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記録ID: 354413
全員に公開
ハイキング
近畿

伊吹山1377m

2013年10月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
HizPL その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:31
距離
11.7km
登り
1,177m
下り
1,159m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:40 伊吹山登山口
08:25 三合目
10:35 八合目
11:10 伊吹山山頂(到着)

12:40 伊吹山山頂(出発)
15:00 伊吹山登山口
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
民間駐車場(高橋さんのところ)へ停めさせていただきました。1台500円。
コース状況/
危険箇所等
集合場所へ車で走行中、小雨が降りだした。
集合場所では降っていなかったのと、天気予報は曇りのち晴れだったので登り始めたが、結局四合目あたりからほぼ雨が降り続いた。

登山道は良く踏まれており、道しるべもしっかり立てられているので、地図が無くても迷うことはまずない。
しかし、七合目あたりからは登山道に石が転がり始め、歩きにくい。
この日は雨降りだったため、より滑りやすい危険な状態だった。

山歩きビギナーを連れての登山だったが、スニーカーでもどうにか無事に上り下りできた。
登山口手前の案内図。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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10/7 22:29
登山口手前の案内図。
この階段から、本格的な登山が始まる。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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10/7 22:29
この階段から、本格的な登山が始まる。
登山口から一合目までは樹林帯を歩く。
写真は、一合目にある休憩所が見えてきたところ。
ここからは遮るものがなくなるため、日差しが強い日は帽子と日焼け止めが必要。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
10/7 22:29
登山口から一合目までは樹林帯を歩く。
写真は、一合目にある休憩所が見えてきたところ。
ここからは遮るものがなくなるため、日差しが強い日は帽子と日焼け止めが必要。
秋の草花はあまりみつからななかったため、登山道の脇に咲いていたこの花を撮影。
まんまるでかわいらしい。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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秋の草花はあまりみつからななかったため、登山道の脇に咲いていたこの花を撮影。
まんまるでかわいらしい。
山より南方向を撮影。
視界不良。
雨はまだ降ってきていない。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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山より南方向を撮影。
視界不良。
雨はまだ降ってきていない。
一合目と二合目の間は、スキー場の斜面を直登する。
勾配のきつい坂。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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一合目と二合目の間は、スキー場の斜面を直登する。
勾配のきつい坂。
勾配のきつい坂は続く。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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勾配のきつい坂は続く。
雪が降ったら、楽しそうだ。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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雪が降ったら、楽しそうだ。
ススキの群生。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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ススキの群生。
山ブドウとは、これのこと?
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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山ブドウとは、これのこと?
通常の登山道からでは近づけないところに、お地蔵さんと石碑が見えました。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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通常の登山道からでは近づけないところに、お地蔵さんと石碑が見えました。
三合目のトイレが見えてきました。
伊吹山のトイレは、清掃協力金(100円)が都度必要。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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三合目のトイレが見えてきました。
伊吹山のトイレは、清掃協力金(100円)が都度必要。
晴れた日は、標高の高い高原にいるような展望が広がるはずなんですが、今日は・・・ダメですね。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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晴れた日は、標高の高い高原にいるような展望が広がるはずなんですが、今日は・・・ダメですね。
シトシトと雨が降る中、あちこちで実を結んだマムシ草が見られました。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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シトシトと雨が降る中、あちこちで実を結んだマムシ草が見られました。
あちこちにこの花が群生してました。
一面に咲いていたら、感動ものなのですが。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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あちこちにこの花が群生してました。
一面に咲いていたら、感動ものなのですが。
山頂に近づくほど視界が悪化。
ウィンドブレーカーがベタベタで、時折吹きつける強い風により、体温が奪われていきました。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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山頂に近づくほど視界が悪化。
ウィンドブレーカーがベタベタで、時折吹きつける強い風により、体温が奪われていきました。
山頂から駐車場を目指して歩いている人に、警告を促す看板。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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山頂から駐車場を目指して歩いている人に、警告を促す看板。
予定時間を1時間ほどオーバーして到着。
辛かった。
前回も山頂はこんな感じだったが、前回よりも酷い。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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予定時間を1時間ほどオーバーして到着。
辛かった。
前回も山頂はこんな感じだったが、前回よりも酷い。
山頂ではこんな状態。
サッと歩いてから、土産物屋でカレーうどんをすすりました。
冷えた体に、カレーがしみるね!
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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山頂ではこんな状態。
サッと歩いてから、土産物屋でカレーうどんをすすりました。
冷えた体に、カレーがしみるね!
山頂でしっかり休憩してから、下山開始。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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山頂でしっかり休憩してから、下山開始。
猫じゃらしの強化版のような植物が生い茂る登山道。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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猫じゃらしの強化版のような植物が生い茂る登山道。
麓が近づいてきたら雨が上がり、太陽まで顔を出してくる始末。
嫌なパターン。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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麓が近づいてきたら雨が上がり、太陽まで顔を出してくる始末。
嫌なパターン。
景色が取れなかった分、お花を撮影。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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景色が取れなかった分、お花を撮影。
琵琶湖方面が若干見通せました。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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琵琶湖方面が若干見通せました。
まだ15時頃にもかかわらず、夕方のような雰囲気に。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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まだ15時頃にもかかわらず、夕方のような雰囲気に。
同行者のパンツは泥でベッタベタ。
辛い山行でした。
2013年10月07日 22:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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同行者のパンツは泥でベッタベタ。
辛い山行でした。
撮影機器:

感想

天候に恵まれなかった山行でした。

しかし、最終的には無事に下山でき、長浜で温泉を満喫できたので良しとします!

雨で冷えて、泥だらけになって、ヘトヘトに疲れたからこそ、気持ちよーく温泉に入れたのです!(笑)

とはいえ、1回目2回目は似たような悪天候の下で登頂したので、3回目は晴れてほしいと思います。

雨が降っていたため、泥ハネはヒドイし、岩や固くなった土壌は滑りやすく、足元に気を使いながら歩きました。
晴れていれば、七合目より下にはほとんど危険はないと思います。


しかしそんな中、登山ビギナーの同行者は山装備がないにもかかわらず、登頂の意思を絶やさず登り続けたことに感心しました(^^)。
私一人なら、途中で諦めて引き返したことでしょう。

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