01貝殻山園地駐車場の道標
普通車十数台は余裕の駐車場から貝殻山の山頂まで数分で行けます。スタート時もゴール時も1台停まっているだけでした。
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01貝殻山園地駐車場の道標
普通車十数台は余裕の駐車場から貝殻山の山頂まで数分で行けます。スタート時もゴール時も1台停まっているだけでした。
02ホタルガ
毒のあるホタルに擬態しているといわれていますが、どうなのでしょうか。シロシタホタルガとは違い、白線が翅の先端から伸びます。
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02ホタルガ
毒のあるホタルに擬態しているといわれていますが、どうなのでしょうか。シロシタホタルガとは違い、白線が翅の先端から伸びます。
03ヒナギキョウ
直径1cm程の小さな花は長い茎の先端に1つずつ咲くので、はかなげに風に揺れる様子は可憐です。周辺にポツンポツンと点在し、かなりの株数でした。
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03ヒナギキョウ
直径1cm程の小さな花は長い茎の先端に1つずつ咲くので、はかなげに風に揺れる様子は可憐です。周辺にポツンポツンと点在し、かなりの株数でした。
04貝殻山看板越しに
豊島&五剣山
標高288mの貝殻山頂上は貝殻山園地として整備され、このように開けて展望が効きます。瀬戸内海に浮かぶ豊島(てしま)の背後に香川県の五剣山<写真57>が見えています。
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04貝殻山看板越しに
豊島&五剣山
標高288mの貝殻山頂上は貝殻山園地として整備され、このように開けて展望が効きます。瀬戸内海に浮かぶ豊島(てしま)の背後に香川県の五剣山<写真57>が見えています。
05クルマバッタ褐色型
顔の縞模様が横縞であることでトノサマバッタと、背中が盛り上がり目に横縞模様がないことでクルマバッタモドキと見分けられます。
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05クルマバッタ褐色型
顔の縞模様が横縞であることでトノサマバッタと、背中が盛り上がり目に横縞模様がないことでクルマバッタモドキと見分けられます。
06貝殻山展望所より
南東から南方面
南端にある展望所の石垣の上より、左端に小豆島、中央に豊島(てしま)と背後にうっすら五剣山とその右に屋島、屋島の右手前に男木島、右隣に女木島、手前に井島が見えました。これぞ、瀬戸内海の多島美です(^^)/
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06貝殻山展望所より
南東から南方面
南端にある展望所の石垣の上より、左端に小豆島、中央に豊島(てしま)と背後にうっすら五剣山とその右に屋島、屋島の右手前に男木島、右隣に女木島、手前に井島が見えました。これぞ、瀬戸内海の多島美です(^^)/
07イタドリ
野山に多く自生するタデ科の植物で、非常に繁殖力が強くかなり高くなります。イタドリの花言葉は「回復」「見かけによらない」です。まるで呪術廻戦の虎杖(イタドリ)のようです(?_?)
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07イタドリ
野山に多く自生するタデ科の植物で、非常に繁殖力が強くかなり高くなります。イタドリの花言葉は「回復」「見かけによらない」です。まるで呪術廻戦の虎杖(イタドリ)のようです(?_?)
