だったのかは不明です。ベンチの最終番号までは確認していません。

往路同様、恐らく人数が集まり次第時刻表とは無関係に順次出発のスタイルだったようですが、北沢峠到着時に運転手さんから最終は15:50なので遅れないようにとのアナウンスがありましたので、その点だけ注意すれば大丈夫と思います。

料金などの詳細は下記のリンクをご参照ください。
伊那市 2021年(令和3年)南アルプス林道バス
https://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html
--------------------------------------------------------
2022/8/19追記
これまで無料だった駐車場が有料化されたようです。

〜以下、伊那市のHPより抜粋〜
令和4年7月14日入庫車両より、南アルプス林道バス利用者駐車場を有料化します。
皆様のご理解ご協力をお願いいたします。
【駐車料金】
 5日以内 1,000円
 5日を超えるとき 5日までごとに1,000円
--------------------------------------------------------
コース状況/
危険箇所等
丹沢のように素晴らしく整備されているとは言い難いですが、所々にある岩の張り出しや歩きにくい箇所も一般的な登山道レベルで、特別危険な箇所はありません。
その他周辺情報 仙流荘では日帰り入浴も可能とのことです。仙丈小屋は営業していましたが、宿泊や他の山小屋の営業状況などは確認していません。
予約できる山小屋
仙丈小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
初の3000m峰を目指して仙流荘にやってきました。が。。バスの乗り方がよく分からず、あんまり自信ありません。取り敢えずの目標は北沢峠まで行くこと!?(^^;
でも、この時間にザックをデポして、ベンチ20番をGETすることができました。まずは一安心です。
2021年09月19日 03:28撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
4
9/19 3:28
初の3000m峰を目指して仙流荘にやってきました。が。。バスの乗り方がよく分からず、あんまり自信ありません。取り敢えずの目標は北沢峠まで行くこと!?(^^;
でも、この時間にザックをデポして、ベンチ20番をGETすることができました。まずは一安心です。
職員の方が到着し始めました。こんな時間からお疲れ様です!左に見えるのはトイレで、24時間利用可能です。
2021年09月19日 03:57撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
9/19 3:57
職員の方が到着し始めました。こんな時間からお疲れ様です!左に見えるのはトイレで、24時間利用可能です。
25番目以降となった荷物の列。写真左奥、建物の右側にベンチがあります。
2021年09月19日 04:01撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
9/19 4:01
25番目以降となった荷物の列。写真左奥、建物の右側にベンチがあります。
券売所に明かりが灯りました。
2021年09月19日 04:07撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
9/19 4:07
券売所に明かりが灯りました。
列の後方。凄い人数。。
2021年09月19日 04:17撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
9/19 4:17
列の後方。凄い人数。。
大型バスは毎日あるぺん号でしょうか。ここで一気に人数が増えました。
2021年09月19日 04:43撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
9/19 4:43
大型バスは毎日あるぺん号でしょうか。ここで一気に人数が増えました。
長い待ち時間の末、ようやく券売所がオープン!正面に二台の発券機が並んでいます。
2021年09月19日 04:50撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
9/19 4:50
長い待ち時間の末、ようやく券売所がオープン!正面に二台の発券機が並んでいます。
往復券GET!最難関を突破しました。もう山頂に着いたような気分です。この先はオマケのようなもの!

ここで注目すべきは「5日間」との記載。入山前日までにこの券を入手できれば、当日乗り場に人影が見えた頃合いにザックをデポして、あとは車でゆっくり休むという技が使えそうです。
2021年09月19日 04:53撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
9/19 4:53
往復券GET!最難関を突破しました。もう山頂に着いたような気分です。この先はオマケのようなもの!

