大菩薩嶺〜無限林道地獄〜


- GPS
- 05:55
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 907m
- 下り
- 1,878m
コースタイム
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:56
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:丹波山温泉前〜奥多摩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 |
その他周辺情報 | 道の駅「たばやま」ののめこい湯を利用 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
ふとヤマレコのマイページを眺めていると百名山の記録の中に大菩薩嶺がない。
一度低体温症になりかけた山なのでむしろ印象深い山なのだが、どうやらヤマレコにログを残す前の話なのでヤマレコ的には登っていない扱いらしい。
と言う事で、大菩薩嶺へ。
ところで、こういう前置きも今話題のおじさん構文なのでしょうか?
緊急事態宣言明けの晴れの日曜と言う事もあって大菩薩方面は臨時便が出るほど大人気。
予定より20分ほど早く出発できる僥倖。
大菩薩峠経由で大菩薩嶺、到達時間はおよそ1時間半。
道中はまさに登山日和ともいうべく快晴の尾根歩き。
その後は丸川峠方面へ。
丸川峠は特に期待していなかったが、高原の一軒家という感じで印象深い。
丸川峠からは泉水谷経由で丹波山方面へ。
ここが良かった。
片側に川のせせらぎを聞きながら、高低差の少ない歩きやすい登山道を下る。
2〜3か所、がけ崩れなどで道が分かりにくいところもあったが、
まさに心地良いハイキングという趣で初秋の山歩きにはぴったりである。
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ここまでは。
ヤマレコにある1348m地点を過ぎると道が整備されてより歩きやすくなる。
そう、林道の登場である。
川は合流しより迫力のある流れとなり、所々で姿を見せる滝も迫力満点。
しかし、何せ林道が長い。
軽く見積もって5km以上ある。
どうにかこうにか林道を抜けてもそこからまた国道歩きである。
バス停兼休憩所になるのめこい湯までさらに国道を5km以上歩く。
結局林道+国道を含めて15km近く歩く羽目になった。
完全にコース取り間違えた。
ヤマレコを軽く漁る限り、このコースの記録が1つも見つからないはずだよ・・・。
ザックに余裕があったのでおとなしくランニングシューズも持ってくるべきだった。
ある程度歩くのは覚悟していたが、ここまでとは。
まぁ、病み上がりには良い運動になったと思う事にします。
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