08クロヒカゲ
ヒカゲチョウ(ナミヒカゲ)<写真59>に似ていますが、後翅の裏側の一番上の蛇の目模様の横を通る筋模様が、蛇の目のカーブと平行にきつくカーブします。チョウには珍しく日陰にいることが多いのですが、舗装道路の日向にいました。
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08クロヒカゲ
ヒカゲチョウ(ナミヒカゲ)<写真59>に似ていますが、後翅の裏側の一番上の蛇の目模様の横を通る筋模様が、蛇の目のカーブと平行にきつくカーブします。チョウには珍しく日陰にいることが多いのですが、舗装道路の日向にいました。
09置石越しに金甲山&剣山
五石散策路入口には中尾根コースの道標がありました。五石の1つ目は置石(おきいし)です。落ちない石として合格祈願するのもありかと思います(*^^*)右奥に剣山(けんざん)、左奥に電波塔が林立する金甲山(きんこうざん)が見えました。
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09置石越しに金甲山&剣山
五石散策路入口には中尾根コースの道標がありました。五石の1つ目は置石(おきいし)です。落ちない石として合格祈願するのもありかと思います(*^^*)右奥に剣山(けんざん)、左奥に電波塔が林立する金甲山(きんこうざん)が見えました。
10置石より
天目山越しに金甲山
両山とも頂上直下まで自動車でアプローチができ、瀬戸内海の展望を楽しめます。
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10置石より
天目山越しに金甲山
両山とも頂上直下まで自動車でアプローチができ、瀬戸内海の展望を楽しめます。
11マユタテアカネ♀
メスはオス<写真26>ほど赤くなりません。胸部側面の模様は細く、マイコアカネやヒメアカネに似ていますが、翅の先端がうっすら色づく褐色斑型はマイコやヒメにはいないのでわかりやすいです。翅が透明の個体は、特徴のある正面顔を見ないと区別が難しそうです。
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11マユタテアカネ♀
メスはオス<写真26>ほど赤くなりません。胸部側面の模様は細く、マイコアカネやヒメアカネに似ていますが、翅の先端がうっすら色づく褐色斑型はマイコやヒメにはいないのでわかりやすいです。翅が透明の個体は、特徴のある正面顔を見ないと区別が難しそうです。
12三段岩場より
剣山&旭川河口
五石には入っていませんが、6年前にはなかった踏み跡がありました。岩が階段状に三段重なって下に続いています。左端に剣山(けんざん)、中央に旭川が見えています。この五石散策路(中尾根コース)からは剣山がよく見え、ヤマハギ<写真25>もところどころ咲いていました。
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12三段岩場より
剣山&旭川河口
五石には入っていませんが、6年前にはなかった踏み跡がありました。岩が階段状に三段重なって下に続いています。左端に剣山(けんざん)、中央に旭川が見えています。この五石散策路(中尾根コース)からは剣山がよく見え、ヤマハギ<写真25>もところどころ咲いていました。
13隠れ岩より旭川&百間川
五石の2つ目です。6年前は植物が茂って踏み跡の入口がわかりにくかったのですが、整備され隠れているとは言えない状況でした(*^^*)6畳程の広さがあり、ゆっくり休憩できます。動画も撮りました。百間(ひゃっけん)川は旭川の放水路として、2019年9月4日の国際かんがい排水委員会の国際執行理事会において、かんがい施設遺産に県内で初めて登録されました。
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13隠れ岩より旭川&百間川
五石の2つ目です。6年前は植物が茂って踏み跡の入口がわかりにくかったのですが、整備され隠れているとは言えない状況でした(*^^*)6畳程の広さがあり、ゆっくり休憩できます。動画も撮りました。百間(ひゃっけん)川は旭川の放水路として、2019年9月4日の国際かんがい排水委員会の国際執行理事会において、かんがい施設遺産に県内で初めて登録されました。
14ほほ笑み岩越しに
金上池&児島湾
五石の3つ目です。なぜ“ほほ笑み岩”なのかは<写真17>で!木の間から隣の岩に上がったら、児島湾越しにおくの細道アルプスの全容が見えました。
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14ほほ笑み岩越しに
金上池&児島湾
五石の3つ目です。なぜ“ほほ笑み岩”なのかは<写真17>で!木の間から隣の岩に上がったら、児島湾越しにおくの細道アルプスの全容が見えました。
15ほほ笑み岩より
くぐり岩方面
この尾根の東側にくぐり岩<写真50>があります。斜面に岩があり過ぎてどれなのかよくわかりませんでした。
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15ほほ笑み岩より
くぐり岩方面
この尾根の東側にくぐり岩<写真50>があります。斜面に岩があり過ぎてどれなのかよくわかりませんでした。
16ほほ笑み岩越しに
くぐり岩方面
隣の岩から下りてやっとこれがほほ笑み岩であることに気づきました。岩がデカすぎて展望の邪魔(*_*)
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16ほほ笑み岩越しに
くぐり岩方面
隣の岩から下りてやっとこれがほほ笑み岩であることに気づきました。岩がデカすぎて展望の邪魔(*_*)
17ほほ笑み岩横顔
通り過ぎて振り返ると、あっ!ほほ笑んでいる(*^^*)錯視(?_?)6年前は別角度から見ましたが、目が怖かった記憶があります。こちらのほうが人の顔に見えやすく、優しそうでよかったです(^^♪
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17ほほ笑み岩横顔
通り過ぎて振り返ると、あっ!ほほ笑んでいる(*^^*)錯視(?_?)6年前は別角度から見ましたが、目が怖かった記憶があります。こちらのほうが人の顔に見えやすく、優しそうでよかったです(^^♪
18鉄塔より象岩&亀岩
6年前に見たときは、ここに行けるとは思いませんでした。さて、どれが象で、どれが亀でしょうか?答えは<写真34〜37>で!