ここで注目すべきは「5日間」との記載。入山前日までにこの券を入手できれば、当日乗り場に人影が見えた頃合いにザックをデポして、あとは車でゆっくり休むという技が使えそうです。
右下にチラ見えしているのがベンチの24番付近。後方には長蛇の列。ここまでとは想像していませんでした。。
2021年09月19日 05:01撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
9/19 5:01
右下にチラ見えしているのがベンチの24番付近。後方には長蛇の列。ここまでとは想像していませんでした。。
ベンチに座ってバスを待つ24番までの方々。バスは列の正面に到着します。
2021年09月19日 05:03撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
9/19 5:03
ベンチに座ってバスを待つ24番までの方々。バスは列の正面に到着します。
これから進む方向の空。ちょっと雲は出ているようですが、北沢峠に行けるだけで充分有難い。
2021年09月19日 05:03撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
9/19 5:03
これから進む方向の空。ちょっと雲は出ているようですが、北沢峠に行けるだけで充分有難い。
20という数字が好きになりました。^^
2021年09月19日 05:08撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 5:08
20という数字が好きになりました。^^
いよいよバスが到着!オマケとは言いつつ、イイ年こいてやっぱりワクワクします。
2021年09月19日 05:14撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 5:14
いよいよバスが到着!オマケとは言いつつ、イイ年こいてやっぱりワクワクします。
補助席まで使用される車内。はっきり言って密です。
(^^;
ただ、会話する方は殆どおらず、更に全ての窓が10cmほど開けられているため換気は十分だと思います。その分、結構寒いのでご注意ください。
2021年09月19日 05:16撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 5:16
補助席まで使用される車内。はっきり言って密です。
(^^;
ただ、会話する方は殆どおらず、更に全ての窓が10cmほど開けられているため換気は十分だと思います。その分、結構寒いのでご注意ください。
定刻より15分早く出発。横を通過した駐車場には300台以上の車が止まっていたようです。
2021年09月19日 05:16撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
9/19 5:16
定刻より15分早く出発。横を通過した駐車場には300台以上の車が止まっていたようです。
南アルプススーパー林道。イイ響きですね〜。写真ブレブレですが、雲海を左に見ながらの早朝ドライブはこれだけで楽しい。
2021年09月19日 05:39撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
9/19 5:39
南アルプススーパー林道。イイ響きですね〜。写真ブレブレですが、雲海を左に見ながらの早朝ドライブはこれだけで楽しい。
鹿の沢で一旦降車。ちょっと面倒だけど、ちょっと楽しかった。
2021年09月19日 05:56撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 5:56
鹿の沢で一旦降車。ちょっと面倒だけど、ちょっと楽しかった。
歩いた先で待機しているシャトルバスに乗り換えます。鹿の沢から北沢峠までは無料区間となります。なんか得した気分。
2021年09月19日 06:04撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
9/19 6:04
歩いた先で待機しているシャトルバスに乗り換えます。鹿の沢から北沢峠までは無料区間となります。なんか得した気分。
北沢峠に到着しました!これにて本日mission complete!埼玉に来てから一年間色々調べて準備を進め、ようやく辿り着くことができました。
2021年09月19日 06:15撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
9/19 6:15
北沢峠に到着しました!これにて本日mission complete!埼玉に来てから一年間色々調べて準備を進め、ようやく辿り着くことができました。
まあ、そうとは言っても折角ここまで来たのですから。。
2021年09月19日 06:16撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
9/19 6:16
まあ、そうとは言っても折角ここまで来たのですから。。
次へ進むと致しましょう。ここから仙丈ヶ岳にも甲斐駒にも行けるなんてすごい!南アを含む日本アルプスの登山インフラは驚くほど整備されているようです。
2021年09月19日 06:21撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
9/19 6:21
次へ進むと致しましょう。ここから仙丈ヶ岳にも甲斐駒にも行けるなんてすごい!南アを含む日本アルプスの登山インフラは驚くほど整備されているようです。
では出発!この時間ならゆっくり歩きでも十分帰りのバスに間に合いそう。
2021年09月19日 06:25撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
9/19 6:25
では出発!この時間ならゆっくり歩きでも十分帰りのバスに間に合いそう。
ガスが切れて朝の日射しが届くようになりました。もしかして期待できる?
2021年09月19日 06:43撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 6:43
ガスが切れて朝の日射しが届くようになりました。もしかして期待できる?
標識類も新しくて立派。
2021年09月19日 06:46撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
9/19 6:46
標識類も新しくて立派。
めっちゃ気持ちいい!最高の気分だ。
2021年09月19日 06:48撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
9/19 6:48
めっちゃ気持ちいい!最高の気分だ。
でも、道は進むほどに険しさを増してきます。やっぱそう来ますよね〜。
2021年09月19日 07:04撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
9/19 7:04
でも、道は進むほどに険しさを増してきます。やっぱそう来ますよね〜。
高度を上げると、木々の間から周囲の山が見え始めます。どこの山かはさっぱりですが。。
2021年09月19日 07:07撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
9/19 7:07
高度を上げると、木々の間から周囲の山が見え始めます。どこの山かはさっぱりですが。。
所々にこんなガレったエリアも登場しますが、悶絶するほどではありません。
2021年09月19日 07:25撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
9/19 7:25
所々にこんなガレったエリアも登場しますが、悶絶するほどではありません。
おっ、稜線に出たようです。
2021年09月19日 07:30撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
9/19 7:30
おっ、稜線に出たようです。
少しの間平坦路。
2021年09月19日 07:30撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
9/19 7:30
少しの間平坦路。
分岐点に着きました。天気が良い内に小仙丈ヶ岳まで着きたいので、左をチョイスします。

