記録ID: 3566540
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ハイキング
富士・御坂
宝永山（寒いと思ったら富士山初冠雪）
2021年09月26日(日) [日帰り]
静岡県
leojiji
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:36
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,429m
- 下り
- 1,439m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 8:51
距離 15.1km
登り 1,447m
下り 1,453m
14:47
| 天候 | ☁️→☔️ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登りは砂礫に脚を取られ非常に登り辛い 砂走りルートには目印ロープがあり 分かり易い。 |
| 予約できる山小屋 |
御殿場口新六合目・半蔵坊
|
写真
御殿場口新５号目
富士宮口や吉田口に比べると
大分静か。トイレはあります
登山向きですね
富士宮口や吉田口に比べると
大分静か。トイレはあります
登山向きですね
駐車場には駐車5台有り
真ん中には唯一の商業施設が
ありますが閉店中
まだ曇り
真ん中には唯一の商業施設が
ありますが閉店中
まだ曇り
こちらから写真正面の
山頂目指します。
本当は左側方向より幕岩方面の計画
でしたが方針転換
山頂目指します。
本当は左側方向より幕岩方面の計画
でしたが方針転換
この時点でまだ冠雪は、ありません
この辺りは流石にまだ元気でしたが
今日はこのままの天気だと思ってた
この辺りは流石にまだ元気でしたが
今日はこのままの天気だと思ってた
ブル道の登りと降り用の砂走り道
どちらも砂礫に脚を取られかなり
歩き辛い。イライラします
倍疲れました
どちらも砂礫に脚を取られかなり
歩き辛い。イライラします
倍疲れました
抜いていった先行者
「本当に疲れますね。」と談笑
これは一直線の砂走りルート
私は通常ルートの右へ
「本当に疲れますね。」と談笑
これは一直線の砂走りルート
私は通常ルートの右へ
避難小屋（閉鎖中、雨宿りの庇なし
トイレ・ベンチ無し）
これでもかなり雨降ってて
レイン装備します
トイレ・ベンチ無し）
これでもかなり雨降ってて
レイン装備します
山頂を見ると雪が降って初冠雪
どおりで寒い訳です
冬用グローブでは無いので
指が冷たい凍る。
どおりで寒い訳です
冬用グローブでは無いので
指が冷たい凍る。
6号目（2830m）辺り寒いから見ると5度。まだまだ山頂まで
標高差1000m弱ありここで撤退
頂上ではここから−6°なので−1°
無理無理。ここまで登り高1570m
2
9/26 11:01
6号目（2830m）辺り
寒いから見ると5度。まだまだ山頂まで
標高差1000m弱ありここで撤退
頂上ではここから−6°なので−1°
無理無理。ここまで登り高1570m
寒いから見ると5度。まだまだ山頂まで
標高差1000m弱ありここで撤退
頂上ではここから−6°なので−1°
無理無理。ここまで登り高1570m
大分くだってきて
宝永山への稜線
風が、強くかなり寒い
傘も吹き飛ばされるくらい
宝永山への稜線
風が、強くかなり寒い
傘も吹き飛ばされるくらい
宝永山到着（2693m）中央に方角盤と標識。誰もいませんでしたが周囲に
登山者はボチボチいます。
傘も無い無防備な一般者もいましたので
さしてた傘あげました。
6
9/26 11:28
宝永山到着（2693m）中央に方角盤と
標識。誰もいませんでしたが周囲に
登山者はボチボチいます。
傘も無い無防備な一般者もいましたので
さしてた傘あげました。
標識。誰もいませんでしたが周囲に
登山者はボチボチいます。
傘も無い無防備な一般者もいましたので
さしてた傘あげました。
山頂の初冠雪。寒そう🥶
撤退して良かった
さすがに今日は雪山装備では
ありませんでした。
撤退して良かった
さすがに今日は雪山装備では
ありませんでした。
宝永山第一火口（2420m）1707年に噴火。今から約300年前
江戸時代中期（宝永4年）だそうです
ここまで来ると風が無く暖かい
2
9/26 11:50
宝永山第一火口（2420m）
1707年に噴火。今から約300年前
江戸時代中期（宝永4年）だそうです
ここまで来ると風が無く暖かい
1707年に噴火。今から約300年前
江戸時代中期（宝永4年）だそうです
ここまで来ると風が無く暖かい
火口から頂上方面
富士山の噴火ではもっとも
新しい噴火で2週間続いたそうです
溶岩は出ず爆発噴火
富士山の噴火ではもっとも
新しい噴火で2週間続いたそうです
溶岩は出ず爆発噴火
頂上側からの風が強いらしく
ポマードで寝かした様な
ベッタリ寝てる松
ポマードで寝かした様な
ベッタリ寝てる松
幕岩
1万年前に流れ出た溶岩群だそうです
見た目には草木が生えて普通に見える
上からドロドロ想像しましょう
1万年前に流れ出た溶岩群だそうです
見た目には草木が生えて普通に見える
上からドロドロ想像しましょう
撮影機器：
感想
本来、逆回りのルートを計画していましたが
久しぶりに山頂を間近に見たらチャレンジ
してみたくなり急遽ルート変更して山頂へ
吉田、富士宮口ルートには無い登りの砂礫道
に相当疲れ、途中から降雨で気温5度の極寒
山頂では初冠雪の模様にて撤退。
よって結局逆回りの宝永山観光ルートになって
しまいましたが、それでも自然が素晴らしく
大変面白いルートでした。
P.S. 宝永山行かれる方は私の逆回りで帰り
に砂走りにて快適に降る事をお勧めします。
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