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18鉄塔より象岩&亀岩
6年前に見たときは、ここに行けるとは思いませんでした。さて、どれが象で、どれが亀でしょうか?答えは<写真34〜37>で!
19鉄塔より天柱岩
なぜかゴダイゴの「ガンダーラ」が頭の中でオートリバース♪ガンダーラ、岩(ガン)ダーラ、岩(ガン)ダーラけ、いわだらけ(^^♪くぐり岩周辺<写真15>と合わせて動画も撮りました。
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19鉄塔より天柱岩
なぜかゴダイゴの「ガンダーラ」が頭の中でオートリバース♪ガンダーラ、岩(ガン)ダーラ、岩(ガン)ダーラけ、いわだらけ(^^♪くぐり岩周辺<写真15>と合わせて動画も撮りました。
20鉄塔より九幡港越しに
おくの細道アルプス
夜に九蟠(くばん)湾の海岸に電灯のともった四つ手網が連なっている光景は詩情が漂いすばらしい景観となります。通常は4〜11月営業ですが、年中無休の小屋もあります。
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20鉄塔より九幡港越しに
おくの細道アルプス
夜に九蟠(くばん)湾の海岸に電灯のともった四つ手網が連なっている光景は詩情が漂いすばらしい景観となります。通常は4〜11月営業ですが、年中無休の小屋もあります。
21重ね石
五石の4つ目です。岡山市最高峰の金山、蛇行する吉井川、象岩&亀岩<写真18>やくぐり岩周辺<写真15>などを動画に撮りました。岩に登って景観を望むのが楽しくて、なかなか前に進めません(-"-)6年前よりも周辺の植物が刈られて見晴らしがよくなっていたので、展望に気を取られ、帰宅後に重ね石であったことに気づきました。
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21重ね石
五石の4つ目です。岡山市最高峰の金山、蛇行する吉井川、象岩&亀岩<写真18>やくぐり岩周辺<写真15>などを動画に撮りました。岩に登って景観を望むのが楽しくて、なかなか前に進めません(-"-)6年前よりも周辺の植物が刈られて見晴らしがよくなっていたので、展望に気を取られ、帰宅後に重ね石であったことに気づきました。
22見晴石越しに
児島湾&芥子山
五石のラストです。金上(きんじょう)池<写真24>への分岐をスルーしてしまったので立ち寄れました。道のすぐ脇にあるのでわかりやすいですが、高さも大きさもあまりありません。展望岩が多いので、知らなければスルーしてしまいそうです。以前はもっと広範囲に見渡せたのでしょうが、現在はこんな感じです。
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22見晴石越しに
児島湾&芥子山
五石のラストです。金上(きんじょう)池<写真24>への分岐をスルーしてしまったので立ち寄れました。道のすぐ脇にあるのでわかりやすいですが、高さも大きさもあまりありません。展望岩が多いので、知らなければスルーしてしまいそうです。以前はもっと広範囲に見渡せたのでしょうが、現在はこんな感じです。
23オオヒヨドリバナ
鉄塔巡視路に入り、滑りやすい道を下って舗装道路に出たところです。花は白、葉柄があり、草丈は数十cm以上です。ヒヨドリバナは葉の形でさらに2つに区別できます。葉が3裂するほうをキクバヒヨドリ、しないほうをオオヒヨドリバナといいます。
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23オオヒヨドリバナ
鉄塔巡視路に入り、滑りやすい道を下って舗装道路に出たところです。花は白、葉柄があり、草丈は数十cm以上です。ヒヨドリバナは葉の形でさらに2つに区別できます。葉が3裂するほうをキクバヒヨドリ、しないほうをオオヒヨドリバナといいます。
24金上池より
象岩&亀岩&天柱岩
池の北を巻いて、象岩&亀岩(左下)<写真34〜37>や天柱岩<写真45>のある尾根を登ることにしました。
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24金上池より
象岩&亀岩&天柱岩
池の北を巻いて、象岩&亀岩(左下)<写真34〜37>や天柱岩<写真45>のある尾根を登ることにしました。
25ヤマハギ
本日、もっともたくさん見られた花です。秋の七草のひとつです。花序が長く伸び、花が閉じた状態では旗弁が竜骨弁よりも長く見えます。池の北畔は低い草が茂り、ヤマハギロードだったので、動画も撮りました。
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25ヤマハギ