が。。
2021年09月19日 07:32撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
9/19 7:32
分岐点に着きました。天気が良い内に小仙丈ヶ岳まで着きたいので、左をチョイスします。

が。。
なんか雲?
2021年09月19日 07:44撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
9/19 7:44
なんか雲?
更に急登。なかなか先へ進ませてくれない!
2021年09月19日 07:48撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
9/19 7:48
更に急登。なかなか先へ進ませてくれない!
そうこうしている内、白くなってきた。。ダメか?まあ、今日は下見のつもりで気にせず先へ進みましょう。
2021年09月19日 07:50撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
9/19 7:50
そうこうしている内、白くなってきた。。ダメか?まあ、今日は下見のつもりで気にせず先へ進みましょう。
視界が開けました!でも、辺りはこんな感じ。テンションだだ下がり。。って、下見じゃなかったのか?!
2021年09月19日 07:54撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
3
9/19 7:54
視界が開けました!でも、辺りはこんな感じ。テンションだだ下がり。。って、下見じゃなかったのか?!
ところが、更に進んだら小仙丈ヶ岳は山頂が見えてる!
2021年09月19日 07:56撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
9/19 7:56
ところが、更に進んだら小仙丈ヶ岳は山頂が見えてる!
しかも、なんか良く分かんないけど遠くに山!一気にテンションUP!
2021年09月19日 07:57撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
5
9/19 7:57
しかも、なんか良く分かんないけど遠くに山!一気にテンションUP!
おっ、こっちも少し雲が切れて来たか?っと思ったら。。
2021年09月19日 08:06撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
9/19 8:06
おっ、こっちも少し雲が切れて来たか?っと思ったら。。
快晴。^^v
2021年09月19日 08:08撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
3
9/19 8:08
快晴。^^v
ここは迷わず左へ。
2021年09月19日 08:28撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
9/19 8:28
ここは迷わず左へ。
小仙丈ヶ岳到着です。標高見たら、「小」だけどこの前行った観音岳より高い!何気に人生最高峰記録更新しました。^^

残念ながら背後の仙丈ヶ岳は雲の中ですが。。
2021年09月19日 08:34撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
6
9/19 8:34
小仙丈ヶ岳到着です。標高見たら、「小」だけどこの前行った観音岳より高い!何気に人生最高峰記録更新しました。^^

