記録ID: 356090
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ハイキング
奥秩父
笠取山 驚きのハイカー出現
2013年10月13日(日) [日帰り]
埼玉県
山梨県
atks
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:17
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 978m
- 下り
- 981m
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6:30作場平橋駐車場--7:00一休坂分岐--7:15ヤブ沢--7:50ヤブ沢峠--8:10笠取小屋8:20--8:35雁峠分岐--8:40分水嶺--8:40笠取山西--9:10笠取山山頂9:35--10:10水干尾根--10:17水干--10:40シラベ尾根--11:17笠取小屋--12:25一休坂分岐--12:45作場平橋駐車場
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
勝沼IC〜R411〜作場平橋駐車場に6:00到着。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
山頂付近尾根の岩場は三点支持で通過下ださい。 その他は危険箇所ありません。遊歩道のように整備されてます。 作場平橋への林道は全線舗装ですが、塩山側より奥多摩側の方が道が広い。 奥多摩の景色を見ながら、ゆっくり一般道を帰るのも悪くありません。 |
写真
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［写真3］
沢には、このような橋が架かってます。
手の入った整備されたコースです。
それにしても水がきれい。
沢には、このような橋が架かってます。
手の入った整備されたコースです。
それにしても水がきれい。
［写真4］一休坂分岐到着です。
一休坂は急坂で下山コース向きと「源流の道案内図」にありますので、ヤブ沢峠経由で笠取山をめざします。
10/13 7:00
［写真4］
一休坂分岐到着です。
一休坂は急坂で下山コース向きと「源流の道案内図」にありますので、ヤブ沢峠経由で笠取山をめざします。
一休坂分岐到着です。
一休坂は急坂で下山コース向きと「源流の道案内図」にありますので、ヤブ沢峠経由で笠取山をめざします。
［写真5］
コースの直ぐ脇に清流がありますので、夏の汗を拭うのに最適で、気持ち良さそうです。
コースの直ぐ脇に清流がありますので、夏の汗を拭うのに最適で、気持ち良さそうです。
［写真6］
ヤブ沢分岐到着です。
ほとんど汗も掻かず、快適な歩きです。
ヤブ沢峠に向かいます。
ヤブ沢分岐到着です。
ほとんど汗も掻かず、快適な歩きです。
ヤブ沢峠に向かいます。
［写真7］
源流の道案内図です。
要所に設置され、現在地が入ってますので大変助かります。
でも、この後ルートを間違えました。
源流の道案内図です。
要所に設置され、現在地が入ってますので大変助かります。
でも、この後ルートを間違えました。
［写真11］
ヤブ沢峠到着です。
ここまでは急坂もなく、遊歩道のようです。
ヤブ沢峠到着です。
ここまでは急坂もなく、遊歩道のようです。
［写真12］
笠取小屋に向かいます。
この道は林道で、戻れば柳沢峠に通じてます。
笠取小屋に向かいます。
この道は林道で、戻れば柳沢峠に通じてます。
［写真14］
笠取小屋到着です。
広場には大きなテーブルが数箇所あり休憩に最適です。
笠取小屋到着です。
広場には大きなテーブルが数箇所あり休憩に最適です。
［写真15］
笠取小屋からの山並みです。
大菩薩のようです。
青い空が素敵です。
笠取小屋からの山並みです。
大菩薩のようです。
青い空が素敵です。
［写真16］
水干方面に向かいます。
雁峠分岐を経て1.5Km
右の茶色の建物は、公営のバイオトイレです。
水干方面に向かいます。
雁峠分岐を経て1.5Km
右の茶色の建物は、公営のバイオトイレです。
［写真24］
アップします。
夏には見えなかった、久し振りのきれいな富士山
アップします。
夏には見えなかった、久し振りのきれいな富士山
［写真30］
笠取山西
朽ち果てた機械。エンジン・ギヤ・ホイール等々があり、ワイヤーを駆動する装置かな？
笠取山西
朽ち果てた機械。エンジン・ギヤ・ホイール等々があり、ワイヤーを駆動する装置かな？
［写真39］
水干尾根へ向かうルートの紅葉
葉が落ちてる木が多い。紅葉の時期は今？
水干尾根へ向かうルートの紅葉
葉が落ちてる木が多い。紅葉の時期は今？
［写真41］
間違えた分岐点。
笠取小屋方面ときちんと書いてある！
間違えた分岐点。
笠取小屋方面ときちんと書いてある！
［写真42］
間違えた分岐点を笠取小屋方面に向かうと、直ぐに水干尾根到着です。
水干に向かい、また戻ってきます。
間違えた分岐点を笠取小屋方面に向かうと、直ぐに水干尾根到着です。
水干に向かい、また戻ってきます。
［写真54］
ふかふかのコース
草と唐松の葉で膝に優しくなってます。
ふかふかのコース
草と唐松の葉で膝に優しくなってます。
［写真57］
笠取小屋下の水場。
美味しそうですが、飲みませんでした。
笠取小屋下の水場。
美味しそうですが、飲みませんでした。
撮影機器：
感想
多摩川の源流、笠取山に行ってきました。
週間天気予報を毎日チェックし、至近の暑さが和らぐ13日の日曜日に計画しました。
予想通りの天候で、真っ青な空、歩きやすい気温で快適なハイキングとなりました。
マイカー登山で重要なのが駐車場の確保。ヤマレコデーターでは20〜30台とありますが、ハイキング季節のためチョッと心配でした。
ということで、自宅を3時に出発し、途中の柳沢峠に設置してある温度LED表示が5℃・・・えっと思いました。
現地6時着で7台駐車してました。車中泊された方も居られたようです。
混雑を想定し出口付近に止めました。戻ったときは、やっと出口が確保される状態まで混雑してました。
コースは大変よく整備され、また表示も多く、安心して楽しめました。
要所に設置してある「源流のみち案内図」には、一休坂尾根はミズナラ林の急坂で下山コース向きとありましたが、こちらを登って、ヤブ沢峠を下った方が膝に優しいと思いました。
笠取小屋から笠取山までの防火帯からの眺めは最高でした。
チョッと紅葉が少ないように思いました。緑の葉も残ってますが、落葉した広葉樹も多くありました。全体的には、紅葉の本番はこれからなのでしょう。
タイトルの「驚きのハイカー」ですが、笠取山山頂から水干尾根方面へ向かう岩場の影から突然現れた、全裸素足の男性。
えっ・・・驚きで声も出ませんでした。
水干の所でまたしても出現！反時計回りに歩いてきたのでしょう。目線は自分の足元に向け、一心に歩いていきました。
ストリーキングと言うのかな？犯罪ですよね。他のハイカーさんもビックリされてました。
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さん
実は私も笠取山の登りはじめでこの男性と出くわしましたが敢えて書きませんでした。
この男性これが初めてではないようで出会った女性がこれで2度目と憤慨していました。
将監小屋のおやじさんに話をしたらご存じで、笠取小屋のおやじさん静さんもご存じのようでした。
折角の良い自然環境の中で、やめて欲しいものです。
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