本日、もっともたくさん見られた花です。秋の七草のひとつです。花序が長く伸び、花が閉じた状態では旗弁が竜骨弁よりも長く見えます。池の北畔は低い草が茂り、ヤマハギロードだったので、動画も撮りました。
26マユタテアカネ♂
メス<写真11>とは違い、オスは腹部全体が赤くなります。雌雄ともに顔を正面から見ると、複眼の下に黒いブタの鼻のような眉斑(びはん)と呼ばれる斑点が2つあるのがわかります。これを貴族の眉に見立ててマユタテと名が付きました。決して豚ではありません、麻呂です(*^^*)
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26マユタテアカネ♂
メス<写真11>とは違い、オスは腹部全体が赤くなります。雌雄ともに顔を正面から見ると、複眼の下に黒いブタの鼻のような眉斑(びはん)と呼ばれる斑点が2つあるのがわかります。これを貴族の眉に見立ててマユタテと名が付きました。決して豚ではありません、麻呂です(*^^*)
27ツリガネニンジン
サイヨウシャジンに似ていますが、花は裾が広がり気味で、めしべの花から突き出た部分の長さは、花の長さよりも短いです。
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27ツリガネニンジン
サイヨウシャジンに似ていますが、花は裾が広がり気味で、めしべの花から突き出た部分の長さは、花の長さよりも短いです。
28金上池より
象岩&亀岩&天柱岩ズーム
下が象岩&亀岩<写真34〜37>、上が天柱岩<写真45>です。この岩の上に立つと思うとワクワクしてきました。
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28金上池より
象岩&亀岩&天柱岩ズーム
下が象岩&亀岩<写真34〜37>、上が天柱岩<写真45>です。この岩の上に立つと思うとワクワクしてきました。
29イタドリ実
5mm程の小さな花<写真07>の後には、このようなハート形の実ができます。
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29イタドリ実
5mm程の小さな花<写真07>の後には、このようなハート形の実ができます。
30ワレモコウ
花は枝分かれする茎の先端に密集してつき、1〜2cmの短い穂になります。赤い花弁のように見えるのは萼で、花弁はありません。この1株だけでした。
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30ワレモコウ
花は枝分かれする茎の先端に密集してつき、1〜2cmの短い穂になります。赤い花弁のように見えるのは萼で、花弁はありません。この1株だけでした。
31モリオカメコオロギ♀
体長は2cm足らずで、長い産卵管が見えています。メスの翅の模様は縦縞で、よく似たハラオカメコオロギやタンボオカメコオロギよりも長く、腹部がほぼ隠れます。
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31モリオカメコオロギ♀
体長は2cm足らずで、長い産卵管が見えています。メスの翅の模様は縦縞で、よく似たハラオカメコオロギやタンボオカメコオロギよりも長く、腹部がほぼ隠れます。
32象岩&亀岩の道標
標高165m地点にあるこの岩から西(金上池)方面に下ります。3年前には、この岩を見下ろしてこれが象岩かと思っていました。
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32象岩&亀岩の道標
標高165m地点にあるこの岩から西(金上池)方面に下ります。3年前には、この岩を見下ろしてこれが象岩かと思っていました。
33象岩&亀岩越しに金上池
この段階ではまだ何の岩かはっきりとわかりません。ここまでは明瞭な細道で、3年前はこの辺りで引き返しました。今回は、岩を巻いてさらに下りました。
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33象岩&亀岩越しに金上池
この段階ではまだ何の岩かはっきりとわかりません。ここまでは明瞭な細道で、3年前はこの辺りで引き返しました。今回は、岩を巻いてさらに下りました。
34象岩東面
象岩の裏側です。デカい岩ですが、まだ象とは認識できません。
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34象岩東面
象岩の裏側です。デカい岩ですが、まだ象とは認識できません。
35象岩西面
振り返ると、やっと象に見えました!(^^)!角度によっては、人の顔にも見えます。
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35象岩西面