残念ながら背後の仙丈ヶ岳は雲の中ですが。。
反対側は雲が一気に減りました。右は甲斐駒、奥に赤岳でしょうか。取り敢えずこれが見られればOK!
2021年09月19日 08:41撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
7
9/19 8:41
反対側は雲が一気に減りました。右は甲斐駒、奥に赤岳でしょうか。取り敢えずこれが見られればOK!
しかも、その後に仙丈ヶ岳が姿を現してくれました。いやいや、これでもう十分すぎるぐらい満足です。こういう超メジャーエリアに来ると満足の沸点が異様に下がります。来られただけでも大満足!
2021年09月19日 08:42撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
5
9/19 8:42
しかも、その後に仙丈ヶ岳が姿を現してくれました。いやいや、これでもう十分すぎるぐらい満足です。こういう超メジャーエリアに来ると満足の沸点が異様に下がります。来られただけでも大満足!
遠くの山並みが美しい。どこの山なんだろう。。っと、なんかテレビで見たことあるような尖がりに気づいた。
2021年09月19日 08:46撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
3
9/19 8:46
遠くの山並みが美しい。どこの山なんだろう。。っと、なんかテレビで見たことあるような尖がりに気づいた。
お〜!槍ヶ岳だ!この私でも分かるほど有名過ぎる山容。本物は初めて見ました。とすれば、左側は穂高連峰の皆様方でしょうか。この先がどれほどガスまみれになろうとも、一切悔いはありません。
2021年09月19日 08:46撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
8
9/19 8:46
お〜!槍ヶ岳だ!この私でも分かるほど有名過ぎる山容。本物は初めて見ました。とすれば、左側は穂高連峰の皆様方でしょうか。この先がどれほどガスまみれになろうとも、一切悔いはありません。
位置関係から推定すれば、こちらは中央アルプスか?名前が分かる山は一つもありませんが。。右奥にチラ見えしてるのは御嶽山?
2021年09月19日 08:55撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
9/19 8:55
位置関係から推定すれば、こちらは中央アルプスか?名前が分かる山は一つもありませんが。。右奥にチラ見えしてるのは御嶽山?
では、いよいよ本峰へ。
2021年09月19日 08:57撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
3
9/19 8:57
では、いよいよ本峰へ。
真っ赤に染またウラシマツツジ。数は多くありませんが、鮮明な色づきでした。
2021年09月19日 08:59撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 8:59
真っ赤に染またウラシマツツジ。数は多くありませんが、鮮明な色づきでした。
一旦、コルに向かって下ります。
2021年09月19日 09:03撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
9/19 9:03
一旦、コルに向かって下ります。
大仙丈沢カールが間近に。素晴らしい景色だ。
2021年09月19日 09:06撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
6
9/19 9:06
大仙丈沢カールが間近に。素晴らしい景色だ。
コルから見上げて。さあ、3000mの頂へ!
2021年09月19日 09:07撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 9:07
コルから見上げて。さあ、3000mの頂へ!
空はまだ青い。
2021年09月19日 09:11撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
9/19 9:11
空はまだ青い。
来た方向を振り返ると、いかにも高山的な絵柄。日本有数の高地に居ることを実感します。
2021年09月19日 09:15撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
7
9/19 9:15
来た方向を振り返ると、いかにも高山的な絵柄。日本有数の高地に居ることを実感します。
眼下に見えるのは伊那市周辺のようです。高度感が凄い!
2021年09月19日 09:19撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 9:19
眼下に見えるのは伊那市周辺のようです。高度感が凄い!
槍穂高も一層鮮明に。

けど、この数時間後に落石が起きるんですよね。私が近づける場所ではなさそう。。
2021年09月19日 09:21撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 9:21
槍穂高も一層鮮明に。