振り返ると、やっと象に見えました!(^^)!角度によっては、人の顔にも見えます。
36亀岩越しに金上池&児島湾
正面手前に高島、左奥に旭川、高島の右に百間川と奥に金山、その右に本宮高倉山が見えています。この岩(甲羅)の上に乗って、これから竜宮城に行く気分です(#^.^#)もう10月だというのに、動画のBGMはツクツクボウシ(*_*;
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36亀岩越しに金上池&児島湾
正面手前に高島、左奥に旭川、高島の右に百間川と奥に金山、その右に本宮高倉山が見えています。この岩(甲羅)の上に乗って、これから竜宮城に行く気分です(#^.^#)もう10月だというのに、動画のBGMはツクツクボウシ(*_*;
37亀岩越しに
百間川&本宮高倉山&芥子山
一段下りると、さらに亀らしく見えました。芥子山(けしごやま)が枯れ木の背後になっているのが残念です。この枯れ木の枝先をズームしてみると・・・<写真38>へ
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37亀岩越しに
百間川&本宮高倉山&芥子山
一段下りると、さらに亀らしく見えました。芥子山(けしごやま)が枯れ木の背後になっているのが残念です。この枯れ木の枝先をズームしてみると・・・<写真38>へ
38ネキトンボ♂
関東以西で見られます。オスの全身が赤くなるトンボは3種類います。ナツアカネは翅が透明です。ネキトンボは翅の付け根が色づいており、脚は黒です。同じく翅の付け根が色づき脚まで赤いショウジョウトンボは、赤トンボの仲間ではありません。
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38ネキトンボ♂
関東以西で見られます。オスの全身が赤くなるトンボは3種類います。ナツアカネは翅が透明です。ネキトンボは翅の付け根が色づいており、脚は黒です。同じく翅の付け根が色づき脚まで赤いショウジョウトンボは、赤トンボの仲間ではありません。
39天柱岩北面ズーム
引き返して登山道をさらに南下、道沿いの岩の上から見上げてみました。天誅が下りそうな景観です(+_+)残念ながら、天柱岩は木の陰で見えにくいです。
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39天柱岩北面ズーム
引き返して登山道をさらに南下、道沿いの岩の上から見上げてみました。天誅が下りそうな景観です(+_+)残念ながら、天柱岩は木の陰で見えにくいです。
40天柱岩登り口の岩の上より
金上池&児島湾
ロープのない岩の間を登ると、この岩の上に出ます。連れは下りだと少し苦労しそうです。巻道もあるようですが、まだ歩いたことはありません。背後に芥子山(けしごやま)、龍ノ口山なども見えるこのロケーションがとても気に入っています。
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40天柱岩登り口の岩の上より
金上池&児島湾
ロープのない岩の間を登ると、この岩の上に出ます。連れは下りだと少し苦労しそうです。巻道もあるようですが、まだ歩いたことはありません。背後に芥子山(けしごやま)、龍ノ口山なども見えるこのロケーションがとても気に入っています。
41天柱岩登り口の岩の南東の
岩より三頂山&八丈岩山
左手前が三頂山です。5年前の正月には雲海が見られました(^^♪三頂山と八丈岩山も訪れる予定でしたが、ここまでで予想以上に時間がかかり満ち足りた気分になってきたので、またの機会にすることにしました。
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41天柱岩登り口の岩の南東の
岩より三頂山&八丈岩山
左手前が三頂山です。5年前の正月には雲海が見られました(^^♪三頂山と八丈岩山も訪れる予定でしたが、ここまでで予想以上に時間がかかり満ち足りた気分になってきたので、またの機会にすることにしました。
42天柱岩登り口の岩の
南東の岩より芥子山
備前富士と称され、後楽園の借景ともなっている山です。このアングルから見るととても存在感があります。
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42天柱岩登り口の岩の
南東の岩より芥子山
備前富士と称され、後楽園の借景ともなっている山です。このアングルから見るととても存在感があります。
43天柱岩北側ロープ場
プチロッククライミングです。狭いですが、登らなければMottainai!この上から天柱岩北隣の岩まで歩きながら動画を撮りました。やはり児島湾などの風景が楽しめます。
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43天柱岩北側ロープ場
プチロッククライミングです。狭いですが、登らなければMottainai!この上から天柱岩北隣の岩まで歩きながら動画を撮りました。やはり児島湾などの風景が楽しめます。
44天柱岩北隣の岩より天柱岩
とうとう姿を現した天誅、おっと、天柱岩!上から見ると、意外に平凡です。
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44天柱岩北隣の岩より天柱岩
とうとう姿を現した天誅、おっと、天柱岩!上から見ると、意外に平凡です。
45天柱岩見上げて
北から回り込んで一段下り、長さ70cm程、直径数cmの木の枝5本(3年前より2本増えました!)の橋を渡ると、ここに出ます。見上げると、迫力があります。これも落ちない岩として合格祈願にもってこいの岩です(^^)/
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45天柱岩見上げて
北から回り込んで一段下り、長さ70cm程、直径数cmの木の枝5本(3年前より2本増えました!)の橋を渡ると、ここに出ます。見上げると、迫力があります。これも落ちない岩として合格祈願にもってこいの岩です(^^)/
46トビ
天柱岩の番人(獣)でしょうか?しばらく、我々の様子を伺いながら旋回し、やがて飛び去っていきました。動画も撮りました。
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46トビ
天柱岩の番人(獣)でしょうか?しばらく、我々の様子を伺いながら旋回し、やがて飛び去っていきました。動画も撮りました。
47天柱岩前より
くぐり岩方面岩場
次の目的地ですが、ここからだとなぜくぐり岩と呼ばれるのかがわかりにくいです。
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47天柱岩前より
くぐり岩方面岩場
次の目的地ですが、ここからだとなぜくぐり岩と呼ばれるのかがわかりにくいです。
48天柱岩南側ロープ場
左が天柱岩です。天柱のイメージはこのアングルでしょう(^^)/やはり狭いですが、ここは後ろ向きでなくても下りられます。
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48天柱岩南側ロープ場
左が天柱岩です。天柱のイメージはこのアングルでしょう(^^)/やはり狭いですが、ここは後ろ向きでなくても下りられます。
49くぐり岩南の岩越しに剣山
この日は何度もこの山が見えました。手前の巨岩のてっぺんよりも剣山(けんざん)のほうが50m以上高いんですけれど・・・(*_*)
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49くぐり岩南の岩越しに剣山
この日は何度もこの山が見えました。手前の巨岩のてっぺんよりも剣山(けんざん)のほうが50m以上高いんですけれど・・・(*_*)
50くぐり岩内部
ここをくぐり抜けながら動画も撮りました。くぐった先は滑りやすく、木が茂っていますが、岩を巻いて北東に周ると、天柱岩<写真53>が見えます。何か別世界に出た気分です(^^)/
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50くぐり岩内部
ここをくぐり抜けながら動画も撮りました。くぐった先は滑りやすく、木が茂っていますが、岩を巻いて北東に周ると、天柱岩<写真53>が見えます。何か別世界に出た気分です(^^)/
51くぐり岩北東の岩より
天柱岩越しに吉井川&熊山
ここまで出ると展望が効きますが、もう少し西<写真52,53>からのほうがよく見えます。
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51くぐり岩北東の岩より
天柱岩越しに吉井川&熊山
ここまで出ると展望が効きますが、もう少し西<写真52,53>からのほうがよく見えます。
52くぐり岩北の岩より
金上池&児島湾
動画には剣山や熊山、おくの細道アルプスなども映っています(*^^*)ここで昼食を食べたらどんなにおいしかったことでしょう・・・ただし、座れるのはせいぜい3,4人までです。
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52くぐり岩北の岩より
金上池&児島湾
動画には剣山や熊山、おくの細道アルプスなども映っています(*^^*)ここで昼食を食べたらどんなにおいしかったことでしょう・・・ただし、座れるのはせいぜい3,4人までです。
53くぐり岩北の岩より天柱岩