けど、この数時間後に落石が起きるんですよね。私が近づける場所ではなさそう。。
あれがピーク?いや、そう簡単じゃないよな〜。
2021年09月19日 09:29撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
9/19 9:29
あれがピーク?いや、そう簡単じゃないよな〜。
やっぱり〜!でも、急な登りは無さそう。右が藪沢カールでいいんだろうか?
2021年09月19日 09:35撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
4
9/19 9:35
やっぱり〜!でも、急な登りは無さそう。右が藪沢カールでいいんだろうか?
爽快過ぎる稜線歩きだ。。
2021年09月19日 09:42撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 9:42
爽快過ぎる稜線歩きだ。。
大仙丈沢カール上部のダブルピーク。高い方は大仙丈ヶ岳というようです。本家を差し置いて大とは。。随分強気に出ましたね!(^^;
2021年09月19日 09:42撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 9:42
大仙丈沢カール上部のダブルピーク。高い方は大仙丈ヶ岳というようです。本家を差し置いて大とは。。随分強気に出ましたね!(^^;
着きました〜。人生最高峰記録更新にして、人生初の3000m越え!
2021年09月19日 09:52撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10
9/19 9:52
着きました〜。人生最高峰記録更新にして、人生初の3000m越え!
到着とほぼ同時に、再び雲が広がり始めました。さっきまで見えていた北アルプス方面も隠れてしまいます。でも、ここまでに見えた風景でお腹いっぱい!
2021年09月19日 10:07撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 10:07
到着とほぼ同時に、再び雲が広がり始めました。さっきまで見えていた北アルプス方面も隠れてしまいます。でも、ここまでに見えた風景でお腹いっぱい!
これも期待していた123の隊列は。。富士山の山頂がチラ見え、北岳も山頂チラ見え、間ノ岳は雲隠れ。次の楽しみができたということで問題ありません。
2021年09月19日 10:39撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 10:39
これも期待していた123の隊列は。。富士山の山頂がチラ見え、北岳も山頂チラ見え、間ノ岳は雲隠れ。次の楽しみができたということで問題ありません。
この時間でも続々と到着するハイカーさん達。
2021年09月19日 10:47撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
9/19 10:47
この時間でも続々と到着するハイカーさん達。
撮影待ちの行列ができていました。
2021年09月19日 10:51撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 10:51
撮影待ちの行列ができていました。
私は十分楽しめましたので、そろそろ失礼しましょう。
2021年09月19日 10:58撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 10:58
私は十分楽しめましたので、そろそろ失礼しましょう。
復路は仙丈小屋経由で。
2021年09月19日 11:03撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 11:03
復路は仙丈小屋経由で。
プレミアムバッジが気になった!
カレーはこの直後に売り切れたようです。
2021年09月19日 11:12撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 11:12
プレミアムバッジが気になった!
カレーはこの直後に売り切れたようです。
GETしました〜。大きくてゴージャスですよ。^^
2021年09月19日 11:14撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 11:14
GETしました〜。大きくてゴージャスですよ。^^
どんな景色が見えるんだろう?これも次の楽しみですね。
2021年09月19日 11:15撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 11:15
どんな景色が見えるんだろう?これも次の楽しみですね。
また来ます!
2021年09月19日 11:16撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 11:16
また来ます!
紅葉の主体はナナカマド。北海道の大雪山と似ています。
2021年09月19日 11:30撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 11:30
紅葉の主体はナナカマド。北海道の大雪山と似ています。
往路とは別ルートも選択できますが、無難なところで来た道に戻ります。
2021年09月19日 11:46撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 11:46
往路とは別ルートも選択できますが、無難なところで来た道に戻ります。
ここは渡渉して対岸へ。
2021年09月19日 11:59撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 11:59
ここは渡渉して対岸へ。
晴れて日が当たれば雰囲気良さそうな小滝でした。
2021年09月19日 12:18撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 12:18
晴れて日が当たれば雰囲気良さそうな小滝でした。
元のルートに接続。後はひたすら下るだけ!
2021年09月19日 12:26撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 12:26
元のルートに接続。後はひたすら下るだけ!
北沢峠に下山完了!臨時便で予定より1時間ほど早くバスに乗ることができました。
^^
2021年09月19日 13:15撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 13:15
北沢峠に下山完了!臨時便で予定より1時間ほど早くバスに乗ることができました。
^^
大変お世話になりました。
m(_ _)m
2021年09月19日 14:33撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 14:33
大変お世話になりました。
m(_ _)m
これがバス乗り場。乗車券購入の際は、この入り口前に並びます。後方が駐車場です。
2021年09月19日 14:34撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 14:34
これがバス乗り場。乗車券購入の際は、この入り口前に並びます。後方が駐車場です。
1〜24のベンチ。朝の喧騒がウソのように静かでした。
2021年09月19日 14:34撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 14:34
1〜24のベンチ。朝の喧騒がウソのように静かでした。
広河原経由のルートもあるようですが、こちらは林道の災害か何かで運休中。現状、北沢峠へのアクセスポイントは仙流荘一択と考えて良さそうです。
2021年09月19日 14:35撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 14:35
広河原経由のルートもあるようですが、こちらは林道の災害か何かで運休中。現状、北沢峠へのアクセスポイントは仙流荘一択と考えて良さそうです。
バスの時刻表。10月2日以降はシャトルバス方式から北沢峠までの直行便に戻るようです。
2021年09月19日 14:36撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
9/19 14:36
バスの時刻表。10月2日以降はシャトルバス方式から北沢峠までの直行便に戻るようです。
北沢峠方向の景色。道路の左が二か所に分かれた広大な駐車場。
2021年09月19日 14:36撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 14:36
北沢峠方向の景色。道路の左が二か所に分かれた広大な駐車場。
ほんとに凄い車の数。写真では見えませんが、場内は区画線で仕切られていますので、駐車位置は分かりやすいです。
2021年09月19日 14:37撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 14:37
ほんとに凄い車の数。写真では見えませんが、場内は区画線で仕切られていますので、駐車位置は分かりやすいです。
お疲れさまでした〜。今日も無事戻れたことに感謝です。ようやく南アルプスのバス登山が実現して、大満足の一日となりました。
2021年09月19日 14:38撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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9/19 14:38
お疲れさまでした〜。今日も無事戻れたことに感謝です。ようやく南アルプスのバス登山が実現して、大満足の一日となりました。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖ミドラー ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン(Android・GPS/iPhone) スマホ充電ケーブル(Android/iPhone) サングラス タオル カメラ ステッキ ゲーター 保冷剤 保冷バッグ 予備バッテリー(単4・ヘッドランプ用) 予備バッテリー(カメラ用) カメラバッテリー用充電器 モバイルバッテリー 熊よけ鈴 ヘッドランプ充電器(USB用) タイラップ レインウエア(上下)