右上のもっとも高いのが天柱岩<写真45>です。近いので迫力があります。下から上へと動画を撮りました。名残惜しいですが、引き返し狭い岩の間を通って細道から舗装道路に出ました。出口には特に道標はありませんでした。
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53くぐり岩北の岩より天柱岩
右上のもっとも高いのが天柱岩<写真45>です。近いので迫力があります。下から上へと動画を撮りました。名残惜しいですが、引き返し狭い岩の間を通って細道から舗装道路に出ました。出口には特に道標はありませんでした。
54スイラン
ハナニガナなどに似ていますが、花の直径は3cm程と大きく、葉は細長く葉柄がありません。水蘭と書きますが、ランの仲間ではなく、キク科の植物です。根生葉を含めた細長い葉の様子が、シュンランなどのランの葉に似ていることから付けられたといわれています。溝に3株くらい生えていました。
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54スイラン
ハナニガナなどに似ていますが、花の直径は3cm程と大きく、葉は細長く葉柄がありません。水蘭と書きますが、ランの仲間ではなく、キク科の植物です。根生葉を含めた細長い葉の様子が、シュンランなどのランの葉に似ていることから付けられたといわれています。溝に3株くらい生えていました。
55貝殻山頂上三角点
「貝殻山」
標高288.1mの頂上三角点です。最初に来たときは10人程の女性グループがこの辺りにおられたのでスルーし、最後に寄りました。
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55貝殻山頂上三角点
「貝殻山」
標高288.1mの頂上三角点です。最初に来たときは10人程の女性グループがこの辺りにおられたのでスルーし、最後に寄りました。
56貝殻山園地
開けており、奥に石垣で囲まれた展望所が見えています。団体で来てくつろぐにはとてもいい所です。ただし、座るとオーシャンビューが楽しめません(+_+)石垣の左側の細道の入口は、3年前はササが茂っていましたが、今回はきれいだったので少し入って確認し引き返しました。
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56貝殻山園地
開けており、奥に石垣で囲まれた展望所が見えています。団体で来てくつろぐにはとてもいい所です。ただし、座るとオーシャンビューが楽しめません(+_+)石垣の左側の細道の入口は、3年前はササが茂っていましたが、今回はきれいだったので少し入って確認し引き返しました。
57豊島越しに五剣山
低い山裾から急につまんだように突き出た特徴的な山容の五剣山は、香川県高松市にある山です。一つの峰を剣と呼んで、西から一ノ剣、二ノ剣、三ノ剣、四ノ剣、五ノ剣と山上に5つの大きな峰があるためこの名前がつきました。
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57豊島越しに五剣山
低い山裾から急につまんだように突き出た特徴的な山容の五剣山は、香川県高松市にある山です。一つの峰を剣と呼んで、西から一ノ剣、二ノ剣、三ノ剣、四ノ剣、五ノ剣と山上に5つの大きな峰があるためこの名前がつきました。
58貝殻山展望所より
瀬戸内の島々
西日本最古の貝塚がある豊島(てしま)、昔話「桃太郎」に登場する鬼ヶ島とされている女木島(めぎじま)など、魅力的な島がたくさんあります。<写真06>よりも少し西まで写っています。動画も撮りました。
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58貝殻山展望所より
瀬戸内の島々
西日本最古の貝塚がある豊島(てしま)、昔話「桃太郎」に登場する鬼ヶ島とされている女木島(めぎじま)など、魅力的な島がたくさんあります。<写真06>よりも少し西まで写っています。動画も撮りました。
59ヒカゲチョウ
ナミヒカゲともいいます。クロヒカゲ<写真08>とは違い、後翅の裏側の一番上の蛇の目模様の横を通る筋模様が、蛇の目の縁から逸れるように緩くカーブします。やはり日陰を好みますが、なぜかここも日向"(-""-)"
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59ヒカゲチョウ
ナミヒカゲともいいます。クロヒカゲ<写真08>とは違い、後翅の裏側の一番上の蛇の目模様の横を通る筋模様が、蛇の目の縁から逸れるように緩くカーブします。やはり日陰を好みますが、なぜかここも日向"(-""-)"
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