感想

前回の鳳凰山に続いて、北沢峠から同じく南アルプスの仙丈ヶ岳に行ってきました。ただ、同じ南アでも大きな違いは時間に縛られる、かつ乗り方が全くイメージできないバスへの乗車が必須なこと。何事も調べつくさなければ行動に移せないヘタレ登山者なもので、ここに辿り着くまでほぼ一年を要しました。
(^^;
北海道でも、紅葉時期(丁度今頃です)は大雪山の一部登山口にマイカー規制がかかり、シャトルバスへの乗車が必要となります。これがイヤで規制開始前日に有給取ったりしながら、セコく回避していたのですが、ここはそうもいきません。

そんな中、鳳凰山のレコにコメントをいただいたShindai1987様から、このバスの乗り方が記載されたご自身の過去レコをご紹介いただき、光明が見えてきました。そこで、コースタイムとバスの時刻表を照らし合わせ、余裕を持った行動が取れそうで、しかも3000m超級の標高を持つ仙丈ヶ岳をチョイスしたという次第であります。

Shindai1987様には、改めてお礼申し上げたく思います。有難うございました!

この日は今季最高の人出となったようですが、何とか一台目のバスに乗車。前日の20時頃には駐車場に着いていたのですが、年甲斐もなく期待と不安でなかなか寝付けず、寝不足の中で開始した初の南アルプスバス登山。いまいち登りのペースも上がらず、途中から雲が湧いてきて南半分の景色は少々残念でしたが、北アルプスや中央アルプスの山並み、眼前の甲斐駒、その奥の八ヶ岳など、中央高地の名だたる名山が一望でき、北半分の眺望は見事なものでした。槍ヶ岳が見えた時は、心の中でなんか叫んでた気がします。(^^;

山頂に到着する頃はその北側も雲に覆われてしまいましたが、それでも十分に眺望を楽しむことができたと思います。ルートの概要も概ね把握できましたので、仙丈ヶ岳は高山植物が花咲く残雪期、更に甲斐駒も是非登ってみたいです。

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コメント

ayap-jkさんこんばんは。
やはりマイカーで登山口まで行くのがスタンダードな北海道人にとってバス登山はハードルが高いですよね。登山口に無事到着したことでミッション達成とのお気持ちよくわかります(^^)
レコに登山口までの詳細な行程を記していただいたおかげで、初めて南アルプスにチャレンジしようとする方々の不安解消にも役立ちそう(私も含めて)。

それにしても山頂稜線からの景色は素晴らしいですね!さすがは南アルプス三千メートル峰。人生最高峰記録の更新もおめでとうございます!
2021/9/22 21:53
awa3956さん、こんばんは!

有難うございます!列に並んでから登山口となる北沢峠に到達するまで約3時間。これだけで十分な達成感でした。(^^;

ほんと、北海道人にはハードル高いです。普段なら普通に車で行ける大雪山など、北海道は恵まれているんだなと感じます。まあ、これだけのインフラが整っているのも凄いと思いますけどね。北沢峠まで一般車を入れれば今より遥かに多くの人が訪れるでしょうから、事故や渋滞、違法駐車、ゴミの放置など、大変な問題が次々起きそうです。バスという篩にかけることで、これらの事態が回避されているのかもしれません。

南アルプスの眺望も素晴らしいですよ。awa3956さんも、是非行ってみてください!
なんならお供致しますので!
2021/9/22 22:48
おつかれさまでした! 天候もタイミングよく仙丈ヶ岳を堪能できてよかったですね。私以上に詳細なバス案内には“笑“、きっと他の方にも役立つでしょう。次回は甲斐駒が待ってますね。
(明日は入笠山なので、甲府行の中央線各駅停車にて拝見)
2021/9/22 21:58
Shindai1987さん、こんんばんは!

いやいや、今回は本当に助かりました。あのレコが無ければ北沢峠まで行けなかったかもしれません。みなさん慣れていらして、本当に凄いですね。ただ、私と同類と思しき不安げな顔つきの方も見かけましたし、中には列の長さに驚いて帰った方もいたようです。同じ初めてでも、事前情報があるのと無いのとでは大違いです。有難うございました。

明日は入笠山登山ですか!眺望の良い山だと紹介されているのを見たことがあります。私も行ってみたいと思っていました。レコ楽しみにしております。どうぞお気をつけて!
2021/9/22 23:02
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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
仙丈ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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